「灘の地酒を飲もう会」 の一つのイベントです。
佐野会長が 「日本酒と蕎麦の相性は抜群」 ということで、
ブログル仲間でおいさんの飲み友達、『神戸の蕎麦打ち先生』 こと力宗先生に蕎麦打ちの実演をお願いしました。
力宗先生は昨年、bloguruの内倉さんのシアトルで蕎麦打ちを実演されました。
ところが何と! 当日は力宗先生の蕎麦打ち師匠、『堂賀』 のご主人が実演を。
『蕎麦処 堂賀』 神戸市中央区加納町3丁目4−10 TEL:078−392−1043
★神戸で30年以上のこだわり手打ちそば屋さん、老舗蕎麦処です
力宗先生は実演の説明担当に、素人でも理解がし易い説明でした、そば打ちが一つの芸術と理解しました。
師匠、先生、ありがとうございました。
【この後の懇親会で美味しくいただきました、やはり蕎麦は 「挽き立て!打ち立て!茹で立て!」 に限ります。
蕎麦湯も美味しく、会員の皆さん大喜びで長蛇の列が出来ていました。】
泉酒造(株) の「泉正宗」商品パッケージの 『泉』 は森繁久弥の手によるものとか。
また昭和の中期までラジオなどで流れていたCMソングは、雪村いづみが歌ってました。
『♪泉正宗マンボ』
「♪ いずみ〜いずみ〜泉正宗 ♪」 いづみ=いずみ をかけたのでしょうか・・・?
泉正宗の蔵は未公開です、今回は 「灘の地酒を飲もう会」 のために特別開放していただきました。
『泉正宗(株)』 神戸市東灘区御影石町1−9−6
創業は1756年、設立は1945年、銘柄酒は「泉正宗」
1995年(平成7年)の阪神淡路大震災で蔵は全壊。
2007年(平成19年)、被災12年後に再開する。
長女の西野藍(現在は蔵頭)さんが丹波杜氏と自社醸造を2007年に再開し、
前杜氏の引退後、現在は若手の杜氏、和気さん(写真)が仙介を醸しています。
【若い社長と若手杜氏が造る震災後の復興酒、見事な酒が出来ました。
杜氏の和気さんは、あの瀧鯉の蔵から来られたとか、なるほどとうなずける腕を持っています。】
★わずか120石の小さな蔵ですが、震災後に再建された綺麗で清潔な近代設備を持った蔵でした。
3日、東灘区御影塚町にある灘の銘地酒 「仙介」 の蔵元 『泉酒造』 さんにて、
『第二回 灘の地酒を飲もう会』 の集いが約120名の参加者で開催されました。
今回は復興支援をテーマに、募金として参加者にビンゴカードを一枚300円以上で買っていただく企画を。
泉酒造も16年前の神戸の大震災で蔵が全壊、その後見事に復興しました。
東北の酒蔵も大きな被害が出ています、早く復興していい酒を造っていただきたいものです。
今回の震災で亡くなられた方々のご冥福を祈り、みなさんで黙祷を捧げてのスタートになりました。
佐野会長の挨拶に続き、泉酒造の西野藍さんが復興した蔵から被災地にエールを送りたいと話されました。
この日は、仙介の蔵見学、日本蕎麦打ち実演、歌と演奏、懇親会と盛り沢山、楽しい一日でした。
【蔵見学、蕎麦打ち実演、音楽、懇親会はこの後のブログにて。】
先日、灘区にある 「神戸沖洲会館」 にて 「神戸鹿児島県人会連合会」 主催の、
『神戸鹿児島県人会総会』 に兵庫神戸大分県人会を代表して出席してきました。
同じ九州出身県同士の会、お互いの交流と親睦を図るためです。
約200名ほどの出席者、大震災による自粛によりアトラクションやカラオケ大会等は全て中止になり、
義援金の募金を集めるチャリティーの集まりとなり、粛々と会は進められました。
関西には鹿児島県出身者が130万人程おられるとか、関西の総連合会長は京セラの稲盛さんです。
総連合会総会には毎回3万人もの会員が集まる、大県人会組織を有しています。
【沖洲会とは】
鹿児島県沖永良部島の出身の方々及び縁故者持って組織(財団法人)された会です。
【沖洲会の名称は?】
沖永良部島の 「沖(ちゅう)」 と、島とも表現する 「洲(しゅう)」 を組み合わせた名称です。
沖洲会館は会員の寄付により建設され、沖洲会が管理運営しています。
【いつものように三線で楽しく歌い踊る事は無かったですが、前割り芋焼酎を酌み交わし楽しい会でした。
これからも、大分県人会とも交流の輪を広げましょう。】
4月12日セ・パ同時開幕 試合日程
【セ・リーグ】
阪神 ー 広島 (甲子園球場)18:00
横浜 ー 中日 (横浜スタジアム) 13:00
巨人 − ヤクルト(山口県宇部市民球場) 18:00
【パ・リーグ】
日ハム − 西武 (札幌ドーム)18:00
オリックス − ソフトバンク (京セラドーム大阪)18:00
ロッテ − 楽天 (QVCマリンフィールド)13:00
【主な取り決め】
★4月中は東京電力、東北電力管内でのナイター開催を自粛。
★デーゲームでも大量の電力を消費する、東京ドームは使用しない(4月中)。
★9回を終えて試合時間が3時間半を超えたら、新しいイニングに入らない。
【甲子園球場の大屋根(銀傘)にはソーラーシステムを取り入れています、エコ球場なのです。】
プロ野球開幕問題騒動
セ・リーグの開幕が、もめにもめて4月12日に決まりました。
阪神タイガース新井選手会長の活躍が光りました(全選手の意見をまとめました)。
「日本シリーズが12月にずれ込んでも、選手は144試合をやり遂げる」 と覚悟を伝え、
さらに、「試合のボイコットはしない」 とも。
巨人の清武球団代表を説得しました。
強行に早期開幕を推し進めていた、巨人の渡辺恒雄オーナーの 「たかが選手の分際で!」 の言葉が大きく影響した。
【新しい時代でのプロ野球改革を進めていくには、古い感覚で企業利益に走るだけでは衰退します。
元々プロ野球は利益主導では成り立ちません、12球団のほとんどが赤字経営という現状ですがスポーツを通じて、
青少年の夢と希望、健全なる育成と言う大前提があるからです、そのために大手企業がバックアップしているのです。
どのスポーツにも言えることですが、各企業は広告宣伝費と思いあくまでもスポンサー精神での運営を。】
『4月の阪神タイガース・カレンダー』
すったもんだで、 4月12日(火) セ・リーグ、パ・リーグ同時開幕。
セ・パ両チーム、いい試合をして、被災地に勇気を与えてください。
何軒かで呑んで食べて帰って来ても、お腹が空くときがあります。
そんな日は体調がいいのでしょうか。
そんな時に利用する店、隣にある大衆食堂 『なかよし』 です。
便利です、手軽で、早くて、安くて、美味しい、5拍子揃った店。(深夜の2時まで営業)
この日は 「からあげ定食」 マドンナは 「きつねうどん」
こんな深夜に〆が、からあげ定食とは自分でも驚きです。
【しかし美味しいのです、この店の一番人気、マドンナ共に完食しました、ご馳走さんでした。
これで満足、安心して眠れます、おやすみなさい・・・ 】
【★このブログは震災前のお話です。】
公園前からJR神戸駅までいつも歩きます。
調子が良い時には、途中にある楠公さんウエストの、『神戸かくうち』 か 『岡八』 に寄るのですが。
今日は飲み過ぎですので、通り道のいつもの 「スーパー・ライフ」 でトイレタイムとお買い物。
神戸駅構内に来て急に、「うどん食べよう!」 と言う事になり、
神戸駅構内にあるいつもの、讃岐うどん専門店 『麦まる・讃岐製麺』 に。
ここのうどん、呑んだあとの〆にはもってこいです。
いつもの 「きつねうどん」と「おにぎり」、マドンナは 「きざみうどん」
★安くて美味しいうどんです・・・
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