ここの店、 考えられない安さ! 信じられない安さ!
ワンコインどころか、ワンコインで200円のお釣りが返ってきます。
なんと、焼酎180ml おでん3品で、300円(税込)です。
年明けまでは、日本酒一合 おでん3品 300円でした。
立呑み 『山田酒販』 神戸市中央区元町通4ー1−6 TEL:078−371−3737
この日の焼酎は、麦焼酎 「白岳」 でした、日によって酒類は変わります。
写真のおでん、メニューで計算すると、大根100円、平天110円、玉子80円、合計290円。
という事は、焼酎は 『10円』 と言う事になります。
1月30日(日)に弊社の元社員、16名とそのお子さん2名が大集合。
十数名が所用や県外在住で参加できませんでしたが、皆さんよく集まってくれました。
16名中11名が女性、5名が男性、お子さん2人は女の子です。
結婚した人、結婚してお子さんができた人、まだ独身の人、思ってたより皆さん若い。
20年以上前に退職した人、最近の人、しかしほとんどは神戸大震災直後の退職です。
あの震災を恨みました、憎みました、会社を縮小しなければならない辛さ、社員には申し訳なくつらい毎日でした。
それでも今回、皆さん気持ちよく集まってくれました、震災の話も出ましたが、終始当時の楽しい話ばかりです。
仕事の話より楽しい思い出話に、草野球、レクレーション、忘新年会、社内飲み会等々・・・
特に社内旅行での隠し芸大会の話には大いに盛り上がりました。
定期的にこの集まりを作ろうという事で、3時間半にわたる、楽しい会はお開きとなりました。
【住吉のしんの介をお昼から特別に開けていただき、貸し切りで美味しい料理にお酒にと、
さかなでいっぱいのマスター、かっちゃん、ありがとう^^
またこの日、集まってくれたみなさん、ありがとう、楽しかったですね、また会いましょう^^】
★写真はしんの介の前で会終了後の、みなさんで記念集合写真です。
昨夜の〆は、珍しく神戸駅前にある 『牛丼の吉野家』
牛丼ではありません。
マドンナが大好きな、『牛キムチクッパ 280円』 です。
おいさんは、380円の大盛と、『キムチととん汁のセット 220円』
飲んだ後は、牛丼よりキムチクッパの方が食べやすい。
二人で〆て、お代は880円でした。
ビールは飲んでません。
この日は大人しく、JRで帰りました・・・。
昨夜は、11日に行われる 『神戸角打ち学会』 の発会式の打ち合わせに、
「神戸かくうち」 に、HAKUDOUさん、写真酒さんと待ち合わせ。
神戸かくうちの松尾社長と店長を交えての最終打ち合わせ。
打ち合わせも無事に済み、「角打ち」 と 「立ち呑み」 「立ち飲み」 の違いについての談義。
【角打ちの語源と歴史とは?】
写真酒さんの、講談から来る歴史的論理、高田馬場の仇打ちで名高い、あの赤穂浪士の堀部安兵衛(旧・中山)から来ているとは・・・
関東説、北九州説、諸説紛分、目から鱗! 見識ある見地、写真酒さんの説得力ある話しに感服しました。
角打ちと言うのは、関東の一部、北九州を中心とした九州しか言わず、 関西、中部圏その他の地域では言いません。
【北九州の角文研さんも最近、角打ちの語源と歴史について議論白熱されてました、
まだ謎の部分も多く、これといった定説も無い事も確かです、角文研さんも結論は出てませんでした。
このような話をしながら酒を呑むのも楽しいものです・・・。】
2月3日〜6日まで開催された、南京町の春節祭に行ってきました。
6日(日)の最終日、競馬も重なり、南京町、元町一帯は多くの人で賑わっていました。
南京町広場は各種イベントがあり、歩けないほどの人だかり。
写真は 『採青(サイチン)』 と言い、
南京町内や元町商店街の各店舗に獅子が、銅鍾や太鼓の派手な音に合わせて踊り回り、
各店からご祝儀袋をもらい、商売繁盛を祈願するイベントです。
【実はこの日、春節祭に来たのではなく、「赤松酒店」 にpapaさんと飲みに来たのですが、
4時半で店じまい残念! ご主人申し訳なさそうでした。
仕方なく、南京町の人波をかき分け、近くの立ち飲み店で軽く飲んで帰りました。】
「さかなでいっぱい」 で恒例のジャズライブがありました。
お店はジャズファンのお客さんで満席です。
もちろん、角打ち仲間のpapaさんとマドンナも一緒です。
立ち呑みしながらジャズを聴くのもいいものですね。
高原かなさんのボーカル、軽快でリズミカル、声質が心地よく、お酒が進みます。
スタンダードジャズ、「A列車で行こう」 や 和田アキ子、坂本九の歌まで飛び出し、お客さんと一緒に歌う。
おいさんのリクエスト、『インザムード』 と 『ルート66』 を歌ってくれました。
【角打ち、立ち呑みの店でジャズライブや音楽ライブを開催するところは、数多い店の中で神戸ではこの店と濱田屋さんと、
大分の御手洗酒店しかないでしょう。】
【再度のご案内です】
今週の11日(祝)に 『神戸角打ち学会』 の発会式を開催いたします。
約2年間この企画を、温め準備してまいりました。
多くの角打ち仲間、立ち呑み仲間のご賛同を得て、発会式を開催する運びとなりました。
お酒を愛しお酒が好きな方ならば、どなた様もご自由に参加できます。
皆様のご参加をお待ち致しております。
「尚当日、神戸角打ち学会のロゴを会旗にしましたので、皆様にお披露目したいと思います。」
日時 2月11日(祝・建国記念日) 15時〜17時
場所 『立ち呑み 神戸かくうち』 楠公さん(湊川神社)西の立ち呑み屋さん
神戸市中央区橘通4ー1−1 横山ビル1F TEL:078−341−7723
会費 2000円
当日は、「神戸かくうち」の松尾社長のご好意により、お店貸切にて開催いたします。
お酒や料理の他、特別に大分から 「豊潤」、山口から 「山頭火」、奈良より 「右近橘」 の銘地酒を取り寄せ、
参加者みな様に鑑評会を兼ねた試飲会を楽しんで頂く予定です。
★詳しいことは、次のブログをご覧下さい。
『ようこそ神戸角打ち学会へ!』 http://koubekaku.exblog.jp/
★写真は、神戸角打ち学会のロゴではありません、本物は当日のお楽しみです。
豆まき、イワシの頭とヒイラギ、 最近はしませんね。
子供が小さい時にはしましたが。
今年の恵方は 『南南東』
恵方巻き(巻き寿司)はいつも近くの、「真砂寿司」 さんで、ここのが一番旨い。
★恵方巻きは南南東に向かって、縁を切らないようにと、丸かじり!
★運をこぼさないようにと、無言で食べます。
【この風習は、大阪海苔問屋協同組合が節分のイベントとして、行った事がきっかけで全国へ広がったとか・・・?】
大吟醸にこだわる蔵、その大吟醸の燗酒を造った名蔵。
その蔵が今度は 「純米吟醸酒」 の燗酒用を造りました。
純米酒なら兎も角、純吟酒の燗酒用とは驚きですね。
『九頭龍(くずりゅう) 純米吟醸かん酒』 黒龍酒造(株) 福井県吉田郡永平寺町
精米歩合55%の酒米を低温発酵し、長期熟成させたお燗用の純米吟醸酒です。
お燗して、美味しい純米吟醸酒。
温めることにより、ふくよかになる米の旨味。
ぬくもりのある味わいの余韻が楽しめます。
【お酒の飲み方表現 11段階】 (冷たい方から)
1)雪冷え(5度前後) 2)花冷え(10度〃) 3)涼冷え(15度〃) 4)冷や(常温〃) 5)日向燗(33〃) 6)人肌燗(37度〃)
7)ぬる燗(40度〃) 8)上燗(45度〃) 9)熱燗(50度〃) 10)とびきり燗(55度〃) 11)煮燗(60度以上・ひれ酒用など)
若き蔵杜氏が醸し出す今注目の酒。
『房島屋(ぼうじまや) 65%純米無濾過生原酒』 所酒造(合) 岐阜県揖斐郡揖斐川町
原材料 麹米:あけぼの65% 掛米:五百万石65% 日本酒度:+3
酸度:2.2 アミノ酸:1.6 受像年度:22BY新酒 アルコール分:17〜18度
房島屋とは、所酒造の屋号です。
酸度が2.2という、酸が効いて味を〆る特徴の、食中酒、ぬる燗が美味しい。
【香りがよくて、程よい酸味とお米の旨味が詰まったキレの良い酒、重たくも無く、軽くも無い米の甘味がある。
みなさんに喜んでいただける酒をと、蔵の気持ちがこもっている酒です。】
★600kgの仕込みで純米酒を造ると、一升瓶で約600〜700本のお酒が出来るとか。
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