濱田屋さんの、昭和10年頃の写真です。
コメント欄に、昭和29年頃の写真も掲載しています。
やっと花火が始まりました。
31階から観る花火ですが、ビルが邪魔して打ち上げ花火が少しだけ。
花火が遠過ぎますが、それでもお客さんたちは満足です。
(ズームでぶれてます)
ようやく日が沈み薄暗くなってきました。
都会の夕焼けです。
真ん中のビルは、ホテルHILTONです。(JR大阪駅より西方面)
先週の8日(土)に淀川の花火を観ようということでここに来ました。
涼しいところで料理を食べながら、花火を見る。
少し早く着きました。
梅田第3ビル、31階の中華料理店から観るJR大阪駅方面の景色。
毎週、水曜日に魚崎の濱田屋さんで行なわれる行事。
『大黒正宗と料理対決!』
今週の対決相手は、『テリーヌの4種盛り』でした。
受ける側は、「大黒正宗・なましぼり」をいただきました。
「ワインと!」と思われるかも知れませんが、これが日本酒と合うのです。
今回の対決は、両者引き分けです。
ある酒屋さんに、『ビリケン』さんが飾っています。
なぜ置かれているのかは、定かではありませんが、
とても大切にされています。
ビリケンさんは、大阪の通天閣が有名ですが、
ここ神戸、兵庫区の松尾稲荷神社のビリケンさんも有名です。
またいろんな飲食店でも、ビリケンさんが置かれているのをよく見掛けます。
日本酒通の憧れの酒、 一度は飲んでみたい酒。
高木酒造?(山形県村山市)『十四代』
秘伝玉返し 『本丸生詰十四代』 槽垂れ 特別本醸造生
使用米 500万石 55%精米
日本酒度 +2度
酸度 1.2度
アルコール度 15.0度
杜氏 高木顕統(杜氏兼蔵元)
高木辰五郎社長(十四代目)から命名した酒、十四代!
子息、高木顕統氏(十五代目・42歳)が杜氏として造る酒、
東京農大醸造科を卒業され、家業の蔵元(390年の歴史)を継ぐ、
当時全盛だった新潟に代表される、淡麗辛口ブームに乗らず、独自の手法を貫く。
そして今日の不動の地位を築き上げる。
手造りの逸品! こだわりの一品! 青森の地酒!
西田酒造店(青森市油川) 明治11年(1877年)創業 青森市内唯一の酒蔵
特別純米酒 『 田酒 』
酒米 華吹雪
精米歩合 55%
日本酒度 +3度
酸度 1.5度
アルコール度数 15.6度
この『田酒』は、蔵のこだわりで純米酒の種類しかない、
『田酒』の名の由来は、この『田』にあります、
酒の元となる米は、田んぼで作られる、その田んぼを意味してるのです。
したがって、米以外の材料は使わずに、酒を造るのです、
醸造用アルコール、醸造用糖類は一切使用しないのです、
純米酒オンリー!それが、ここの蔵のこだわりなのです。
米の旨味が生きる、旨口の純米酒、香り高く、辛口ながらコクがあり、
飲み飽きしない、すっきりした味。
特別純米酒 『田酒』 正一合(500円) 価値のある一杯です。
ここは立ち飲みの店です。
この店は、灰皿が置いてません。
タバコの灰、吸殻は足元に捨てます。
他にもいろんな物が落ちてる事もあります。
マスターは、下に捨てて下さいと言います。
ただし、履物が汚れるのは責任取りませんと言います。
さて、ここの店は何処でしょうか?
(ヒントはコメントを見て下さい)
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