明石川西岸から江井ヶ島海岸までの、海岸に沿った7kmの散歩道。
明石海峡と淡路島を望みながら、漁港や観光スポットを巡ることができます。
【主な観光地と絶景スポット】
望海浜公園⇒林崎松江海岸⇒藤江漁港⇒八木遺跡公園⇒明石象化石発掘地⇒明石原人腰骨発見地⇒江井ヶ島海岸
★画像は終点の江井ヶ島海岸の休息施設がある場所です。
太陽酒造の蔵開きはまさに梅見会のようでした。
お酒に!料理に!野外の宴会場のよう!
好天にも恵まれて春の陽気の中での試飲会でした。
太陽酒造の人気酒 「赤石」 を試飲です。
赤石シリーズの中でこの2種類をみなさんで飲み比べました。
『赤石 たれくち 純米吟醸生原酒』 酒槽しぼり 度数18度~19度
『赤石 おり酒 純米吟醸生原酒』 濃醇活性にごり タンクの中の醪に最も近いお酒
【太陽酒造のながれ】
太陽酒造は数年前に廃業の危機に直面しました!
阪神大震災後、取引先の銀行が破綻したのを機に太陽酒造の土地が競売にかけられそうになりました。
2006年、ギリギリのところでスポンサー企業が現れ、危機を回避できたように見えたのです。
ところが、その後、親会社は酒造続行の方針を覆し、酒蔵を解体してマンションの建設を決めたのです。
まさに、廃業の危機です!
そんな時期に新たな支援者になったのが 「赤石」 ファンだった神戸の企業経営者で、
自ら金融機関に働きかけて、太陽酒造への新規融資を実現。
このお金で会社を買い戻して、存続のめどをつけたのが2008年春でした。
これを契機に太陽酒造は以前にも増して、手造りの純米原酒を、業務用ではなく消費者に販売する戦略を強めます。
=酔い人「空太郎」の日本酒探検のブログより=
太陽酒造の蔵開き、蔵見学が終わったら試飲会です。
おいさんのグループは27名の参加で3テーブルに別れての試飲会です。
この日は好天に恵まれて屋外でも暖かいほどで上着を脱ぐほど。
総勢約70名(7テーブル)が参加され、楽しい試飲会が開催されました。
明石の江井ヶ島にある小さな酒蔵です。
田中忍蔵元兼杜氏さんと社員が1人の二人で醸造してます。(忙しい時にはパートが数名入るようです)
ですので年間の生産量は僅か100石(一升瓶換算で1万本程度)の小さな小さな蔵です。
この日は希望者だけ蔵見学をお願いしました。
『太陽酒造〔株)』 兵庫県明石市大久保町江井島789
明石の江井ヶ島にある太陽酒造の蔵開きに行ってきました。
『太陽酒造〔株)』 兵庫県明石市大久保町江井島789
創業天保10年(1839年)、田中 利助が江井島にて創業。
前身は廻船問屋、屋号「ホシカヤ」 、 中 利助創業時より屋号は「中利」
昭和33年12月11日より太陽酒造株式会社となる。
2013年7月1日、明石のたからもの「タコ」をはじめとした約5000種のお魚について豊富な知識を持ち、
お茶の間でもおなじみの、さかなクンを 「明石たこ大使」 に任命。
明石たこのおいしさや魅力について 「獲る」 「買う」 「食べる」 の3つの要素から迫る「明石たこPR動画」 です。
ナビゲーターを 「明石たこ大使 さかなクン」 が務めています。【動画】
https://youtu.be/mIMRr3ze-zg
明石漁港の昼網で上がった超新鮮な 『黒メバルの塩焼き』 です。
これからが本格的なシーズンになる磯魚の王様 黒メバル!
刺身にするほどの新鮮さ! 身がしまってとても美味しい!
これで500円はとても安い! 魚を食べに来るにはここが一番です。
『立呑み処 おたべ処 呑べえ』 明石市本町2丁目-1-10 080-5318-9872
営業時間 14:00~22:00(L.O.21:30) 日曜営業 定休日 (土曜日)
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