5月の13日(金)から3日間、神戸市内全域で行われた 「神戸まつり」 も昨日が最終日。
15日(日)最終日は 「メインフェスティバル」。
フラワー道路でのパレードを中心に、旧居留地周辺、ハーバーランド等で各種のイベントが開催されました。
昨日は4時半から東遊園地に隣接したレストランで、「お酒の異文化交流会」 があり、
三ノ宮から会場まで歩く途中に、フラワー道路のメインパレードを見物しながら歩きました。
とにかく人の多いこと、パレードを横目で見ながら 「おっ!サン商店街」 の屋台類を楽しみました。
恒例の大黒正宗ファンの集い、大笑快が開催されます。
『大笑快(大黒正宗後援会)』
日 時:5月22日(日) 13:30(受付け) 14:00(開会)
場 所:御影公会堂 神戸市東灘区御影石町4丁目4-1(阪神石屋川駅北へ5分)
会 費:3000円
参加者:150名限定
★大黒正宗、地元の飲食店さんの美味しい料理、楽しいイベント等があります。
『神戸角打ち学会』 としては10名の参加枠をいただいています、ご希望の方はご連絡をお願いいたします。
★写真は昨年秋の大笑快です。
先日、県人会の大先輩のご自宅で、美味しいお弁当をいただきました。
『なだ万』 は一流ホテルに店舗を構えることと並行し、
『なだ万 厨房』 として、お弁当やお惣菜などのテイクアウトを中心として、デパートで展開しています。
現在、35店舗を運営し身近で豊かな味覚、老舗の味を堪能できます。
関西地区では、阪神百貨店梅田店、阪急百貨店うめだ店、そごう神戸店など7店舗で販売をしています。
この日は 「春のお弁当」 と 「茶碗蒸し」 をエビスビール、なしか!焼酎でいただきました。
★とても美味しかったです、至福のお昼タイムでした、稲積さんご馳走さんでした。
「高田美和」 と聞いてもご存じない方が多いのでは。
おいさんと同じ歳、若い頃は 「姿美千子」 と大映の清純スターとして人気を二分してました。
特撮時代劇映画の 「大魔神」 や 「高校三年生」 「眠狂四郎」 「座頭市」 などの映画で大活躍しました。
特に大魔神は真剣に観ましたし、当時の特撮は迫力がありました。
清楚な町娘役が似合う女優。
父は往年の時代劇の大スター 「高田浩吉」。
★記念に一緒に写真を撮らさせていただきました。
いつも住吉で呑んだ後の〆で寄る店、『なかよし』 でのことです。
「きつねうどん」 を頼み、出てきた 「きつねうどん」 の中から・・・
何と! 結ばれたうどんが出てきました。(写真)
今までに多くのうどんやラーメンなどの麺類を食べましたが、結ばれたものが出てくるのは初めてです。
珍しいですね、茹でるときに結ばれたのか・・・?
★結ばれるとは縁起が良い、何か良いことが・・・
平成22年より全ての酒が精米50%以下の酒米による、純米大吟醸だけを造る蔵です。
『楯野川 純米大吟醸 生 超にごり』 楯の川酒造(株) 山形県酒田市山盾字清水田
使用米:兵庫産山田錦 精米率:50% 酵母:山形KA・山形81号
日本酒度:+3 酸度:1.5 アルコール度:16~17度
【味わいのコンセプト】
グラス一杯で三杯分の満足感
1)純米大吟醸の上質感!
2)米を噛み締めるような豊かな旨さ!
3)季節感と蔵の臨場感を表現!
【クリーミーで超濃厚な濁り、爽やかな吟醸香と見た目の濁りとは違い、滑らかでとてもクリーミーな味わい。】
「合鴨のスモーク・280円」 「鹿児島産 そら豆の塩ゆで」 でいただきました。
第2の十四代といわれてる酒。
究極の食中酒。
『飛露喜 吟醸生詰』 (資)廣木酒造本店 福島県会津市坂下町
蔵元さん曰く 「濃密な透明感のある、存在感のある酒を造りたい。」
若い蔵杜氏が醸す銘酒です。
この酒を、「鯛 お造り・380円」 「本マグロとアボガドサラダ・380円」 でいただきました。
★飛露喜の中では一番軽やかな酒です。
珍しく秋田の銘酒、十四代とめぐり合いました。
いつもの 「かこも」 迷わず注文。
本醸造酒のイメージを変えた銘酒です。(日本酒党の概念を大きく変えました)
『十四代 本丸 秘伝玉返し』 高木酒造(株) 秋田県村山市大字富並1826番地
【本丸とは?】
いわゆる本醸造です、アル添です、十四代では一番低価格酒です、しかし今日の十四代の基礎となった銘酒。
【玉返しとは?】
蔵元独自の純米粕とり焼酎を使って、アルコール添加することで名付けられました。
「玉」 とは加水された酒のことで、その玉にアルコールを加えることで、「戻す=返す」 という意味です。
酒ファンの本醸造のイメージを変えた酒、純米酒、純吟にも負けない味、いやそれ以上かも。
上品でフレッシュ感があり、立ち香が絶妙、甘味と辛味のバランスがよくまとまった銘酒です。
★ただプレミアムが付きネットでは、1本12,800円もの値が、 かこもは安くて飲めます。
まさに東日本大震災復興の酒です。
それにあの宮城の金の井酒造の、「綿谷」 の酒。
東北地方太平洋沖地震 復興まかない酒 『綿谷 まかない酒 純米酒』
金の井酒造(株) 宮城県栗原市一迫字川口町
さすが! 綿谷! すっきりした上品な味、呑み飽きしない仕上がりに。
【蔵元からのコメント】
このたび東北地方太平洋沖地震により、被害を受けられた皆様には心よりお見舞い申し上げます。
この商品の売り上げの一部は、被災者救済のための救援活動及び復興支援にあてられます。
被災地の一日でも早い、復興をみんなで応援しましょう。
★宮城の酒蔵も頑張っています。
『魔王』 鹿児島県肝属郡・白玉醸造・芋焼酎
『兼八』 大分県宇佐市・四ッ谷酒造・麦焼酎
芋と麦なので味は全く異なりますが、対決と云うよりも好みの違いですか。(共に人気のある焼酎)
魔王の味が変わったような・・・、更に呑み易くなったようです。
さつま白波の味がタンクによって違うように、仕込んだその年やタンク(甕壺)によって味は変わります。
兼八は少量手造り生産の小さな蔵、いつ飲んでも旨い! 味のバラつきは有りません。
魔王のアテには、「バサ(牛の肺)の天ぷら・280円」
兼八のアテには、「串カツ 4種盛り・380円」
★「かこも」 料理も安くて旨い! 焼酎のキープも安い!
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