もう、嫌だと思うときは
今いる世界が合わなくなっています。
コンフォートゾーン(心地よくいられる場所)
がコンフォートゾーンでなくなっているのです。
私ももう嫌、こんなことやってられない!
そんなことを考えたのが転職のきっかけでした。
当時の人間関係に疲れ切っていたのですが
自分が嫌だという気持ちに気づけたので
行動が加速しました。
今では、私にそう思わせてくれた人に感謝しています。
嫌な人は自分の人生を変えてくれる磨き粉です。
コーチングでもガーンと変化される人は
もう嫌というマグマのようなエネルギーが
耐えるではなく、行動するに変換した瞬間
爆発的な力になります。
もう嫌、こんな所にいるのは嫌と
思ったらチャンスです。
疲弊していると自分の気持ちに気づけなくなります。
そんなときこそ、誰かに話を聞いてもらってください。
話を聞くことを傾聴と表現したりしますが
コーチの話の聞き方はその先をいきます。
うんうんと話を聞くのは誰にもできます。
気が楽になる。
気分がスッキリする。
そんな効果も傾聴にはあります。
コーチの聞き方はそれだけではありません。
アクティブリスニングです。
だから、気分がスッキリしただけではなく
気づきが起こるのです。
気づいてしまったら?
そのままではいられません。
動きたくなるんですね。
人間は何歳になっても成長します。
なので、コンフォートゾーンは変わっていくのです。
自分の心地よい場所は常に変化します。
だからこそ、毎日自分に問いかけることが大切です。
これは成功者の習慣です。