先日の 「本格焼酎と泡盛試飲フェスタ」 で仲良く交流している故郷大分の蔵元が出展していました。
『八鹿酒造(株)』 大分県玖珠郡九重町
元々日本酒の蔵でしたが麦焼酎も造る様になってから、蔵の規模は飛躍的に伸びました。
大分では、「いいちこ」 「二階堂」 に次いで第3の麦と言われる麦焼酎 「なしか!」 を発売。
さらに 「銀座のすずめ」 シリーズを発売されて、全国に名が知れ渡る様になりました。
【銀座のすずめとは?】
かって銀座において時を忘れ友らと粋に酔い、語り、夜を明かした酔人達を 「銀座のすずめ」 と言った。
銀座の立ち飲みバーやカウンターバーで、飲み客が一列に並んで飲む様を、「すずめ」 となぞらえる。
『大分麦焼酎 銀座のすずめ 琥珀』
上記の 「銀座のすずめ」 から引用して命名する。
米国・ケンタッキー州の蒸留所等より取り寄せた、バーボンウイスキーの樫樽に貯蔵した麦焼酎です。
最初は、「樫樽」 と名付けたがパテントがあり、「琥珀」 と変更した経緯があります。
【この日は、営業部次長の河内さん、営業の湯浅さん、斎藤さんらと来月新発売される、
「なしか!」 の阪神タイガース・バージョン・ボトルの話題に終始する、楽しみな事です。】
★ 帰りに 「銀座のすずめ ガスライト」 をいただく、ありがとうございました。
久保社長よりいただきました。 「故郷、豊前海で獲れたカチ海老です、焼酎のアテになりますよ。」
『カチ海老とは』
宇佐の前海、豊前海で水揚げされる 「赤海老」 の事で、宇佐長州漁港の名産品の一つです。
『カチ海老の名の由来』
昔は干し海老の殻を取り除く時に 「叩き棒」 を用いて叩き、カチカチと音がするので、カチ海老と呼ばれるように。
★カチ海老は 「勝ち海老」 にも通じ縁起物として喜ばれています。
【焼酎、日本酒、ビールなどのおつまみ、酢の物、ちらし寿司、カレー、グラタン、中華料理にも、
うどん、そば、そーめんのおつゆにも幅広く使えます。】
久保酒造の久保社長は、斬新な麦焼酎造りとバイタリティーな活動と活躍をしているまだ42歳の若社長です。
『久保酒造(株)』 大分県宇佐市大字長洲
15日の展示会終了後までの3日間、角打ち、立ち呑みを体験しようと言う事で、神戸に大阪にと・・・、
その豪快なる角打ち巡りは後日、アップします。
★久保酒造の新麦焼酎
【龍の恵】
水の恵みを司る龍神様を水神と祀る、貴船神社の境内で興された酒蔵の麦焼酎。
大分県北部の穀倉地帯である宇佐平野の、風味豊かな裸麦を手間暇掛けて手造りした常圧蒸留と、
香り豊かな大麦を使った、減圧蒸留とを独自の比率でブレンドしたものです。
★久保酒造の看板麦焼酎類
【久保 長洲蒸留蔵 常圧麦】 【久保 全麹仕込み 常圧麦】 【久保 黒麹三段仕込み】 【酔っちょくれ】
【郷(むかう)樫樽長期貯蔵】 【郷(むかう)常圧蒸留】 【やばの古城】 【やばの古城長期貯蔵】
【久保酒造の麦焼酎は、どの酒も香り豊かでまろやかだが、一本芯の通った奥の深さがある硬派の酒。
その中で新発売の新酒、「龍の恵」 は絶妙なブレンドにより、柔らかくさらにまろやかな、
飲み口の良い女性にも麦焼酎初心者でも合う、麦焼酎に仕上がっています。】
15日(火)、大阪梅田にある新阪急ホテルにて、酒類問屋最大手である 「ヤマエ久野(株)」 主催の、
『本格焼酎&泡盛試飲フェスタin大阪』 が開催されました。
全国から約100社の蔵元が自信の酒を並べ、関西の小売店、飲食店を招待しての試飲展示会。
おいさんの友人で大好きな焼酎を製造している、
大分の蔵元、久保酒造(株)さん、八鹿酒造(株)さんの招待で出席しました。
久保酒造の久保社長にヤマエ久野(株)常務取締役の成重氏を紹介していただきました、成重さんは大分の出身です。
会場は多くのお客さんや業者の人達で賑わっていました。
【たくさんの焼酎を試飲しました、多くの業者と焼酎の話をしました、良い勉強になりました。
また会場内で、多くの知り合いの業者や友人に会いました。】
★抱えきれないほどの各種焼酎を各業者の方々にいただきました。
★知り合いで友人の蔵は別に紹介します。
発会式の中で、学会旗を皆様にお披露目いたしました。
発会するにあたり、会のシンボルマーク、ロゴを作ろうと言う事になり、
書道芸術家の今岡忠篤師にお願い出来ればという事で、
京都での今岡先生の個展の打ち上げ会場にてお願いしました。
今岡先生に快諾していただき、立派な会のシンボルマークが出来上がりました。
それを元に本会旗(80mm×80mm)一本、副会旗(40mm×40ミリ)四本を作製しました。
その会旗をこの日、初めて皆様にご披露しました。
【副会旗の一本は、この日来賓で来られた、藤田氏に大分長浜の御手洗酒店に飾って欲しいと託けました。
御手洗酒店は、『大分・長浜角打ち学会』 のホームグランドです、いわゆる弊会の兄貴分にあたる会の本拠地です。】
★溝口会長に許可をいただきました、御手洗酒店さん隅の方で結構ですよろしく。
★写真は会シンボルマークと会旗についての説明をしている、今岡師と事務局のHAKUDOU氏です。
先日の、神戸角打ち学会発会式の中でのイベントのひとつ。
学会としての第一回目の鑑評酒会です。
今回の鑑評酒は、三蔵元11種類の日本酒を用意しました。
『鑑評酒リスト』
★【小松酒造場 大分県宇佐市大洲】
1.豊潤 初しぼり 特別純米
2.豊潤 活性にごり 特別純米 無濾過原酒
3.豊潤 お燗純米酒
4.豊潤 大分三井 辛口 特別純米 無濾過生原酒 麹米:山田錦 掛米:大分三井
5.豊潤 大分三井 旨口 特別純米 無濾過生原酒 大分三井100%使用
6.豊潤 純米大吟醸 山田錦40%精米 (蔵元提供お祝い酒)
★【泉酒造(株) 神戸市東灘区御影塚町】
7.仙介 特別純米 (蔵元特別協賛出品酒)
8・仙介 本醸造 (蔵元特別協賛出品酒)
★【脇本酒造(株) 奈良県高市郡明日香村】
9.右近橘 純米酒 美しい明日香の酒
10.たちばな 純米酒 万葉・明日香の酒
11.石舞台
『大分三井(おおいたみい)の酒米について』
昭和40年に栽培が途絶えた大分県固有の幻の米です。
その幻米の籾種を小松酒造場の小松潤平氏が、農家より手に入れ一昨年、別府内成の棚田で試験栽培をする。
試食した結果、酒米としていける確信を持ち昨年、地元の宇佐で賛同者の協力を得て栽培する。
★その大分三井を酒米として醸した酒が、この2月4日に新発売されました。
大分県内で話題になり、新聞・テレビ等で報道されてます。
第一回目は限定1400本発売との事です。
【今回の鑑評酒会は発会式の混乱した中での試飲となり、ゆっくりと鑑評出来なかった方々も多かったと思います、
申し訳ありませんでした主催者側としてお詫び申し上げます。
後日改めて、鑑評酒会を開催したいと思います、皆様のご参加と忌憚のないご意見をお聞かせ願いたいと思います。
★皆様の貴重なるご意見は、蔵元の方へ報告いたします。
【PC故障で使えず、社の予備PCを使っていたらこれもアウト、更新出来ずトホホ状態です。(涙’)】
神戸角打ち学会の立ち上げ発会式も無事に終わりました。
多くの方々にご出席をいただき、また温かい心のこもったお祝いメッセージをたくさんいただき、
会の船出に花を添えていただきました。
改めまして、御礼申し上げます、ありがとうございました。
【当日は写真を撮る時間がなく、会の初めに撮ったものばかりですが、会場の雰囲気だけをお伝えいたします。】
★角文研の須藤会長と大分・長浜角打ち学会の溝口会長のお祝いメッセージは学会のブログでご覧ください。
http://koubekaku.exblog.jp
昨日、神戸角打ち学会の発会式を執り行いました。
建国記念日に合わせての発会、湊川神社の主神、尊敬する大楠公(楠木正成)にお参りして、会の発展を祈る。
その楠公さんの近くの 「神戸かくうち」 にて15時より、多くの方々のご来席を賜り、盛大に楽しく開催されました。
遠くは、北九州より角文研の安行様、大分より角打ち学会の藤田様、
京都からは会旗のロゴマークを作成して頂いた書道芸術家の今岡師、そして京都の大学の山田先生が来席(立ち)。
大分県大阪事務所の竹田次長とOさん、大分合同新聞大阪支社の稲積さん、関西電力の高山氏、ラジオ大阪のTさん、
地元、灘の地酒を飲もう会の佐野会長、灘の酒蔵を代表して泉酒造(仙介)の海野営業部長、明石のSさん、姫路からも。
兵庫県立大学大学院の力宗教授、読売新聞関連のHさん、大阪中央市場の浩ちゃん、国土交通省のポニョさん。
神戸新聞社よりO記者の取材も受けました。
HAKUDOUさん、papaさん、慕撫さん、さんちゃん、車輪酒さん、蕎麦打ち名人、カナダ人の立呑み士、
豊潤大好き夫妻、立ち呑みヨットマン、幸さん。
そしてお店を提供して頂いた、オーナーの松尾さん、店長さん。
そのほか多くの、角打士、立ち呑み士、浪速角打ち士、ブロガ―さんたちが駆けつけてくれました。
今後、楽しい集まりの会にしたいと思います、角打ち文化、立ち呑み文化、酒文化について大いに語り合いましょう。
ご来席(立ち)、ご参加の皆様、本当にありがとうございました。
★発会式の内容は後日、このブログにてお知らせいたします。
【学会事務局のブログをご覧ください。】 http://koubekaku.exblog.jp/
ここの店、 考えられない安さ! 信じられない安さ!
ワンコインどころか、ワンコインで200円のお釣りが返ってきます。
なんと、焼酎180ml おでん3品で、300円(税込)です。
年明けまでは、日本酒一合 おでん3品 300円でした。
立呑み 『山田酒販』 神戸市中央区元町通4ー1−6 TEL:078−371−3737
この日の焼酎は、麦焼酎 「白岳」 でした、日によって酒類は変わります。
写真のおでん、メニューで計算すると、大根100円、平天110円、玉子80円、合計290円。
という事は、焼酎は 『10円』 と言う事になります。
1月30日(日)に弊社の元社員、16名とそのお子さん2名が大集合。
十数名が所用や県外在住で参加できませんでしたが、皆さんよく集まってくれました。
16名中11名が女性、5名が男性、お子さん2人は女の子です。
結婚した人、結婚してお子さんができた人、まだ独身の人、思ってたより皆さん若い。
20年以上前に退職した人、最近の人、しかしほとんどは神戸大震災直後の退職です。
あの震災を恨みました、憎みました、会社を縮小しなければならない辛さ、社員には申し訳なくつらい毎日でした。
それでも今回、皆さん気持ちよく集まってくれました、震災の話も出ましたが、終始当時の楽しい話ばかりです。
仕事の話より楽しい思い出話に、草野球、レクレーション、忘新年会、社内飲み会等々・・・
特に社内旅行での隠し芸大会の話には大いに盛り上がりました。
定期的にこの集まりを作ろうという事で、3時間半にわたる、楽しい会はお開きとなりました。
【住吉のしんの介をお昼から特別に開けていただき、貸し切りで美味しい料理にお酒にと、
さかなでいっぱいのマスター、かっちゃん、ありがとう^^
またこの日、集まってくれたみなさん、ありがとう、楽しかったですね、また会いましょう^^】
★写真はしんの介の前で会終了後の、みなさんで記念集合写真です。
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