4月
10日,
2017年
刈払機での農作業
雑草を行いました。昨年末一度刈りたかったのですが、柿畑優先で、ここまで
ずれ込んでしまいました。
混合ガソリンを用意し、車にシートかけての移動です。
降雨時の作業は濡れるのは嫌ですが、刈払機での高速での切断による、雑草や
細い木々、枯れても頑強なセイタカアワダチソウの粉(花粉ではない)が舞い上がらず、
その意味では作業は楽になります。
3時間程で、予定の部分の刈り取りは終了。
小石が多いので刃を傷めます、更に破片が飛散するので防御が欠かせません。
4月
9日,
2017年
時間外対応
通常なら、回答は10日の午前中になるのだが、内容を読むと(スマホを持っていると、便利ではありますが・・・・)、9日に工事をするので、それまでに回答が欲しいとある。
ちょっと手の空いた8日に電話でサポート致しました。
内容は、Cameraの設置工事をしているが、通信ができない、LANテスター(最安価)
ではOKと出る、正常に稼働するケーブルと検査結果は同じとのこと。
SPLITはこの製品では検知出来ませんが、色配列は間違いありませんか?
と聞くと、それは何だ? との質問。 とにかくプロの工事屋がやったから間違い
ないとのこと。
大体、これが怪しい、LAN工事のプロはそう沢山いない、電話・電気工事
の方が見よう見まね(通信理論抜き)で工事されているのが多い。
※弊社で外注に出した場合でも、必ず点検が必要、いくら仕様を固めても
細かい点で齟齬がでる、特に最近は新人が多く、まだまだ。
この場合、最も発生するのがSPLITであるが、オレンジと茶の半色の間違いも
少なくない、いずれも一定レベル以上ならNGとなるのですが。
ともかく、色配列を再点検してくださいと、サポートを終了したが、余裕のない工事で
す、最近このような傾向があり、先に禍根を残すと思う。
4月
9日,
2017年
まだ夢の途中
の場合、これが分離状態となるのでSPLITと呼びます。
おれは安価なテスターでは検出出来ないので厄介です。
工場では、すべてSPLIT検査をしているわけではなく、一部は配線の色での
識別判定で、電気的にチェックをしない場合もあります。
一番はの優先度は導通検査で、使用しているのは瞬断のチェックも行う高度な検査機器ですが、これにはSPLITの検出機能はありません。
このため、なんとか簡単に検査が出来る様に考えています。
目視検査には様々な問題があり、これを機械化することは既製の機器を使えば
簡単ですが、これをもっと単純にしたいとの思いがあります。
今回は、ツイストの片側に電流を流して(DC/ACまだ未定)、残りに起電力が
発生するのではないかと思い始めました。
4月
8日,
2017年
夢の途中
LANケーブルの検査でもっとも厄介なSPLITの検出が高周波を使わなくても
出来そうに思える夢だ。
早速、おおきな紙を取り出し、回路図を書く。
しかし、だんだん覚醒してくると、原理原則からは抜けられない。
やはりダメかと、再びベッドに。
また、改良版の夢・・・・
出社してもテスターの仕様を見ながらため息。
なにか無いのか、根本的な解決は。
常識にとらわれてはダメだ、過去、こうして何度も乗り越えた。
加齢で思考能力が落ちたのだろうか・・・・
なんとか解決策を・・・・ とまた夢の途中に。
4月
7日,
2017年
またもや猫の手状態
年度末&年度初めの諸々の手続き
Email関連の諸手続き
FlashからjQueryへの移行のコンサル
生産管理でラズパイ利用の提案、Physonの仕様調べと実験
PoEケーブルの試験装置の作成
ケーブルの試験&データに関しての検証と打ち合わせ
特許申請の打ち合わせ
PSE試験機の作成
上海からのVPNパケロスの問題解明のためのLOG読み
&新規メンテナンス契約の提案
自社用LinuxServer(CENTOS7)の立ち上げ
LED電灯工事(のこり)
自宅のWin10-32bitを新規マシンWin10-64に交換
※完全に仕事用のマシンです
自宅キッチンにビルトインオーブンを入れる準備
持ち込まれた複数の包丁の研ぎ上げ
通常のBOSSの仕事以外にこれだけあります。
加えて、中国(連休明け)・台湾(5月末)の出張、今月も岡山・東京に
行かねばなりません・・・・
そうそう、会社を追い出された?システム担当(かな)の往生際の悪い
どうでも良い質問の回答(当然放置)もあります。
4月
5日,
2017年
男子厨房に立つべし141(麺茹)
最近は冷凍麺から乾麺に替えています。
乾麺もフライパンで茹でています、一人前ならこれが最適・最速
熱のムダも少ないです。
漉しざる(ステンレス)で湯切りし、どんぶりに。
後は具だくさんのスープをかけて完了。
スープはニンニク、台湾激辛ペースト、ナメコ、わかめ、ほうれん草(別茹でせず〉
油揚げなど、季節の野菜をたくさん入れます。
出汁汁は450ml、コツは雪平鍋を使うこと、これで汁のこぼれが無くなります。
4月
3日,
2017年
山菜採りは敗退
桜もろくに咲かない今年は山でも山菜の出現が遅くなっています。
いつもの秘密のコースを巡回しましたが、発芽は確認出来たものの
収獲はゼロmやはり来週からですね。
4月
1日,
2017年
PoE可変型負荷試験装置
負荷抵抗器を使うと小型化できますが、放熱処理が必要となるので、今回は
白熱電球を使用しました。
E17のソケットなので、色々なW数が簡単に用意出来ます。
1号機なので試作に手間取りましたが、構造は簡単なので、2号機からは短時間
で作成出来そうです。
PoEのPDの基盤が届けばすぐに試験が開始出来ます。
PSEは出力表示がありあますが、これの検査は意外に厄介なので、こんな
装置を作成しました。
PoEで給電側をPSEと言いますが、これには当然出力容量制限があります。
情報伝送では此の制限を気にするのはごく限られた環境ですが、
PoEでは家庭でもこの問題に直面します。
現在、電圧を測定するテスターはありますが、負荷が無ければ意味の無い
数値となります。そこで強制的に負荷をかける仕掛けを作ったのです。
平日では落ち着いて作業が出来ないので、ついつい休日の作業となります。
3月
31日,
2017年
T568AとT568B
現時点でUTP/STPの標準LANケーブル(Cat5e/Cat6/Cat6A/Cat6e/Cat7Cat7A)
がRJ45プラグに装着される場合には、表題のT568AまたはT568B結線となります。
どちらも基本性能は変わりませんが、実際に加工する場合には、素材の構成で
决定すべきです。
写真は上がCat5e、下側がCat6ですが、注意すべきポイントは、茶色の反対側
に何色が来るかです。
これが緑のの場合にはT568A、オレンジの場合にはT568Bで結線した方が
加工がスムースに出来る事になります。
特に十字フィラーのあるCat6では必須条件です。
ケーブル構造は製造メーカーによって差がありますが、最近はこの構成に
落ちつてきているようです。
性能が準拠しているフラットタイプも左端(1番側)の色で决定します。
オレンジが来ていればT568Bが無理のない結線となります。