この日、熊澤で飲んでの帰り。
住吉に戻ろうと元町駅に。
何と! 快速電車が大幅遅れ。
JRではいつもの事です。
せっかく飲んだ酔いが醒めます。
どうしてJRはいつもこうなのか?
今日も午前中、明石行きが90分も遅れてた。(尼崎で人身事故とか)
★人身事故の多いJR、そのほとんどが自殺とか・・・
次から次へと日本酒が注がれます。
やはり日本酒はいいですね。
秋の夜長にチビチビと・・・
肴は、「鯛みそ」 「野沢菜のわさび漬け」
日本酒にぴったりのアテです。
★「お酒をもう一杯! お願いしま~す!」
美人のママがお一人で営まれてる和酒バーです。
三ノ宮駅の北、北狭通を渡り北野坂にある、お地蔵さんのあるビルを左に入ったところにあります。
地下にある小さなお店、大人の隠れ家的な雰囲気があります。
店内は和風を取り入れた優しいしつらい、カウンターとテーブル2つ。
和酒バーというだけに日本全国の美酒が揃っています。
グラスと1合での提供です。
午後4時からの営業にあわせて入りました。
『醸し屋』 兵庫県神戸市中央区北狭通1-20-9 館ビルB1 TEL 078-321-0248
蕎麦屋は江戸時代、職人達が酒を飲みに行く憩いの場でした。
そばは本来香りが命、だから、昔のちゃんとしたそば屋は注文が入ってから打ったので、時間がかかったのです。
客はその待つ時間に焼き海苔・板わさ・焼き味噌(蕎麦味噌)などをアテにしてお酒を飲んで待っていた。
「板わさ」 のような簡単な肴で酒を1本やり、「出し巻き」 でもう1本、締めに蕎麦を・・・
長居しないでさっと帰るのが庶民の楽しみ方だったようです。(江戸っ子の粋 蕎麦屋酒)
蕎麦打ち先生の打つ蕎麦も日本酒とビールを飲みながら待ちました。
やはり、「板わさ(わさび漬付)」 がありました。
それと 「揚げ蕎麦」 が美味しかったです。
★相性抜群かどうかは分かりませんが、お互い味を邪魔をしないとこが良いのかも・・・?
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