15日(火)、大阪梅田にある新阪急ホテルにて、酒類問屋最大手である 「ヤマエ久野(株)」 主催の、
『本格焼酎&泡盛試飲フェスタin大阪』 が開催されました。
全国から約100社の蔵元が自信の酒を並べ、関西の小売店、飲食店を招待しての試飲展示会。
おいさんの友人で大好きな焼酎を製造している、
大分の蔵元、久保酒造(株)さん、八鹿酒造(株)さんの招待で出席しました。
久保酒造の久保社長にヤマエ久野(株)常務取締役の成重氏を紹介していただきました、成重さんは大分の出身です。
会場は多くのお客さんや業者の人達で賑わっていました。
【たくさんの焼酎を試飲しました、多くの業者と焼酎の話をしました、良い勉強になりました。
また会場内で、多くの知り合いの業者や友人に会いました。】
★抱えきれないほどの各種焼酎を各業者の方々にいただきました。
★知り合いで友人の蔵は別に紹介します。
発会式の中で、学会旗を皆様にお披露目いたしました。
発会するにあたり、会のシンボルマーク、ロゴを作ろうと言う事になり、
書道芸術家の今岡忠篤師にお願い出来ればという事で、
京都での今岡先生の個展の打ち上げ会場にてお願いしました。
今岡先生に快諾していただき、立派な会のシンボルマークが出来上がりました。
それを元に本会旗(80mm×80mm)一本、副会旗(40mm×40ミリ)四本を作製しました。
その会旗をこの日、初めて皆様にご披露しました。
【副会旗の一本は、この日来賓で来られた、藤田氏に大分長浜の御手洗酒店に飾って欲しいと託けました。
御手洗酒店は、『大分・長浜角打ち学会』 のホームグランドです、いわゆる弊会の兄貴分にあたる会の本拠地です。】
★溝口会長に許可をいただきました、御手洗酒店さん隅の方で結構ですよろしく。
★写真は会シンボルマークと会旗についての説明をしている、今岡師と事務局のHAKUDOU氏です。
先日の、神戸角打ち学会発会式の中でのイベントのひとつ。
学会としての第一回目の鑑評酒会です。
今回の鑑評酒は、三蔵元11種類の日本酒を用意しました。
『鑑評酒リスト』
★【小松酒造場 大分県宇佐市大洲】
1.豊潤 初しぼり 特別純米
2.豊潤 活性にごり 特別純米 無濾過原酒
3.豊潤 お燗純米酒
4.豊潤 大分三井 辛口 特別純米 無濾過生原酒 麹米:山田錦 掛米:大分三井
5.豊潤 大分三井 旨口 特別純米 無濾過生原酒 大分三井100%使用
6.豊潤 純米大吟醸 山田錦40%精米 (蔵元提供お祝い酒)
★【泉酒造(株) 神戸市東灘区御影塚町】
7.仙介 特別純米 (蔵元特別協賛出品酒)
8・仙介 本醸造 (蔵元特別協賛出品酒)
★【脇本酒造(株) 奈良県高市郡明日香村】
9.右近橘 純米酒 美しい明日香の酒
10.たちばな 純米酒 万葉・明日香の酒
11.石舞台
『大分三井(おおいたみい)の酒米について』
昭和40年に栽培が途絶えた大分県固有の幻の米です。
その幻米の籾種を小松酒造場の小松潤平氏が、農家より手に入れ一昨年、別府内成の棚田で試験栽培をする。
試食した結果、酒米としていける確信を持ち昨年、地元の宇佐で賛同者の協力を得て栽培する。
★その大分三井を酒米として醸した酒が、この2月4日に新発売されました。
大分県内で話題になり、新聞・テレビ等で報道されてます。
第一回目は限定1400本発売との事です。
【今回の鑑評酒会は発会式の混乱した中での試飲となり、ゆっくりと鑑評出来なかった方々も多かったと思います、
申し訳ありませんでした主催者側としてお詫び申し上げます。
後日改めて、鑑評酒会を開催したいと思います、皆様のご参加と忌憚のないご意見をお聞かせ願いたいと思います。
★皆様の貴重なるご意見は、蔵元の方へ報告いたします。
【PC故障で使えず、社の予備PCを使っていたらこれもアウト、更新出来ずトホホ状態です。(涙’)】
神戸角打ち学会の立ち上げ発会式も無事に終わりました。
多くの方々にご出席をいただき、また温かい心のこもったお祝いメッセージをたくさんいただき、
会の船出に花を添えていただきました。
改めまして、御礼申し上げます、ありがとうございました。
【当日は写真を撮る時間がなく、会の初めに撮ったものばかりですが、会場の雰囲気だけをお伝えいたします。】
★角文研の須藤会長と大分・長浜角打ち学会の溝口会長のお祝いメッセージは学会のブログでご覧ください。
http://koubekaku.exblog.jp
昨日、神戸角打ち学会の発会式を執り行いました。
建国記念日に合わせての発会、湊川神社の主神、尊敬する大楠公(楠木正成)にお参りして、会の発展を祈る。
その楠公さんの近くの 「神戸かくうち」 にて15時より、多くの方々のご来席を賜り、盛大に楽しく開催されました。
遠くは、北九州より角文研の安行様、大分より角打ち学会の藤田様、
京都からは会旗のロゴマークを作成して頂いた書道芸術家の今岡師、そして京都の大学の山田先生が来席(立ち)。
大分県大阪事務所の竹田次長とOさん、大分合同新聞大阪支社の稲積さん、関西電力の高山氏、ラジオ大阪のTさん、
地元、灘の地酒を飲もう会の佐野会長、灘の酒蔵を代表して泉酒造(仙介)の海野営業部長、明石のSさん、姫路からも。
兵庫県立大学大学院の力宗教授、読売新聞関連のHさん、大阪中央市場の浩ちゃん、国土交通省のポニョさん。
神戸新聞社よりO記者の取材も受けました。
HAKUDOUさん、papaさん、慕撫さん、さんちゃん、車輪酒さん、蕎麦打ち名人、カナダ人の立呑み士、
豊潤大好き夫妻、立ち呑みヨットマン、幸さん。
そしてお店を提供して頂いた、オーナーの松尾さん、店長さん。
そのほか多くの、角打士、立ち呑み士、浪速角打ち士、ブロガ―さんたちが駆けつけてくれました。
今後、楽しい集まりの会にしたいと思います、角打ち文化、立ち呑み文化、酒文化について大いに語り合いましょう。
ご来席(立ち)、ご参加の皆様、本当にありがとうございました。
★発会式の内容は後日、このブログにてお知らせいたします。
【学会事務局のブログをご覧ください。】 http://koubekaku.exblog.jp/
ここの店、 考えられない安さ! 信じられない安さ!
ワンコインどころか、ワンコインで200円のお釣りが返ってきます。
なんと、焼酎180ml おでん3品で、300円(税込)です。
年明けまでは、日本酒一合 おでん3品 300円でした。
立呑み 『山田酒販』 神戸市中央区元町通4ー1−6 TEL:078−371−3737
この日の焼酎は、麦焼酎 「白岳」 でした、日によって酒類は変わります。
写真のおでん、メニューで計算すると、大根100円、平天110円、玉子80円、合計290円。
という事は、焼酎は 『10円』 と言う事になります。
1月30日(日)に弊社の元社員、16名とそのお子さん2名が大集合。
十数名が所用や県外在住で参加できませんでしたが、皆さんよく集まってくれました。
16名中11名が女性、5名が男性、お子さん2人は女の子です。
結婚した人、結婚してお子さんができた人、まだ独身の人、思ってたより皆さん若い。
20年以上前に退職した人、最近の人、しかしほとんどは神戸大震災直後の退職です。
あの震災を恨みました、憎みました、会社を縮小しなければならない辛さ、社員には申し訳なくつらい毎日でした。
それでも今回、皆さん気持ちよく集まってくれました、震災の話も出ましたが、終始当時の楽しい話ばかりです。
仕事の話より楽しい思い出話に、草野球、レクレーション、忘新年会、社内飲み会等々・・・
特に社内旅行での隠し芸大会の話には大いに盛り上がりました。
定期的にこの集まりを作ろうという事で、3時間半にわたる、楽しい会はお開きとなりました。
【住吉のしんの介をお昼から特別に開けていただき、貸し切りで美味しい料理にお酒にと、
さかなでいっぱいのマスター、かっちゃん、ありがとう^^
またこの日、集まってくれたみなさん、ありがとう、楽しかったですね、また会いましょう^^】
★写真はしんの介の前で会終了後の、みなさんで記念集合写真です。
昨夜の〆は、珍しく神戸駅前にある 『牛丼の吉野家』
牛丼ではありません。
マドンナが大好きな、『牛キムチクッパ 280円』 です。
おいさんは、380円の大盛と、『キムチととん汁のセット 220円』
飲んだ後は、牛丼よりキムチクッパの方が食べやすい。
二人で〆て、お代は880円でした。
ビールは飲んでません。
この日は大人しく、JRで帰りました・・・。
昨夜は、11日に行われる 『神戸角打ち学会』 の発会式の打ち合わせに、
「神戸かくうち」 に、HAKUDOUさん、写真酒さんと待ち合わせ。
神戸かくうちの松尾社長と店長を交えての最終打ち合わせ。
打ち合わせも無事に済み、「角打ち」 と 「立ち呑み」 「立ち飲み」 の違いについての談義。
【角打ちの語源と歴史とは?】
写真酒さんの、講談から来る歴史的論理、高田馬場の仇打ちで名高い、あの赤穂浪士の堀部安兵衛(旧・中山)から来ているとは・・・
関東説、北九州説、諸説紛分、目から鱗! 見識ある見地、写真酒さんの説得力ある話しに感服しました。
角打ちと言うのは、関東の一部、北九州を中心とした九州しか言わず、 関西、中部圏その他の地域では言いません。
【北九州の角文研さんも最近、角打ちの語源と歴史について議論白熱されてました、
まだ謎の部分も多く、これといった定説も無い事も確かです、角文研さんも結論は出てませんでした。
このような話をしながら酒を呑むのも楽しいものです・・・。】
2月3日〜6日まで開催された、南京町の春節祭に行ってきました。
6日(日)の最終日、競馬も重なり、南京町、元町一帯は多くの人で賑わっていました。
南京町広場は各種イベントがあり、歩けないほどの人だかり。
写真は 『採青(サイチン)』 と言い、
南京町内や元町商店街の各店舗に獅子が、銅鍾や太鼓の派手な音に合わせて踊り回り、
各店からご祝儀袋をもらい、商売繁盛を祈願するイベントです。
【実はこの日、春節祭に来たのではなく、「赤松酒店」 にpapaさんと飲みに来たのですが、
4時半で店じまい残念! ご主人申し訳なさそうでした。
仕方なく、南京町の人波をかき分け、近くの立ち飲み店で軽く飲んで帰りました。】
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