4月
18日,
2017年
新兵器投入(農作業)
放置してありました、
筍シーズンとなったので、放置出来ず、枝を切り離しての整理を行いました。
チェンソーでは「牛刀をもって・・・・・」になるし、ノコギリでは手に余る、
そこで、この根切りの登場です。
しかし、半日も作業すると流石に手が動かなくなりました。
この後、タラの木(本当はハリギリ)の伐採もついでに、でもハリギリの逆襲に遭い
負傷、でも楽しい農作業の一日でした、ちょっと暑かったけど。
4月
18日,
2017年
山菜採り大収穫
この日は天気図からの予報は超困難で、雨雲の動きをスマホで見ながらの
採取でした。
コシアブラ、タカノツメも大量採取
4月
13日,
2017年
PoE LANケーブル試験機完成
やはり当初の予想どうり、電球は100Vでの負荷設定であるため、半分の電圧
では負荷が検査のようには行きません、そこで60W球を並列にセット出来る
設計となっています。これで正解!!
PoE100W負荷は今年の7月に発表されるIEEE802.3btの規格で、従来
の4倍の能力となります。
そこで心配となるのがLANケーブル、理論では無く実際の結線の状態で
負荷試験を行います、PSEの試験機はありますが、これはLANケーブルの
試験機、多分現時点で世界で一台しかないと思います。
4月
13日,
2017年
PoE LANケーブル試験機
行う装置の作成をしています。
電圧を測定したり、PSEの試験機は存在しますが、LANケーブルに負荷電流
を流しての検査機器は販売されていません。
この機器は、長時間一定負荷をかけ続ける構造となっています。
放熱を考慮し、あえて電球を使っています。
左のターミナルにDC50Vを印加し、二つのSWでA方式、またはB方式を、
両方ONにすれば、802.3btの負荷が得られます。
右のターミナルで負荷試験中の電圧測定も可能となっています。
部品の取り付けは終了し、今日配線を行う予定です。
802.3btの規格でも24AWGであれば理論値ではクリアしますが、それ単線無限空間での事、
撚り線状態で4対8本、熱伝導の悪いビニール皮膜で覆われた状態で
果たしてどこまで大丈夫なのか、100mで8OHMもある抵抗値での電圧降下は
どの程度か、これは計算値ではダメと判断し、こんな装置を作ったのです。
4月
13日,
2017年
今日の日の出(2017.04.13)
OFFなのですが、湯沸かしを兼ねて石油ストーブを焚いています。
今日は会社で試験機器の作業、明日大阪での特許に関する打ち合わせ資料の用意。
昨日は恒例勉強会だったので帰宅は10時過ぎ。来週の勉強会はおやすみです。
4月
11日,
2017年
Win10大型UpDateに備えて
更新時間が従来よりながいため、就業時間中にUpdateが始まると支障が出ます。
注意!!
初期設定では自動更新を避ける時間帯設定がAM08:00からPM05:00となって
おり、夕方退社前の作業が実際に出来ない状況が予想されます。
上の写真に変更手順、強制更新の方法を記します。
強制更新は時間に余裕のある時に行ってください、機器構成によっては
質問が出る場合があります、無人・放置で行わないでください。
4月
10日,
2017年
機器構成ミス
一番多いのが、機器構成を最初から間違えているケースだ。
一例を上げると、最近PoEの機器が便利であるとの事で良く使われるが、
PoEの動作原理を全く知らずに導入し、機器の個体差でクレーム扱いを要求
して来る。
PoEは送電開始まで、超短時間であるが、様々な手続きを経て給電開始と
なるが、ケーブルの長さや個体差で微妙な時間差が生じる。
これを停電時に自動復帰して接続が出来ないとか、不安定であるとのクレーム
があった。聞けば、監視装置のカメラに使うととのこと、加えて無人運転だから
フールフルーフで無いと困るとの言い分。
ちょっと、まってくれ、これは民生用機器であり、相応の価格、まして、何故
ここでPoE機器を使うのか、電源は用意出来るではないか、カメラも同じくで
ある。UPSは無いのかと聞けば、3年でバッテリーがダメになるので導入しない
との回答。
※この手の機器の監視用はかなり値段が高い、しかもUPSは必須である。
こんな出鱈目な設計・機器構成で人命に関わる監視をしようと考えているのである、
無論個人では無いお国の仕事である、災害時不動作で云々は、突き詰めると
こんなところに原因があるのではないか。
多分、最初の予算はたっぷり用意し、わけのわからぬ費目で無駄金を使い
肝心のところで手抜きがある。しかし、当事者はそれが手抜きとは意識して
いない。もっと、しっかり勉強・研究・実験しろと言いたい。
4月
10日,
2017年
1200mmZoom
となりますが、なにせ重い、手ブレ防止がききにくく三脚必須でしたが、
今回購入のLimix FZ85は望遠専用とも思えるカメラです。
安価なため、様々な「手抜き」がありますが、割り切って使えば山用には結構
便利と判断しました。
写真は昨晩の月、手持ちでAutoの撮影です。
RAWで撮影して現像しましたが、この被写体ではJPGでも差はないようです。