芋焼酎の兄弟対決です。 『和食・立ち飲み かこも』 にて。
『田倉(たくら)』 と 『八幡(はちまん)』
高良酒造 鹿児島県川辺郡川辺町
蔵杜氏 高良武信氏
年間約400石 (一升瓶で約4万本)
蔵の裏山から湧き出る清水を使い、家族四人で造られている小さな蔵です。
甕仕込みにこだわり、手造りの味わいは天下一品です。
根強いファンのいる酒です、おいさんも大好きな芋焼酎の一つです。
まさに、「通」 の芋焼酎です。
兄 『田倉』 上品な芋の香りとしっかりした味。
弟 『八幡』 サツマイモのコクのある、芋焼酎本来の味。
他の兄弟酒
「古八幡(いにしえはちまん)」 「八幡 ろかせず」
同じアクセサリー・マーケット内で買いました。
(業者専門卸売市場ですので、明洞の街中の5分の1の値段と言われました。
本当なのか怪しいが?)
おみやげに使えるだろうと思い、適当に選びました。
ちょっと使いにくいかな? 好みですね。
1個、2000〜3000ウオン(約160〜230円) これも安いのか高いのか?
[アップはコメント欄で]
先日、訪問した韓国で買ったお土産です。
ソウルの南大門市場の中にある、アクセサリー専門マーケット内にありました。
名前もどうして使うかも知らずに、ただ可愛いから買いました。
1個、1000ウオン(約77円) 高いのか安いのか。
後で分かったのですが、これを携帯電話のストラップや、バッグの飾りに、
あるいは自分でアレンジしてアクセサリーにと使うらしい。
大分は八鹿酒造より、故郷大分の地酒3本が届きました。
『2009年 八鹿特別頒布会』
『粋の雫 本醸造辛口』 精米歩合70% 日本酒度+11.7 酸度1.15
アミノ酸度1.5
『碧の雫 華吟醸酒』 精米歩合60% 日本酒度+2.4 酸度0.95
アミノ酸度1.15
『蜜の雫 鶯宿る梅の酒』 梅(鶯宿梅) 本格焼酎(粕取り)
ラベルは、大分県内に暮らす、「絵手紙アーティスト」 の方々の作品を使用。
お洒落で心温まるラベル! ラベルも楽しめます。
このラベルを見て、“ふるさと大分”を思い浮かべながら、
秋の夜長を楽しみます。
ああ〜! また行ってしもうたこの店に!
もう完全に癖になりました!
そして癖になる味、 「ナポリタン」!
見た目はシンプルですけど、美味しくて懐かしい味!
癖になるくらい魅力のある店、それは、 『公園前世界長』
本当の店の名前は、 『世界長』 なのですが、
湊川公園の前にあるので、『公園前』 と付け加えます。
それはこの辺りのエリアに、4〜5軒の 『世界長』 があるのでそれらの店と区別するためです。
この日は、珍しい日本酒が数種類入っていました。
それらを呑みながら、次の料理(コメント欄)をいただきました。
お酒は3種類、詳しくは後日アップします。
この大きな果物、世界一大きなジャンボ梨です。
『新高梨(にいたかなし)』 1個 約1kg 直径14cmほど
糖度 13度〜14度
新潟の 「天の川梨」 と高知県の 「今村秋梨」 を交配して出来た品種です。
「梨の王様」 と呼ばれる。
大きいから大味ではありません、豊な香りにあふれ、
「シャリッ!」とした独特な歯ごたえがたまらない食感です。
ジューシーな果汁と十分な甘さが、口いっぱいに広がります。
甘いのに後味がサッパリなところも、上品さのある素晴らしい梨です。
大分豊後水道産、天然とら河豚の刺身です。 (大分都町 居酒屋赤だるま)
豊後水道で獲れる、とら河豚は身が締まり国内最高級と言われています。
大分はふぐ料理を出す店(小さな居酒屋でも)が多く、この10月から各店舗では、
様々な、「ふぐ祭り」 が始まります。
また大分の「ふぐ」の特長は一年中食べれる事と、「ふぐ刺し」 は厚く引くことです。
「ふぐ肝」 は今まで内緒で各店舗、出してましたが、
「完全禁止(条例)」 になりました・・・・?
何処で食べても美味しくて安いです。
これで二人前、4000円です、安いでしょう。
「臨津閣」のすぐ側にある、「イムジン江」 に架かる橋。
『自由の橋』
朝鮮戦争、1953年に休戦協定を結んだ直後に、
捕虜13000人の返還に使用された橋。
「自由万歳!」 と叫びながら渡った事から、「自由の橋」 と呼ばれるようになった。
現在この橋は途中まで渡る事が出来ます。
また近くにある「臨津閣」では韓国、北朝鮮のそれぞれの歌手が歌う、
「♪イムジン河」 の曲が流れています。
音楽プロデューサーの、加藤和彦氏が先日亡くなりました。
おいさんと同じ、1947年(昭和22年)生まれの62歳の団塊の世代、
自殺でしたが本当の理由は分かりません、何故か考えさせられます。
おいさんも学生時代、社会人といろんなバンドを組み音楽に熱中し、
「フォーク・クルセダーズ」 の影響も受けました。
そのバンドが歌った曲、 「♪イムジン河」 も好きな曲目の一つです。
この写真は、韓国の北方 「京畿道(キョンギドウ)」 の 「臨津閣」 の近く、
「臨津駅(イムジン)」 から 「都羅山駅(トラサン)」 を結ぶ鉄道と、
この間を流れているのが、「臨津江」です。
向こう岸は、休戦ラインと北朝鮮です。
ここまでは自由に行くことが出来ます。
次は、「自由の橋」 に続きます。
昨日のBBQ大会で呑んだ酒です。
池田の銘酒 『呉春(ごしゅん)』 特吟(大吟醸酒) 吟醸酒限定醸造
呉春株式会社 大阪市池田市
使用原料米「赤磐雄町」
精米歩合 50%
日本酒度 +−0
酸度 1.3
「幻の酒米」 栽培が難しいといわれる 「赤磐雄町」 を使用。
さすが池田の銘酒、久し振りに呑みましたがやはりいつ呑んでも旨い、
同じ呉春の本丸と比べて、香り良く、味がまろやか喉越しがいい。
新潟の地酒 『越乃雪中蔵』 加茂錦酒造 新潟加茂市
雪国水澄寒仕込清酒
新潟の酒らしい特長の、淡麗辛口、サッパリと呑み飽きしない酒でした。
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