昨日またJR住吉駅前の、国道2号線沿いに新しい料理屋さんが開店しました。
「太陽ベーカリー」の後に出来たお洒落な和食のお店です。
季節彩菜 『四季彩 いのうえ』
お造り、釜飯、天麩羅、地鶏、焼き物、煮物と何でも揃った料理。
オープンカウンターと小上がりのお座敷、落ち着くお洒落な造りです。
料理も品よく出され、美味しくお値段もリーズナブルです。
マスターのお母さんは大分県玖珠の出身です。
ですから玖珠の麦焼酎、八鹿酒造の 「なしか!」 をおいてます。 嬉しい!
昨夜は、大分弁が飛び交いました。
国道2号線を挟んで、出店ラッシュ!
ここの店の並び(南側)には、東から 「かごの屋」、「ロイヤルホスト」、「なかよし」、
「地鶏焼ビ〜ドロ」、「四季彩」、「焼肉新羅」、「ふうりん」、「あ・うん」、「八犬伝」、
「寿司長次郎」、「豚に真珠」、そして「弘雅流製麺所」 と各種各店舗がひしめき合う、
飲食店激戦地区になりました。
料理はコメント欄を御覧下さい、料理内容は今後もアップします。
(昨夜は5軒の梯子でしたので、あまり食べれませんでした。)
先日、大分で入手した銘酒! 『鷹来屋』 を呑み比べてみました。
『鷹来屋』 浜嶋酒造
大分県豊後大野市緒方町
蔵杜氏 五代目・浜嶋弘文氏
[左から]
『鷹来屋 辛口本醸造』 原料米 地元産米100% 協会9号酵母使用
精米歩合60% 日本酒度+5 酸度1.3 辛口
『鷹来屋 特別純米酒』 原料米 山田錦他 協会9号酵母 精米歩合55%
日本酒度+5 酸度1.4 酒質 うま口
『鷹来屋 辛口特別純米酒』 原材料 米・米麹 精米歩合55%
『鷹来屋 純米吟醸』 原材料 山田錦100% 精米歩合50%
日本酒度+4 酸度1.4 酒質 旨口
これ等の酒すべてが、「手造り槽しぼり」 です。
またこの種類以外に、『純米大吟醸』 がありますけど大吟醸は基本的に呑みません。
[評]
ハッキリ言って、 『純米吟醸』 が旨い!
『純米酒』 2種類は期待してたより旨いとは思いませんでした。 なしか!
これ等は、原料米や山田錦の使用量等がハッキリしないのが気になる。
それより、『本醸造』 の方が旨いのは何故か? この燗酒も美味しいかも。
使用米に、「地元産米(大分)100%」 が使われているのが何故か嬉しい。
次回は、それぞれ燗酒で試してみたい。
いつも行く、『かこも』 にて大分の麦焼酎 『久保』 を頂きました。
『長洲蒸留蔵 久保』 久保酒造 大分県宇佐市長洲
手造り大分宇佐産裸麦(一番星)100%
本格焼酎 常圧麦焼酎 25度
この焼酎は料理を選ばない、どんな料理にも対応できる、素晴らしい味をもっている。
この酒と今日は、「熊本直送馬刺しコウネ付き」(580円)を頂きました。
さすが大分の名麦焼酎 『久保』 旨い!
☆ 先日、「久保」 の蔵 「久保酒造」 に蔵見学に行ってきました。
詳しくは後日、ブログに書き込みします。
『豊潤 特別純米 ひやおろし』 を頂きました。 「和食・立ち飲み かこも」にて。
この時期に発売される 『ひやおろし』
『ひやおろし』 とは、春先に造られた新酒を火入れを一回して、
低常温状態で酒蔵で静かに寝かして、熟成するこの時期に出荷される酒。
熟成したぶん深い味わいとまろやかさが出る。
この豊潤の 「ひやおろし」 は麹を少し変えるという、こだわりで造られてるとか。
酒好きにはたまらない、生唾物の待ってましたの清酒です。
この 「ひやおろし」 を本来の 「特別純米酒」 と呑み比べいたしました。
やはり寝かして熟成させたぶん、酒にふくよかな香りと丸みのある深い味になっていました。
☆ 先日、「豊潤」 の蔵 「小松酒造場」 に見学に行ってまいりました。
詳しい報告は、後日ブログに書き込みます。
「つがる」 と 「プリシラ」 を交配して作られた岩手の 「りんご」 です。
真黄色です、青森の人気のあるりんご、「トキ」 より黄色味が強いです。
『黄香(おうか)』 JA全農いわて 岩手県新品種研究会
糖度13〜15%程度、甘味はかなり強い。
豊富な果汁としっかりした歯ごたえのある食感。
独特の甘い香りが特徴。
果皮が極めて薄く、このままかぶりついて食べれます。
熟期は9月下旬〜10月上旬、今が食べごろの旬です。
昨日、濱田屋酒店の角打ち仲間の会 「飲酒主義共和国」 主催で、
「ラジコン水上飛行機とBBQ大会」 が淀川河口の酉島の河岸広場でありました。
飲酒主義共和国の国民の一人が、ラジコン飛行機の愛好家で、
その方のご好意で秋の晴天下、ラジコンを楽しみながらのBBQでした。
台風18号の影響で、河岸にゴミが多く水上飛行機は飛ばし難かったのですが、
見事に晴天の秋空に飛び立ちました。
先日、10月3日(土)・4日(日)の両日、西宮の西宮神社(えべっさん)を中心に、
「第13回 西宮酒ぐらルネッサンスと食フェア」 が催されました。
(メイン会場)
西宮神社
(サテライト会場)
白鷹禄水苑、 白鹿酒ミュージアム、 日本盛 酒蔵通り煉瓦館、
大関 甘辛の関寿庵、 アサヒビール西宮工場、 エビスタ西宮、 西宮中央商店街。
先ず焼酎の飲み方についての提言。
「神戸角打ち学会」 の学会員としてのこだわりです。
『知心剣』 の様な 「本格焼酎(旧乙類)」 は余計な物は一切入れない、
ストレートか、氷、水、お湯のみで飲む事が基本です。
一般の飲み方、梅、レモンの様な柑橘系やフルーツ系を入れたり、
烏龍茶、お茶、炭酸水、ジュース類等で割る事は邪道と考えています。
この様な飲み方をする場合は、チューハイなどで使用されている、
「連続蒸留焼酎(旧甲類)」 で飲む事をお薦めします。
本格焼酎(旧乙類)は原料である麦・米・芋等のもつ味、
いわゆる本来「酒」が持っている「香味」を楽しむものと考えています。
(但し、「なしか!」焼酎は別格とします。)
『知心剣(しらしんけん)』 本格麦焼酎 全量麦麹仕込み
国産二条麦100%使用 低温蒸留
[試飲方法]
ストレート、 ロック、 水割り、 お湯割り
[評]
ほんのりと麦のもつ甘い香りが漂い、キリッと締まった癖の無いしっかりした味。
水割りしても味が崩れないところが、銘酒たる基本です。
ともすれば麦の香りを強調したいところでしょうが、
ここの蔵は 「低温蒸留」 によりこの酒の 「秀」 たる特長である、
上品でまろやかな香味を「醸し出し」、飲み手を選ばない、飲みあきしない酒に仕上がっています。
また「貯蔵熟成」にも独自の製法技術が、味のまろやかさに生きているのが特長。
ストレート、ロックもいいが、水割りを勧めたい。(醸造元も推奨)
また冬場は好みで、お湯割りもお薦めです。
藤居酒造 大分県臼杵市野津町 0974−32−2008
清酒「龍梅」、 麦焼酎「ふしぎ屋」、「萬力屋」、「豊後の里」
「知心剣」が飲める店
大分市 「こつこつ庵」 097−537−8888 (おいさんの先輩の店)
別府市 「とり天小屋」 0977−22−3171
中津市 「もり山」 0979−24−2222
「しらしんけん」 大分の方言で “一生懸命” のこと。
『知心剣(しらしんけん)』 麦焼酎 25度
製造元 藤居酒造 大分県臼杵市野津町
販売元 宝酒造 京都市伏見
国産二条大麦 100%
全量麦麹仕込み(黒麹)
低温常圧蒸留
黒フロスト瓶詰め 720ml 1.8ℓ
ラベルは高貴な日本の伝統色 「深緋色(こきひいろ)」
ラベルの書は、書の大家 「榊莫山」 の筆
こだわりは、麦本来の香りと飲みやすさを追究した、麦の本場大分の本格麦焼酎。
水割りでいっそう際立つ味に仕上げました。
造りに真摯に取り組む姿勢やこだわりを 「知・心・剣」 の漢字に表現。
「一点の曇りなく 『剣』 を磨くように、『心』 を磨き、
自己を 『知』 ることで自己を高めていく」 と言う意味。(以上、宝酒造HP抜粋)
原料、造りに “しらしんけん” こだわった麦焼酎です。
☆ 試飲の結果は明日のブログにて報告します。
神戸ではあまり見掛けないが、昨日神戸のあるスーパーで見つけました。
この時期に売られていて、珍しいので購入しました。
『亀の手』 甲殻類 フジツボ目 ミョウガガイ科
岩の割れ目に群生し、見た目の形状が亀の手に似ている事から、この名がつけられたらしい。
塩茹でして食べるのが一番旨い。
見た目はグロテスクだが、貝の味に似ていて食べだすと止まらなくなるほど旨い。
酒やビールのアテには最高です。
スペインでは高級食材、白ワインを飲みながら食べます。
(これは塩茹でする前です。)
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