蔵開き10周年の特別企画!
「餅まき」 です。
餅まきと言えば大分県九重町の八鹿酒造の 「なしか!祭り」 の餅まきが有名です。
最近珍しいイベントです。
多くの人が取りあうのでとても危険です。
それで3組に分散してでの餅まきです。
「子供のみ」 「女性のみ」 「男性のみ」 良いアイデアだと思います。
お子さんは餅の代わりにお菓子でした。(よく考えています)
★おいさんも紅白のお餅を2袋いただきました。(1袋は植木さんご夫婦にお祝い分け)
『青鹿毛(あおかげ)』 柳田酒造 宮崎県都城市早鈴町
原料:佐賀産二条大麦 霧島山系地下水 河内源一郎商店製・白麹
鹿児島酒造組合二号酵母
単式常圧蒸留 アルコール度:25.2度 杜氏:五代目 柳田 正
年に春と秋の2回のみ出荷、季節限定焼酎、これも入手困難。
この 「青鹿毛」 は、国産大麦を使用した麦焼酎一筋の蔵元です。
手造りの味をモットーに、大量生産をせず、丁寧な焼酎造りを行っています。
3年間に及ぶ長期貯蔵したものをベースにしています。
常圧蒸留の芳醇な味わい、長期熟成による落ち着いた芳香が楽しめ飲みごたえのある麦焼酎。
【青鹿毛とは?】
馬の毛色のひとつ。
全身殆ど黒色で、眼や鼻など部分的に褐色が認められる毛色のこと。
記念撮影コーナーに、試桶(ためおけ)がありました。
酒蔵の方に説明をお聞きし、記念撮影をする事に。
六甲道さんと一緒に、試桶を天秤棒で担ぎました。
昔の酒造りは重労働で大変だった事が伺えます。
【試桶(ためおけ)とは?】
水、、醪(もろみ)酒などを入れて運ぶ容器。
使用材料は杉の柾目材。 たがに使う竹輪は唐竹。
一桶に約1斗(約18リットル)入ります。
蔵見学の中で、甘酒のサービスがありました。
ほんのり甘く麹の香りが。
温かく、生姜を少し入れると旨みが広がります。
他には、昔の酒造りの道具が展示していました。
使い古された桶や珍しい道具が。
灘の蔵元のトップを切っての蔵開きです。
もう蔵開き、新米を使って仕込んだ新酒ができたのです。
「支えられて十周年! 櫻正宗の日本酒 愛」
今回で第10回を数えます。
蔵見学や新酒振舞い、餅まきなど楽しいイベントがあります。
昼から行ってきます。
『櫻正宗(株)』 神戸市東灘区魚崎南町5-10-1
淡路産のサザエの刺し身で出た肝です。
いつもの、さかなでの 「珍味4種盛」 で出していただきました。
刺し身も美味しいのですが、肝も苦味がリ酒の肴に合います。
4種盛は他に 「たこ酢味噌」 「カニ酢」 「ちりめんじゃこ」
長崎産の 「ひらめの刺身」 もいただきました。
どちらも380円。
お酒は 「かぼす角ハイボール・280円」
★いつもの仲間で乾杯です!
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