2月
21日,
2013年
GARMIN GPSの取り扱いでの注意
前回の最終地点から、今回計測を始めると、
その間が直線で結ばれます(写真)
これを消すには取り込んでカシミール3Dで消す方法もありますが
データを取り込んだ後なら、GPS本体のリセット>足跡をクリアすれば
前回のポイントはクリアされます。
2月
21日,
2013年
雪山の恐ろしさ
ありますが、冬はこれが期待できなくなります。
加えて、冬場は夏はヤブその他で通行出来ないルートが可能となります。
写真のように同じ頂上を目指すのに、途中のアップダウンを逃げて
トラバースルートを選択出来ます。
ただし、雪山のトラバースは危険が多いのです、雪崩は当然このような斜面で
起きます、スノーシューなどではトレースが薄く、雪が少し降るとたちまち消えて
しまいます。
やはり雪山は短距離で近場が一番です。
※赤線は通常のルート、青線は冬季に可能はルート
2月
21日,
2013年
冬山での食事の重要性
なんと言ってもカロリーの摂取ですが、暖かい食事があると
体が断然温まります。
でも、準備と支度が意外に大変なんです。
まず冬は寒風・低温が常識。
火力が弱かったりすると何時までも温度があがりません。
これには火力だけではなく、風防や写真の機材のように
吸熱がよい鍋を使うなどの工夫が必要です。
機材が大きい(鍋や風防)
ガスは冬季で使えるもの(気化促進装置付が必要、ちょっと高い)
そして「量」が重要です、私はこのコンロでも二人分がせいぜい
3人の必要量はまかなえません。
やはり無駄なようでも、普通のコンロなら個人々で一台用意
しないと冬場の食事は時間や手間がかかりすぎ大変です。
大人数を同時にやるにはやはりキャンプですね、これならかなりの
事が出来ます。
2月
19日,
2013年
ガス缶使用の諸注意(重要)
重宝します。
ただし、ガスの種類を熟知する必要があります。
2月
19日,
2013年
男子厨房に立つべし98(たまご丼)
麺つゆ(ストレート)を50ml
これを平鍋に入れ、玉ねぎ中半分を薄目にスライスして入れ、
加熱します。
適宜撹拌し、最後に卵一個を適度に撹拌して入れ、少し固まった
ところで火を止め、余熱で仕上げます。
その他の具はお好みで・・・・・
2月
18日,
2013年
アイスバーンの恐怖
ではアイスバーンとなっており、斜面でかなり危険な状態
でした。
ここは登山者が多くよく踏まれていますが、それが仇で
昨日の気温ではカチカチのアイスバーンとなっており、極めて
危険です。
この山ではアイゼンも持参しないので通行には神経を使います。