桜井選手の弁当はおいさんが食べました。
『男桜井 豪快弁当』 おまけに「千社札シール」が付いていました。
確かに豪快弁当ですが、油物が多い・・・関本選手にしておけばよかったか。
でも美味しく味もしっかり、燗酒のアテになりました。
【桜井広大(51番・29歳)、この日は出番無し、期待の大型外野手、滋賀県生まれ、PL学園出身です。】
★弁当の中身はコメント欄で
甲子園球場内の売店に行きますと、阪神の選手メニュー料理と弁当が売っています。
★金本選手の 『金本兄貴のスタミナハラミ』 は売り切れでしたので、
★新井選手の 『新井の穴子重1200円』 と ★桜井選手の 『男桜井 豪華弁当1200円』 にしました。
新井選手弁当には 「Post Card」 がおまけに付いています。
大きく肉厚の穴子が蒸しと照り焼きの2種類は入っていて、とても美味しかったです(写真)。
【他のメニューと弁当の一例】
★真弓監督『九州名産入り焼きおにぎり』 ★下柳投手『下柳の五島うどん長崎ちゃんぽん風』
★城島選手『城島流とんこつラーメン』 ★関本選手『セッキーの幕の内弁当』 等々あります。
【これからも甲子園で各選手のメニューと弁当を、いただきたいと思います。
甲子園の楽しみが増えました。】
昨日は仕事を午前中に済ませ阪神甲子園にGO!
阪神タイガース、オープン戦甲子園初登場です。
12時に着きましたが、オープン戦のデーゲームなのに約2万人程の多くの阪神フアンが。
(赤のユニホーム、楽天の応援団は30〜40名)
『阪神タイガース』 対 『東北楽天ゴールデンイーグルス』
楽天・星野監督が監督として8年ぶりに甲子園に、スタンドからは大きな声援が飛びました。
真弓監督と星野監督に花束が贈呈され、何と!始球式には往年の名ショート元阪神の監督(3回就任)吉田義男氏が。
試合は2対2の引き分け、能見、小林は完璧でしたが、福原がもうひとつ、藤川と江草はピリッとしませんでした。
【タイガース選手弁当をアテに持ち込んだ燗酒、「豊潤 しぼりたて特別純米」を飲みながらの観戦。
寒かったので体が温まりましたが、2人で6合の燗酒があっというまに無くなりました。】
★タイガースを観戦しながらの酒はうまい!
タイガースの応援、高校野球にと、甲子園に来たら帰りには必ず寄ります。
阪神甲子園駅すぐ北側にある店、居酒屋 『とん平』
野球が終わるとタイガースファンで満席に。
ここの売り物は、「とん平焼き」 大阪曽根崎にある有名店 「本とん平」 が本家筋になります。
この日は珍しくご主人も綺麗な女将さんも、そしてイケメンの息子さんも入っていました。
【甲子園で熱燗を飲んだので、ここでは生ビールに二階堂をキープして夕方まで飲みました。】
★店を出たらまだ明るい、日が長くなりました、それではもう一軒と行きますか・・・
この日は久々の御影、ちょっと一杯だけと思い、ライオン堂。
いつも満席、御影一の大繁盛店、最近はいつも満席で窮屈過ぎてあまり行かない。
この日はたまたま空いてて入れた、マスターから 「久し振りですね」 と声を掛けられる。
「ふぐのたたき」 と 「不二才」 のロックを注文。
やはり混んできた、一杯だけと決めてたので、早々に退散。
【次はゆっくり来ますマスター、開店と同時の5時には入らないとこの店は入れません、
呑んで来て寒い外で待つのはしんどいし、酔いも醒めるし、風邪も引く、次回は5時に・・・ 】
★さてと次の店はと・・・
焼き鳥が食べたくなったら迷わずこの店です。
もう30年近く通っています。
前日にpapaさんと来ましたが満席、この日は久し振りでした。
備長炭で焼き上げる焼き鳥は最高の味です。
タレがまたいい、長年注ぎ足した壷タレ、別にニンニクタレもあります。
鳥の各種お造りもあります、他のメニューも豊富です。
酒の品揃えも厳選されたいい酒が揃っています。
【この日のコースです】
生ビール、芋焼酎・八幡(ロック)、米焼酎・川辺(ロック)
かわ塩、きも、ずり、ねっく、はさみ、つくね、こころ、いかだ(白ねぎ)、焼おにぎり(鳥スープ付き)
【2本から焼いてくれます、2人で一本ずつ、種類多くいただけます、キャベツと白菜の浅漬けはサービスです。】
★ここで食べたら次の店に行きます。
八鹿酒造の新商品が販売されました。
以前にもご案内しましたが、阪神タイガースとのコラボ商品です。
麦焼酎 【阪神なしか! 麦】 25度 900ml (962円)
芋焼酎 【阪神なしか! 芋】 25度 900ml (970円)
★阪神タイガースと共に応援お願いいたします。
八鹿酒造HP http://www.yatsushika.com
福岡久留米の酒どころ、筑後平野で採れた酒米、筑後川の伏流水を使った酒造り。
HAKUDOU師匠の推奨酒。
『庭のうぐいす 純米吟醸 生酒(鶯ラベル)』 山口酒造場 福岡県久留米市北野町
麹米:山田錦 掛米:夢一献 精米歩合:50%
本酒度:+4 酸度1.3 酵母:熊本9号系
天保3年(1832年)創業、京都北野天満宮の直轄社、北野神社の近く。
【穏やかで上品な吟醸香、上品で柔らかな優しい味、これも食中酒として最適。】
★この酒もよく飲む酒ですが、生酒は初めてでした。
何度も紹介してきた酒、何度も紹介したくなる酒、文句の付けようのない酒。
好きな日本酒の中で5本の指に入る酒かも。
滋賀県が生んだ銘酒中の銘酒と言っても過言ではない。
『松の司 中取り 純米吟醸』 松瀬酒造(株) 滋賀県蒲生郡竜王町
麹米:兵庫県東条産山田錦 掛米:兵庫県東条産山田錦・滋賀県竜王産山田錦
精米歩合:50% 日本酒度:+6 酵母:金沢(自社保存株)
【この酒の製造年月は平成20年1月、(H22BY)と言う事は、蔵出しは平成22年の末、
約3年間、蔵の中で低温貯蔵、熟成された旨み、まろやかな酒です。】
★講釈は言いません、兎に角美味い! 出合えば飲んでみてください、酒のイメージが変わります。
東京でOLをしてた蔵元、藤田美穂社長と大阪出身の能登杜氏の流れを汲む横道俊昭杜氏との2人三脚。
既成概念を持たず、ゼロから一緒に、自由な信念を持って造る酒。
『遊穂 純米吟醸』 御祖(みおや)酒造(株) 石川県鹿島郡中能登町
精米歩合:(麹)兵庫県黒田庄山田錦・55% (掛)長野県産美山錦・55%
日本酒度:+6 酸度:1.8 アルコール度:16.5度
料理の味を邪魔せず、料理と酒が更に美味しくなるような、食中酒を目指して。
2006年に発表、今年で6年目、能登より彗星のように現れる。
「能登杜氏自醸酒品評会・吟醸の部」 でいきなり最優秀賞に輝き、一躍脚光を浴びる。
今では手に入り難い酒のひとつになりました。
【心地よい酸味と旨みのバランスがいい、究極の至極の食中酒と言えるかも。】
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