「さかなでいっぱい」 で恒例のジャズライブがありました。
お店はジャズファンのお客さんで満席です。
もちろん、角打ち仲間のpapaさんとマドンナも一緒です。
立ち呑みしながらジャズを聴くのもいいものですね。
高原かなさんのボーカル、軽快でリズミカル、声質が心地よく、お酒が進みます。
スタンダードジャズ、「A列車で行こう」 や 和田アキ子、坂本九の歌まで飛び出し、お客さんと一緒に歌う。
おいさんのリクエスト、『インザムード』 と 『ルート66』 を歌ってくれました。
【角打ち、立ち呑みの店でジャズライブや音楽ライブを開催するところは、数多い店の中で神戸ではこの店と濱田屋さんと、
大分の御手洗酒店しかないでしょう。】
【再度のご案内です】
今週の11日(祝)に 『神戸角打ち学会』 の発会式を開催いたします。
約2年間この企画を、温め準備してまいりました。
多くの角打ち仲間、立ち呑み仲間のご賛同を得て、発会式を開催する運びとなりました。
お酒を愛しお酒が好きな方ならば、どなた様もご自由に参加できます。
皆様のご参加をお待ち致しております。
「尚当日、神戸角打ち学会のロゴを会旗にしましたので、皆様にお披露目したいと思います。」
日時 2月11日(祝・建国記念日) 15時〜17時
場所 『立ち呑み 神戸かくうち』 楠公さん(湊川神社)西の立ち呑み屋さん
神戸市中央区橘通4ー1−1 横山ビル1F TEL:078−341−7723
会費 2000円
当日は、「神戸かくうち」の松尾社長のご好意により、お店貸切にて開催いたします。
お酒や料理の他、特別に大分から 「豊潤」、山口から 「山頭火」、奈良より 「右近橘」 の銘地酒を取り寄せ、
参加者みな様に鑑評会を兼ねた試飲会を楽しんで頂く予定です。
★詳しいことは、次のブログをご覧下さい。
『ようこそ神戸角打ち学会へ!』 http://koubekaku.exblog.jp/
★写真は、神戸角打ち学会のロゴではありません、本物は当日のお楽しみです。
豆まき、イワシの頭とヒイラギ、 最近はしませんね。
子供が小さい時にはしましたが。
今年の恵方は 『南南東』
恵方巻き(巻き寿司)はいつも近くの、「真砂寿司」 さんで、ここのが一番旨い。
★恵方巻きは南南東に向かって、縁を切らないようにと、丸かじり!
★運をこぼさないようにと、無言で食べます。
【この風習は、大阪海苔問屋協同組合が節分のイベントとして、行った事がきっかけで全国へ広がったとか・・・?】
大吟醸にこだわる蔵、その大吟醸の燗酒を造った名蔵。
その蔵が今度は 「純米吟醸酒」 の燗酒用を造りました。
純米酒なら兎も角、純吟酒の燗酒用とは驚きですね。
『九頭龍(くずりゅう) 純米吟醸かん酒』 黒龍酒造(株) 福井県吉田郡永平寺町
精米歩合55%の酒米を低温発酵し、長期熟成させたお燗用の純米吟醸酒です。
お燗して、美味しい純米吟醸酒。
温めることにより、ふくよかになる米の旨味。
ぬくもりのある味わいの余韻が楽しめます。
【お酒の飲み方表現 11段階】 (冷たい方から)
1)雪冷え(5度前後) 2)花冷え(10度〃) 3)涼冷え(15度〃) 4)冷や(常温〃) 5)日向燗(33〃) 6)人肌燗(37度〃)
7)ぬる燗(40度〃) 8)上燗(45度〃) 9)熱燗(50度〃) 10)とびきり燗(55度〃) 11)煮燗(60度以上・ひれ酒用など)
若き蔵杜氏が醸し出す今注目の酒。
『房島屋(ぼうじまや) 65%純米無濾過生原酒』 所酒造(合) 岐阜県揖斐郡揖斐川町
原材料 麹米:あけぼの65% 掛米:五百万石65% 日本酒度:+3
酸度:2.2 アミノ酸:1.6 受像年度:22BY新酒 アルコール分:17〜18度
房島屋とは、所酒造の屋号です。
酸度が2.2という、酸が効いて味を〆る特徴の、食中酒、ぬる燗が美味しい。
【香りがよくて、程よい酸味とお米の旨味が詰まったキレの良い酒、重たくも無く、軽くも無い米の甘味がある。
みなさんに喜んでいただける酒をと、蔵の気持ちがこもっている酒です。】
★600kgの仕込みで純米酒を造ると、一升瓶で約600〜700本のお酒が出来るとか。
神戸三宮のど真ん中にある店です。
そごう、国際会館があるフラワー道路に近い、センター街のヤマダ電機から入った所、ユザワヤの隣、
前には百十四、みずほ等の銀行が立ち並ぶ京町筋の一等地にあります。
papaさんのブログでも紹介されています。
小さな看板が出ていますが、ちょっと分かり難い店。
自社ビルの地下にあります。
ほとんどが常連さんらしい、会社帰りのサラリーマン風の客ばかり。
立ち飲み屋の定番である、世界地図と日本地図が貼っています。
【どうして世界地図と日本地図なのでしょう?、公園前にもあります、立ち飲み店には必ずといってほど・・・】
【初めての店、ちょっと緊張しました、お店の方も緊張してました、いかに常連さんだけの店かと・・・】
★駐禁の取締りがさすが中心街、さて気分を変えて次の店へと・・・
この店の料理は種類が豊富です。
100円から、高い物でも400円まで、ほとんどが200〜300円です。
厨房で専任の料理人が腕を振るっています、 料理が早い!上手!旨い!
温かく食べるものは温かく、目の前で作ってくれます。
大型冷蔵庫の中には料理がたくさん見えるように並べられています。
どれも食欲が進み酒が進むアテばかりです。
コメント欄でご覧ください、美味しそうでしょ。
【この店、ご主人が良い、スタッフが良い、お客さんの質が良い、酒や料理が安くて旨い!、
どれをとっても申し分の無い店です、ただひとつ欠点なのが、いつも満席、大混雑しています。】
★何故かここには、兵庫県警察のカレンダーが・・・
PCの調子悪し! 言う事を聞いてくれません。
仕方なく使い辛い事務所のPC。
この日は、いつもの角打ち仲間、PAPAさんと。(papaさんのブログには既に更新されてます。)
JR三ノ宮駅の東にあるいつもの立ち呑み酒屋、『東田商店』
いつもの新潟の銘酒を冷で 『菊水』 200ml 270円という安さ。
【居酒屋や立飲み屋ではせいぜい7〜8勺(約140ml)が普通です。】
アテは 「小アジの開き一夜干し 200円」
この日ご主人お勧め一押しの、「福井上庄の里芋とイカのたいたん 300円」
そして、野菜たっぷり紅生姜付の、「野菜炒め 300円」 をもらう。
マドンナはまずは 「生ビール 370円」 そして 「琉球泡盛 海の風 250円」
おいさんは熊本の 「麦焼酎 白水 250円」 を久しぶりに。
【これで〆て、二人で1940円、 一人1000べろです。 安い!旨い!】
その名も、鬼山間!
節分を前にして地獄から現れたような。
通称 『ONI−YANMA(鬼山間)』
正式名 『山間 特別本醸造 無濾過生原酒』 新潟第一酒造(株) 新潟県上越市
極々一部のマニアの間で、注目を浴びる。
蔵元は、節分のときに呑んで下さいとのメッセージ。
【地獄から噴出した様な、発砲系、鬼の様なガッン系の辛さと甘味を伴っている旨味のある味わい。
まさに節分に呑む酒としては、 最高かも!・・・ 】
★この酒とあっさりしたアテ、ブロッコリーで・・・
ご迷惑をおかけしています。
PCが故障して4日目、 土日はまったく触らず昨日起動したら、奇跡的に動きました。
動いている間にと、重要なデーターをバックアップしてもらいました。
USBメモリーで、『お気に入り』 と 『メールアドレス』 を取った段階でフリーズしました。
やっぱしダメです。
でも、最も大切なデーターは取りだしましたので、少しホッとしています。
今日は、残りのデーター、『文章』 と 『写真』 です。
PCがうまく起動してくれるかが問題なのですが・・・
特に写真は膨大な数です、すごい容量ですので上手くいくかどうか・・・
何とか必要なデーターが取れたら、ひと安心なのですが、今から挑戦です。
昨日、KUMAさんの会社に連絡をしました、KUMAさんはご出張でして、息子さんにご丁寧に説明対応して頂きました。
ありがとうございました、データーだけは何とか取ってみます。
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