阪神深江駅より少し東寄りに在る、炭火焼肉の超人気店、
『たじま屋』 に久し振りに行ってきました。
日曜日の5時前でしたので、予約無しでも入れました。 ラッキー!
いつもは予約も取れないほどの人気店、それも1時間半の時間制限あり。
この日はたじま屋の3軒隣りに在る居酒屋に行く予定でしたが、
開店が6時だったので、それまでたじま屋でホルモンでも食べて、
時間稼ぎをしようという事になり入りました。
予約無しで入れたのは初めてでした。
入り口で写真いいですかと言ったら、気さくにポーズをとってくれました。
彼はアメリカのヒューストン出身の、「マーチン」君です、フロアー責任者です。
たじま屋のホールスタッフは5名いますが、皆さん動きがよく対応も素晴らしいです。
韓国のお好み焼きを総称して、『チヂミ』 と言うがその種類は数多くある。
『パジョン』 「パ」=ネギ ネギのお好み焼き、烏賊や牡蠣や海老等が入っている。
『ノクトゥピンデトク』『ノクトゥチョン』 緑豆のお好み焼き
薄味醤油に付けて食べる、昼ごはんやおやつにいい。
どちらも 13000ウォン(1000円)
牛肉と脛の骨を一晩煮込んで作るスープ
『ソルロンタン』 タン=スープ
白濁スープは一見濃厚そうだが、臭いも無くあっさりしています。
コラーゲンたっぷりなので、女性に好評です。
塩と胡椒で自分好みの味付けをします。
牛肉と素麺が具として入っていて、韓国の人はこれにご飯を入れて食べます。
酒を飲んだ後の〆にはもってこいの料理です。
ご飯とキムチ、ナムル、海苔が付いて、 6000ウォン(460円)
韓国の代表的な食べ物、韓国全羅北道 「全州」 の伝統郷土料理
ソウル明洞 「全州中央会館」の 『全州石焼ビビンパプ』
「ビビン」=混ぜる、 「パプ」=ご飯、 すなわち「混ぜご飯」
石焼ビビンパプは1950年頃に全州で誕生した、比較的新しい料理です。
本場全州では真鍮の器に盛られて出てきます。
石の器で出されたのは、この全州中央会館が50年前に考案されたのが初めてらしい、
冷めずに熱々の状態で食べれる事から。
「五味五色で彩られる具材」
ひき肉炒め、銀杏、松の実、栗、胡麻、胡桃、ナツメ、ワラビ、キノコ、海苔、卵黄、
ほうれん草、レタス、モヤシ、キキョウの根、大根のナムル、キュウリのキムチ、
大根のキムチ、ムッ(ドングリ粉の蒸し物)、等々・・・
それに、甘みのあるコチュジャンとゴマ油でよく混ぜて食す。
全州石焼ビビンパプ 9000ウォン(700円)
20年前、ソウルオリンピック’88の時は4000ウォン(310円)でした。
韓国(ソウル)⇒ 日本便 で提供される機内食いわゆる空弁
「食楽空弁Produced by JAL」
松花堂シリーズ 『星祭』 8月21日〜31日
「食楽空弁」 JALと食の情報誌「食楽」とのコラボレーションから誕生した、
華やかで楽しく美味しい空弁です。
ちらし寿司、 煮物(蓮根・椎茸・南瓜)、 れんこん素揚げ、 鶏照焼き、 五目酢飯、
高菜明太御飯、 わさび風味ごぼうサラダ、 海老のチリソース、 あさり御飯。
ビール、 フランス赤ワイン。
とても美味しかったです。
5月の新型インフルエンザの時と違い、JALの機内は満席、
8割以上が女性、それも学生らしい夏休み最後の旅行か。
神戸空港⇔関西空港 を29分間で結ぶ高速船
大人往復 2700円(片道1500円)
ポートライナー・セット券 片道1500円
日帰り往復 2000円
専用駐車場 無料(原則期限無し)
飛行機の時間が合えば早くて、車だとさらに便利が良いが、
一時間に一本の便なので飛行機の時間帯によっては、時間のロスが出る場合がある。
また駐車場がいつも満杯、乗船客はいつも少ないのに何故か?
これは以前と違って、駐車場の期限が無くなった事によると思われる。
わたしが乗船したときの客が一番少なかったのは、たった7名でした、
時期と時間帯によって違うのでしょうが、これでは赤字経営でもやむえない。
今回は夏休み期間中という事もあり、約40名の乗船客それでも150名の定員からすると、大幅に少ない。
経営の存続がいつも論議されているが、神戸市も経営に参加しているので難しい。
神戸市民は出来るだけ利用して頂きたいものですが。。。
大分県は佐賀関半島の町、佐賀関近海に生息する、
地付きの「マサバ」の事です。
『関さば』 の名で呼ばれる高級ブランド魚の代表格。
回遊せずに潮の流れの速い海峡で育つため、身が締まり甘みがあります。
通年食べれますが、これからの秋口が脂ののりが程よく、一番の食べ頃です。
大分の3大海の幸、『城下かれい』 『関さば・あじ』 『豊後とらふぐ』
その一つである、『豊後とらふぐ』 も有名で、関東関西方面からも食べに来るほど。
一年中食べれるのも、特徴のひとつです。
急潮で知られる、大分と愛媛の間の海峡、「豊後水道」で獲れる河豚は、
身が締まり、国内産河豚としては最高に美味しい、
一年中県内何処でも食べれて、値段も驚くほど安い。
「臼杵ふぐ」とも呼ばれ、臼杵市内では河豚専門店が数多くあります。
左側の、小鉢は「河豚の肝和え」です、河豚皮と河豚肝の和え物、カボスポンズで食べます。
カワハギやアンコウの肝やろうと、言う人もいますが、
大分は本物の河豚肝を使います。
条例では大分も先日、禁止になりましたが肝が付かないと大分では、みなさん食べません。
ですから店は内緒で出します、事故は先ずありませんが・・・
大分県日出町産、 『城下かれい』 の姿造り。
大分産 「カボス」 と 「かれいの肝」 が添えられています。
日出暘谷城の下の海で漁獲されるので 『城下かれい』 と称される、
「マコカレイ」 の事です。
通に言わせると、春先から初夏にかけての 『城下かれい』 は河豚より旨いと。
名を出せない店でキープして飲んだ芋焼酎。
呑みすぎて、ちょっと酔ってます。
わたしだけではありません、みなさんもキープして呑んでます。
コメント欄の写真、ボトルキープ棚を見てください。
これだけの希少焼酎がキープできる店は他にはありません。
「この一升瓶で、キープ料6000円〜7000円です安いでしょ!」
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