昨夜の〆は、珍しく神戸駅前にある 『牛丼の吉野家』
牛丼ではありません。
マドンナが大好きな、『牛キムチクッパ 280円』 です。
おいさんは、380円の大盛と、『キムチととん汁のセット 220円』
飲んだ後は、牛丼よりキムチクッパの方が食べやすい。
二人で〆て、お代は880円でした。
ビールは飲んでません。
この日は大人しく、JRで帰りました・・・。
昨夜は、11日に行われる 『神戸角打ち学会』 の発会式の打ち合わせに、
「神戸かくうち」 に、HAKUDOUさん、写真酒さんと待ち合わせ。
神戸かくうちの松尾社長と店長を交えての最終打ち合わせ。
打ち合わせも無事に済み、「角打ち」 と 「立ち呑み」 「立ち飲み」 の違いについての談義。
【角打ちの語源と歴史とは?】
写真酒さんの、講談から来る歴史的論理、高田馬場の仇打ちで名高い、あの赤穂浪士の堀部安兵衛(旧・中山)から来ているとは・・・
関東説、北九州説、諸説紛分、目から鱗! 見識ある見地、写真酒さんの説得力ある話しに感服しました。
角打ちと言うのは、関東の一部、北九州を中心とした九州しか言わず、 関西、中部圏その他の地域では言いません。
【北九州の角文研さんも最近、角打ちの語源と歴史について議論白熱されてました、
まだ謎の部分も多く、これといった定説も無い事も確かです、角文研さんも結論は出てませんでした。
このような話をしながら酒を呑むのも楽しいものです・・・。】
2月3日〜6日まで開催された、南京町の春節祭に行ってきました。
6日(日)の最終日、競馬も重なり、南京町、元町一帯は多くの人で賑わっていました。
南京町広場は各種イベントがあり、歩けないほどの人だかり。
写真は 『採青(サイチン)』 と言い、
南京町内や元町商店街の各店舗に獅子が、銅鍾や太鼓の派手な音に合わせて踊り回り、
各店からご祝儀袋をもらい、商売繁盛を祈願するイベントです。
【実はこの日、春節祭に来たのではなく、「赤松酒店」 にpapaさんと飲みに来たのですが、
4時半で店じまい残念! ご主人申し訳なさそうでした。
仕方なく、南京町の人波をかき分け、近くの立ち飲み店で軽く飲んで帰りました。】
「さかなでいっぱい」 で恒例のジャズライブがありました。
お店はジャズファンのお客さんで満席です。
もちろん、角打ち仲間のpapaさんとマドンナも一緒です。
立ち呑みしながらジャズを聴くのもいいものですね。
高原かなさんのボーカル、軽快でリズミカル、声質が心地よく、お酒が進みます。
スタンダードジャズ、「A列車で行こう」 や 和田アキ子、坂本九の歌まで飛び出し、お客さんと一緒に歌う。
おいさんのリクエスト、『インザムード』 と 『ルート66』 を歌ってくれました。
【角打ち、立ち呑みの店でジャズライブや音楽ライブを開催するところは、数多い店の中で神戸ではこの店と濱田屋さんと、
大分の御手洗酒店しかないでしょう。】
【再度のご案内です】
今週の11日(祝)に 『神戸角打ち学会』 の発会式を開催いたします。
約2年間この企画を、温め準備してまいりました。
多くの角打ち仲間、立ち呑み仲間のご賛同を得て、発会式を開催する運びとなりました。
お酒を愛しお酒が好きな方ならば、どなた様もご自由に参加できます。
皆様のご参加をお待ち致しております。
「尚当日、神戸角打ち学会のロゴを会旗にしましたので、皆様にお披露目したいと思います。」
日時 2月11日(祝・建国記念日) 15時〜17時
場所 『立ち呑み 神戸かくうち』 楠公さん(湊川神社)西の立ち呑み屋さん
神戸市中央区橘通4ー1−1 横山ビル1F TEL:078−341−7723
会費 2000円
当日は、「神戸かくうち」の松尾社長のご好意により、お店貸切にて開催いたします。
お酒や料理の他、特別に大分から 「豊潤」、山口から 「山頭火」、奈良より 「右近橘」 の銘地酒を取り寄せ、
参加者みな様に鑑評会を兼ねた試飲会を楽しんで頂く予定です。
★詳しいことは、次のブログをご覧下さい。
『ようこそ神戸角打ち学会へ!』 http://koubekaku.exblog.jp/
★写真は、神戸角打ち学会のロゴではありません、本物は当日のお楽しみです。
豆まき、イワシの頭とヒイラギ、 最近はしませんね。
子供が小さい時にはしましたが。
今年の恵方は 『南南東』
恵方巻き(巻き寿司)はいつも近くの、「真砂寿司」 さんで、ここのが一番旨い。
★恵方巻きは南南東に向かって、縁を切らないようにと、丸かじり!
★運をこぼさないようにと、無言で食べます。
【この風習は、大阪海苔問屋協同組合が節分のイベントとして、行った事がきっかけで全国へ広がったとか・・・?】
大吟醸にこだわる蔵、その大吟醸の燗酒を造った名蔵。
その蔵が今度は 「純米吟醸酒」 の燗酒用を造りました。
純米酒なら兎も角、純吟酒の燗酒用とは驚きですね。
『九頭龍(くずりゅう) 純米吟醸かん酒』 黒龍酒造(株) 福井県吉田郡永平寺町
精米歩合55%の酒米を低温発酵し、長期熟成させたお燗用の純米吟醸酒です。
お燗して、美味しい純米吟醸酒。
温めることにより、ふくよかになる米の旨味。
ぬくもりのある味わいの余韻が楽しめます。
【お酒の飲み方表現 11段階】 (冷たい方から)
1)雪冷え(5度前後) 2)花冷え(10度〃) 3)涼冷え(15度〃) 4)冷や(常温〃) 5)日向燗(33〃) 6)人肌燗(37度〃)
7)ぬる燗(40度〃) 8)上燗(45度〃) 9)熱燗(50度〃) 10)とびきり燗(55度〃) 11)煮燗(60度以上・ひれ酒用など)
若き蔵杜氏が醸し出す今注目の酒。
『房島屋(ぼうじまや) 65%純米無濾過生原酒』 所酒造(合) 岐阜県揖斐郡揖斐川町
原材料 麹米:あけぼの65% 掛米:五百万石65% 日本酒度:+3
酸度:2.2 アミノ酸:1.6 受像年度:22BY新酒 アルコール分:17〜18度
房島屋とは、所酒造の屋号です。
酸度が2.2という、酸が効いて味を〆る特徴の、食中酒、ぬる燗が美味しい。
【香りがよくて、程よい酸味とお米の旨味が詰まったキレの良い酒、重たくも無く、軽くも無い米の甘味がある。
みなさんに喜んでいただける酒をと、蔵の気持ちがこもっている酒です。】
★600kgの仕込みで純米酒を造ると、一升瓶で約600〜700本のお酒が出来るとか。
神戸三宮のど真ん中にある店です。
そごう、国際会館があるフラワー道路に近い、センター街のヤマダ電機から入った所、ユザワヤの隣、
前には百十四、みずほ等の銀行が立ち並ぶ京町筋の一等地にあります。
papaさんのブログでも紹介されています。
小さな看板が出ていますが、ちょっと分かり難い店。
自社ビルの地下にあります。
ほとんどが常連さんらしい、会社帰りのサラリーマン風の客ばかり。
立ち飲み屋の定番である、世界地図と日本地図が貼っています。
【どうして世界地図と日本地図なのでしょう?、公園前にもあります、立ち飲み店には必ずといってほど・・・】
【初めての店、ちょっと緊張しました、お店の方も緊張してました、いかに常連さんだけの店かと・・・】
★駐禁の取締りがさすが中心街、さて気分を変えて次の店へと・・・
この店の料理は種類が豊富です。
100円から、高い物でも400円まで、ほとんどが200〜300円です。
厨房で専任の料理人が腕を振るっています、 料理が早い!上手!旨い!
温かく食べるものは温かく、目の前で作ってくれます。
大型冷蔵庫の中には料理がたくさん見えるように並べられています。
どれも食欲が進み酒が進むアテばかりです。
コメント欄でご覧ください、美味しそうでしょ。
【この店、ご主人が良い、スタッフが良い、お客さんの質が良い、酒や料理が安くて旨い!、
どれをとっても申し分の無い店です、ただひとつ欠点なのが、いつも満席、大混雑しています。】
★何故かここには、兵庫県警察のカレンダーが・・・
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