神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

天然ものは色・形が違います。 まさに海のパイナップル。 色もよく味もバッグンです。 養殖物より肉厚です。 右が天然物で左が養殖物。どちらも青森県産ですが違いが判りますか。

佐賀・兵庫・福岡の各３県を代表する地酒です。 大好きな、佐賀の名酒です。中秋の名月を愛でながら飲む酒です。
『鍋島Summer　Moon　吟醸』　文句の付けようのない酒ですね。 山田錦を精米歩合５０％！大吟醸と言ってもおかしくない酒です。 兵庫を代表する地酒です。
『播州一献　ひやおろし　純米吟醸』　土壁の貯蔵庫で寝かせた、ひやおろしです。 珍しい酒米　「兵庫北錦」　を使っています。 福岡は八女の酒、高橋商店の渾身の酒です。
『可也（かや）雄町純米大吟醸　生酒』　見事な酒です。 栽培が難しいと言われる、九州産の雄町１００％使用して醸しています。
最近、福岡の酒が良くなってきました。　注目株です！

生ビール１杯と半分しかありません。　切れましたが在庫はありません！
まだ８時過ぎ、予備のビール樽を置いてません。 冷奴が付出しに出ましたが・・・ あえて店の画像を出します！

１巡目に大瀬良を指名したが・・・ ２回目も外れ 和田監督、３回目でしたので、小さくガッツポーズ。

「厚揚げ」　カボスが必ず添えてます。 この厚揚げには中に刻み紅生姜が入っています。 二階堂焼酎で乾杯！ 「豊後地鶏・炭火焼」　 「ニラホルモン炒め」 「秋刀魚の塩焼き」 「マカロニサラダ」　味が濃くて絶妙の味です。

お座敷のほうです。　焼酎と骨董品がぎっしり！ こちらも焼酎で一杯です。　こつこつ庵のTシャツが。 こちらはカウンターです。　料理はこの奥に厨房が。 こちらはテーブル席が３卓、ここにも焼酎が。 ２階のお座敷席もあります。　階段の横には旧い看板が。
おいさんの実家の地名、「王子町」　の看板も。　 この日のメニューです。　関アジ・サバも定番メニューです。 大分の郷土料理が、だんご汁、とり天、琉球、きらすまめし、粉ねり・・・ 大分弁でのコース料理。　ユーモア一杯のメニュー。
オーナーである、松本先輩の人柄が。

『FOODS　BAR　WaKa（フーズバー　ワカ）』　　
大分市中央町2-6-24 相生ビル102　　097-532-2822　 ビルの通路を入った所にあります。 月～日（ランンチ）11:30～14:00　（ディナー）18:00～23:30 　定休日　不定休日あり 気さくなマスターです。

『大分郷土料理　こつこつ庵』　老舗の人気店です。 大分市府内町3-8-19 　097-537-8888
特長のある装飾・店構えです。 営業時間　11:30～14:30　17:00～22:00　ランチ営業、日曜営業　定休日：不定休
「琉球」　とは大分の郷土料理です。
郷土料理の看板、大分の代表的な料理が味わえます。 取り扱い焼酎の看板。（300種取り揃えています） 店内です。いろんな骨董品や面白い物が・・・ 旧い掛け時計や看板が・・・ 珍しいタバコの自動販売機や、旧い音響機器などが・・・
これらを見るだけでも楽しめます。

「だんご汁定食・880円」 「だんご汁」　古くから食べ続けられてる郷土料理。 「とり天定食・750円」 これも大分名物　「とり天」　和辛しポン酢のタレでいただきます。 お昼限定の定食メニューです。 マスターの似顔絵のぺーパーナプキン。　（そっくりです） 箸置きをいただきました。 大分弁での面白い、年賀と暑中見舞いを毎年頂いています。
この葉書にもマスターの似顔絵が描かれています。