先週の8日(土)に淀川の花火を観ようということでここに来ました。
涼しいところで料理を食べながら、花火を見る。
少し早く着きました。
梅田第3ビル、31階の中華料理店から観るJR大阪駅方面の景色。
毎週、水曜日に魚崎の濱田屋さんで行なわれる行事。
『大黒正宗と料理対決!』
今週の対決相手は、『テリーヌの4種盛り』でした。
受ける側は、「大黒正宗・なましぼり」をいただきました。
「ワインと!」と思われるかも知れませんが、これが日本酒と合うのです。
今回の対決は、両者引き分けです。
ある酒屋さんに、『ビリケン』さんが飾っています。
なぜ置かれているのかは、定かではありませんが、
とても大切にされています。
ビリケンさんは、大阪の通天閣が有名ですが、
ここ神戸、兵庫区の松尾稲荷神社のビリケンさんも有名です。
またいろんな飲食店でも、ビリケンさんが置かれているのをよく見掛けます。
日本酒通の憧れの酒、 一度は飲んでみたい酒。
高木酒造?(山形県村山市)『十四代』
秘伝玉返し 『本丸生詰十四代』 槽垂れ 特別本醸造生
使用米 500万石 55%精米
日本酒度 +2度
酸度 1.2度
アルコール度 15.0度
杜氏 高木顕統(杜氏兼蔵元)
高木辰五郎社長(十四代目)から命名した酒、十四代!
子息、高木顕統氏(十五代目・42歳)が杜氏として造る酒、
東京農大醸造科を卒業され、家業の蔵元(390年の歴史)を継ぐ、
当時全盛だった新潟に代表される、淡麗辛口ブームに乗らず、独自の手法を貫く。
そして今日の不動の地位を築き上げる。
手造りの逸品! こだわりの一品! 青森の地酒!
西田酒造店(青森市油川) 明治11年(1877年)創業 青森市内唯一の酒蔵
特別純米酒 『 田酒 』
酒米 華吹雪
精米歩合 55%
日本酒度 +3度
酸度 1.5度
アルコール度数 15.6度
この『田酒』は、蔵のこだわりで純米酒の種類しかない、
『田酒』の名の由来は、この『田』にあります、
酒の元となる米は、田んぼで作られる、その田んぼを意味してるのです。
したがって、米以外の材料は使わずに、酒を造るのです、
醸造用アルコール、醸造用糖類は一切使用しないのです、
純米酒オンリー!それが、ここの蔵のこだわりなのです。
米の旨味が生きる、旨口の純米酒、香り高く、辛口ながらコクがあり、
飲み飽きしない、すっきりした味。
特別純米酒 『田酒』 正一合(500円) 価値のある一杯です。
ここは立ち飲みの店です。
この店は、灰皿が置いてません。
タバコの灰、吸殻は足元に捨てます。
他にもいろんな物が落ちてる事もあります。
マスターは、下に捨てて下さいと言います。
ただし、履物が汚れるのは責任取りませんと言います。
さて、ここの店は何処でしょうか?
(ヒントはコメントを見て下さい)
日本酒通の憧れの酒、 一度は飲んでみたい酒。
高木酒造 (山形県村山市) 『十四代』
秘伝玉返し 『本丸生詰十四代』 槽垂れ 特別本醸造生
使用米 500万石 55%精米
日本酒度 +2度
酸度 1.2度
アルコール度 15.0度
杜氏 高木顕統(杜氏兼蔵元)
高木辰五郎社長(十四代目)から命名した酒、 十四代!
子息、高木顕統氏(十五代目・42歳)が杜氏として造る酒、
東京農大醸造科を卒業され、家業の蔵元(390年の歴史)を継ぐ、
当時全盛だった新潟に代表される、淡麗辛口ブームに乗らず、独自の手法を貫く。
そして今日の不動の地位を築き上げる。
「お酒造りは自然の曼荼羅!」 辰五郎氏の座右の銘
「秘伝玉返し」とは、 日本酒は純米酒以外は醸造アルコールを加えています、
大吟醸酒でも純米の名が入らなければ、アルコールが添加されています、
そのアルコール添加に、自社の純米粕取り焼酎を使用して、
独自の技術にて醸造をする事を、「秘伝玉返し」と命名しているのです。
ここで言う、「玉」とは「玉酒」の事を言い、酒に水を加えて割ることです、
ですから「玉返し」とは文字通り、玉(水)を返すという意味です。
この酒、香りはバニラの様な甘い香り、芳醇な膨らみがある酒、
飲みあきしない、いくらでも飲める喉越しの良い酒です。
これで、 正一合(450円・世界長グラス) 値打ちがあるでしょう。
甲子園球場に行った帰りには必ずここに寄ります。
ママが美人で綺麗で優しい! マスター料理が上手で男前! そして旨くて安い!
(写真はその美人ママです、ブログ掲載はご本人に承諾を得てます。)
ママが持っている料理は、ここの店名である名物、「とんぺい焼き」です。
阪神甲子園駅のすぐ北にある、居酒屋 『とん平』
店内は、テーブル4卓16名、L型カウンター10名のキャパです。
ここはタイガースファンの御用達店、ほとんどが常連客。
阪神戦がある日、また試合が終れば超満席。「阪神応援団予約席」の、
手書きプレートが置いてある。
もちろん高校野球のときにも賑わいます。
マスター元ホテルの料理長をやっていただけに、
料理はどれを食べても美味しいです。
一年中在る、「おでんも」人気ナンバー・ワン、焼き鳥も美味しい。
料理の種類も多く、味は全体的に薄味で上品で食べ易い。
昨日から、『第91回全国高校野球選手権大会』が始まりました。
おいさんの出身の、大分県代表、『明豊高校』の応援で甲子園に行ってきました。
12時50分からの第2試合、カンカン照りで暑い中、
大分県出身の在阪大分県人会の仲間達と一緒に応援しました。
前半はエラーが多く、強攻策も裏目に出てリードを許す苦戦、
後半に同点、そしてサヨナラ勝! よく勝ちました。(続きはコメント欄を御覧下さい)
興南高校(沖縄代表) 3対4 明豊高校(大分県代表)
勝利した後のみんなで飲む、ビールが楽しみで応援に来る方もいます。
いやぁ〜!勝利の美酒は旨かった!(次のブログを御覧下さい)
前回は、閉店の9時前だったので入れず。
前々回は、名物のナポリタンが食べれず。
今回は、ナポリタンしっかりと食べました。いつも旨い!懐かしい味!
珍しい酒も飲みました、これが楽しみですから。
マドンナと一緒に行きましたが、7時で満杯!何とかカウンターに割り込む、
女性はマドンナ一人、マスターに聞くと、
「うちの店は何故か女性客は少ないねぇ」と、
「パチンコ帰りの常連のおばちゃんが時々」
「若い娘はまず来ないから、マドンナは目立ちますよ」との言葉に、
マドンナ大喜びでした。 なしか!(大分弁で何故ですか!)
酒のメニューはあるが、料理のメニューは無い、
小さいメニュー黒板は在るが、いつ書いたか解らない、
字が薄く消えかかっている、常連さんは全て値段を知っている。
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