【バス旅行の続きです】
今夜の宿泊場所、はわい温泉 『千年島の一軒宿 千年亭』
東郷湖に浮かぶように建っている名旅館です。
早めの到着、東郷湖を望む湖上露天風呂でゆっくりと入浴。
夕食は別宴会場、「お化けの会」 の案内板、仲居さんも驚いていました。
献立は 「山陰カニ懐石」 お造り、焼きガニ、カニ鍋、カニみそ、カニ入り茶碗蒸し等、カニのフルコース。
宴もたけなわ、カラオケ大会にと、最後は全員で 「化学科の応援歌」 を大合唱。
二次会は部屋に集まり飲み直しです。
★楽しい時間は夜更けまで続きました。
【バス旅行の続きです】
昼食レストランも旅館でも、はたまた観光施設や物産販売所でも。
何処に行っても 『お化けの会』 の看板が。
その都度、「お化けの会とはどういう意味ですか?」 と質問されます。
その都度、名称の意味を説明します。
珍しいのか、変わっているのか、皆さん驚かれます。
★これは旅館の宿泊者名板です。
【バス旅行の続きです】
中国自動車道の落合JCTから米子自動車道へ入ります。
蒜山高原は雪の中、この時期にこれだけの雪が残っているのは珍しい事とか。
雪が降っているのか、鳥取の霊峰 『大山』 はよく見えませんでした。
「ヒルゼン高原センター」 で休憩タイム、蒜山ジヤージー牛乳とソフトクリームは美味しかった。
この蒜山高原の中に今回の旅行を企画した、幹事の村尾さんの別荘があります。(写真の奥の建物です)
雪景色を見ながら一路、今日のお泊りの鳥取県・はわい温泉 『千年島の一軒宿 千年亭』 へと・・・
★夜の料理が楽しみです、温泉も。
先月の3月26日・27日、一泊二日でバス旅行に行ってきました。
毎年この時期に催行される、『お化けの会』 今年で19回(19年目)になります、今回は旅行です。
『お化けの会』 とは、大分工業高校の化学科のOB会、「化学」 から取った名称です。
何処に行っても 『お化け』 という事で皆さん驚かれます。
以前、あるホテルで開催したときに隣が結婚式の披露宴会場、ホテル側から 「お化けは困ります」 と言われ、
この年は、「大分工業化学科の会」 と名称を変えて行いました、確かに披露宴の隣がお化けでは・・・
今回の旅行は大阪梅田を出発して中国道を走り、『蒜山高原』 『はわい温泉』 『鳥取砂丘』 という行程です。
★さあ楽しい旅行の出発です! 最初の昼食は岡山県美作の西の屋です。
昨日、大分県九重町にある 「八鹿酒造(株)」 本社にて 『なしか!祭』 が開催されました。
今回はいつもの祭りとは違い、『ガンバロー!東日本』 をテーマに。
東日本大震災に遭われた被災者の皆さまへ、復興支援のエール! と題し、
お酒となしか義捐金鍋(だんご汁)が、チャリティー募金にと。
「純米しぼりたて」100円、「だんご汁」100円、「焼きそば」100円、「手羽タレ焼き」200円、「つきたてお餅」200えん。
他に食べ物類、かしわ飯、ヤマメ塩焼き、たこ焼き、焼き鳥、ポン菓子、わた菓子、ヨーグルト、アイス・・・
他には、野菜販売、なしか!米、なしか!グッズ、なしかBAR(カクテル)、八鹿製品販売・・・
イベントは、「夕方なしか!公開放送」 をメインに、「吹奏楽」、「門司港バナナの叩売り」、「久留島太鼓」、「紙芝居」・・・
【八時に大分駅出発のJR九州久大線の特急列車、八鹿の本社のある「恵良駅」 に臨時停車します。
神戸から4名、北九州から7名の参加、大分からの仲間30名ほどと合流しての参加になりました。】
★会場で合流した方と、よく食べ!よく飲み!よく喋り!ました、続きはまた後日更新します。
★今週いっぱい大分に滞在します、毎日飲み会が続く事でしょう・・・
今日、10日(日)は大分県九重町にある、八鹿酒造の蔵でお祭りがあります。
『第16回 なしか!祭 (ガンバロー!東日本、なしかの里から復興支援のエール)』
いつものお祭りとは変更して、復興支援のチャリティーを兼ねた催しになるようです。
毎年県内外から約5000人もの人たちが参加する一大イベントです。
八鹿酒造の新酒や麦焼酎が並び、焼酎カクテルコーナーや餅つきの実演、似顔絵コーナー、
屋台コーナーでは大分の名物や名産品が、各種食べ物が並びます。
フィナーレはなしか!恒例、「名物餅まき」 餅の中に賞品が当たる当り札が入っています。
★この写真は昨年の 「なしか!祭」 です。
週末は船内で乗船客のサービスのひとつとして、ジャズライブがあります。
『SUNFLOWR JAZZ NIGHT』
スタンダードのジャズを2ステージ演奏してくれました。
大阪出身のアルトサックス奏者の横山未希さん、とても上手でした。
京都出身のピアノ奏者、電子オルガンでしたがテクニック抜群でした。
★多くのお客さん楽しんでいました、船内でのジャズライブ、お洒落で気持ちがよかったです。
今朝、大分に着いてお昼御飯は、「鰻を食べようか」 という事で、
大分市内では一番美味しいと言われる店に行きました。
『炭火焼 うな重』 大分市舞鶴町1丁目−1−18 097−538−1850
鶴崎町にある 「菊の屋」 の鰻が好きなのですが、ちょっと遠いのでここに。
お昼は満席、駐車場も満車でした。
うな重の松と肝吸い付きで2200円。
鰻の焼き加減とタレのバランスがいい、シャリはやや硬めですが鰻の柔らかさとベストマッチでした。
昨夜の船内で飲んだ酒です。
『自然農法 契約米 大分んもん』 手造り限定米焼酎 藤居醸造(合) 大分県豊後大野市千歳町
おいさんの知り合いの大分の蔵です。
米焼酎独特の吟醸香、柔らかくまろやかで上品な味、焼酎が飲めない方でもこれなら飲める味です。
あっという間に、一本空けました。
★プロボクシングのタイトルマッチを見ながら船室で飲みました、 長谷川残念!
こんな物も食べました。
大分唯一の地元のデパート 『トキハ・デパート』 の地下食料品コーナーに行ったらこんな物が。
夕方からいつも行く、馴染みの店で飲むのに見たらつい食べたくなり買ってしまいました。
これからがシーズンの魚、大分を代表する名物、日出町の 『城下カレイ』
大分佐伯地元産の 『平目のえんがわ』
佐伯産 『大トロのにぎり』
★飲みに行く前ですが、さすが大分産の魚は旨い! 3点で〆て2000円ほど、安い!
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