春キャベツが美味しい時期になりました。
店頭に沢山並ぶようになりましたが、この時期野菜が高いですね。
作り方は小松菜と同じです。
キャベツ独特の甘味とシャキシャキ感がたまりません。
★サラダ感覚で美味しいですよ!
皆さんチームワークの良い歌声を披露♪
丹波杜氏会長の小島杜氏、渋谷杜氏も唄ってます!
天候にも恵まれて多くの日本酒ファンが!
どこのコーナーも長蛇の列!
和らぎ水にも長蛇の列が!
★素晴らしい蔵開きでした。
ネギもこの時期は甘味があり美味しい時期です。
ネギキムチは小松菜や白菜の作り方とは少し違います。
① ネギは水分が少ないので塩で水分抜きをしなくてもいいのです。
② 水洗いした後に水気をよく取り、食べる大きさに切ります。
③ ヤンニョムに胡麻油を混ぜて使います。(ここが大きく違います)
④ 胡麻油を混ぜたヤンニョムを切ったネギに混ぜたら出来上がりです。
★ 一晩置くほうがヤンニョムが染み込み、ネギが柔らかくなり美味しくなります。
※数日間で食べ切るだけの量を作ります。
次はこれも今が旬で美味しい 「しろ菜」 で作るキムチです。
作り方は、小松菜の作り方とまったく同じです。
白菜は小松菜より甘く、柔らかいので食べやすいかも!
★お勧めのキムチです。
福岡産の小松菜です。
神戸産の小松菜です。(茎の大きさが違います)
この時期は小松菜が美味しい時期です。
産地の違う2種類の小松菜を用意しました。
ひとつは福岡産の小松菜、もうひとつは地元神戸産です。
① 水でよく洗ったら塩を振りある程度の水分を抜きます。
② 水抜きをしたら荒い余分な塩分を取ります。
③ よく絞り、適当な大きさに切りヤンニョムをまぶしたら出来上がりです。
★すぐに食べれますが、一晩置いたほうが美味しくなります。
※これも2~3日で食べるだけの量を作ります。
厚切りの大根キムチ。 大きさはお好みで!
こちらは食べやすい薄切の大根キムチです。
自家製手造りで作ったヤンニョムを使い大根キムチを作ります。
『カクテキ、깍두기(カクトゥギ)』 日本では 「カクテギ」 といいます。
① 大根を適当な大きさに切って、軽く塩も揉みしてしばらく置きます。
② 水分がある程度抜けたら水荒いして余分な塩分を抜きます。
③ キッチンペーパーで水分を取り、ヤンニョムをまぶしたら出来上がり!
★ その場で直ぐに食べることが出来る即席の大根キムチの出来上がりです。
★ もちろん一晩寝かせると味が染み込み美味しくなります。
※2~3日で食べるだけの量を作るのが大切です。
「百年の孤独」 「中々」 「爆弾ハナタレ」 「野うさぎの走り」 の人気麦焼酎を出している宮崎の黒木本店の芋焼酎。
『喜六 黒麹 黄金千貫』 黒木本店 (宮崎県児湯郡高鍋町北高鍋776)
『くろき(黒木)』 の反対読みから名付けられたこの芋焼酎に対する意気込みが感じられる魂の蒸留酒です。
黄金千貫芋と黒麹で仕込んだ芋焼酎で、骨太で骨格のしっかりとした味わい深い大人気焼酎です。
柔らかな口当たりで、微かにバニラのような甘い香りが感じられます。
お湯割りや、ロック、水割りなどお好みの飲み方で!
久しぶりに飲むこの宮崎の芋焼酎!
『旭萬年 黒麹』 渡邊酒造場 (宮崎県宮崎市田野町甲)
黒麹は、沖縄の泡盛などで使用され、力強い味わいと芳ばしい余韻を与えてくれます。
旭萬年黒麹も同様で、重くどっしりした味わいになっています。
比較的飲みやすい芋焼酎を製造する地域が、宮崎県とも言われています。
その中にあり、しっかりしたボディで造られている旭萬年は言わば珍しいタイプと言えます。
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