山形県が平成10年から育成を開始し、10年という長い歳月をかけ、 誕生したのが 「亀ノ尾」 の良食味性を引継ぐ 『つや姫』 です。 「つや姫」 の一番の特徴は、その 「美味しさ」 です。 日本穀物検定協会の食味官能試験において、参考出品ながら、平成20年産米、平成21年産米ともに、 「粒が揃っている」 「艶がある」 「甘みがある」 「うま味がある」 などのコメントと、 最高ランクの 「特A」 の評価を得る。 その美味しさの秘密は、うま味成分のグルタミン酸やアスパラギン酸が、コシヒカリよりも多く含まれている。 また、多く含まれているうま味成分により、冷めても美味しいお米となりました。