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四季織々〜景望綴

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匂いやかな羽衣ジャスミン・蜜柑さん。

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匂いやかな羽衣ジャスミン・蜜柑...
通り道に咲いています。

まずは、羽衣ジャスミン(素馨)の香りがしてきます。
「いい香り♪」と空気を大きく吸い込みます。

少し歩くと、次第に蜜柑の香りがしてきます。
ふたたび「いい香り♪」と空気を大きく吸い込みます。

どちらも白い花。

観て楽しめ、香りで楽しめます。

それにしても、羽衣ジャスミン・・・誰が名付けたのか・・・素敵な名前ですね。
#自然

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日常。

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日常。
ようやく、家族が出かけて、日常が戻ってきました。

中間考査前一週間になったので、朝講は、二週間近くお休みで、6時起きになりました。

躑躅が終焉を迎えて、名残りの美を見せてくれています。

散った花が緑の合間から、地面を躑躅色に染めています。

長いお休みが終わると・・・今日が何曜日か分からなくなってしまいます。
木曜日ですね。

午後からは、古典高校の初授業参観とPTA総会に行ってきます。


<無限大>
数学では、どんな整数よりも大きい変数。
具体的な値はありません。
また、無限大が二つ以上あるとき、それらの間に大小関係はなく、かといってイコールにもならないそうです。
#自然

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リセットする・・・菖蒲&アイリス。

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リセットする・・・菖蒲&アイリ...
中学生時代に菖蒲(しょうぶ)さんという苗字の友人がいました。
素敵な苗字だと思いました。
わたしの苗字は誰でも読める簡単な苗字でしたので、お嫁に行く時には珍しい苗字がいいなと考えていました。
結局、念願叶って、珍しい苗字に変身しました。

端午の節句に菖蒲湯に入るのは、リセットする意味があると聞きました。
今年は、振り替え休日で6日の今日まで休日ですが、通常は6日から学校や仕事が始まります。

五月五日の夜、菖蒲湯に入って、その香りに包まれると自然と気分がリセットされて、お休みモードから日常モードに変わることができるということです。

先人たちの知恵は・・・奥が深いです。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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燕の飛ぶ頃。

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燕の飛ぶ頃。
春になると自然が次から次へと産声を上げて、わたしの綴り方が間に合わなくなってしまいました。

あれも綴りたい・・・
これも綴りたい・・・
そんな日々が続きます。

毎年燕が巣を作るお店の軒下に今年も巣作りが始まっていました。

巣を作る役と巣の材料を持ってくる役。
夫婦で分担しているようです。
どちらが雄でどちらが雌のお仕事なのでしょう。

もう少ししたら、赤ちゃんの産声も聞こえてきそうです。
#自然

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おちゃのじかん〜端午の節句には柏餅&粽。

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おちゃのじかん〜端午の節句には...
わたしは柏餅が好き。

子どもたちは、粽が好き。


わたしの子どもの頃は、裏庭の桜の大きな葉で、端午の節句には、母が桜葉で柏餅を作ってくれました。

今は亡き弟といっしょに食べました。
#グルメ #バー #レストラン

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巨大な藤の花咲く頃。

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巨大な藤の花咲く頃。
今までどうして気が付かなかったのでしょう?

この道は、普段通らないからかもしれません。

駅のすぐ近くの陸橋の横に巨大な藤の花が咲いています。
自然に任せた感じで、藤の主といった様相です。

すぐ横は、線路です。
反対側の民家の庭に咲いているというよりも、そこに自生していたといった風格です。
#自然

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五月五日は・・・鯉のぼり。

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五月五日は・・・鯉のぼり。
子どもの日の鯉のぼりは、武家が武者人形を飾ったのに対し、庶民は、子どもが健やかに育つように願いを込めて、鯉幟を立てました。

お祭りの日に川に鯉のぼりが泳いでいました。

残念なことに曇り空でしたが、川面に鯉のぼりが映って、二重に楽しめました。

***クリックすると大きくなります***



<登竜門>
竜門は、中国・黄河上流の激流です。
そこを上りきることのできた鯉は、龍になるという伝説から生まれた言葉です。
紫禁城の竜門は、難関の科挙に合格すれば通ることができたとか・・・そこから立身出世の関門に例えられるようになりました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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みどりの日・・・緑の贈り物。

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小さな緑の草花にほんわか優しい笑顔をもらいました。

本日は、みどりの日。

小さな緑の贈り物のおすそわけです。



スライドショーを閲覧するにはジャバスクリプトが必要です。



<競牡丹〜くらぺぼたん>
華麗なキレイナオネエサンたちが美を競っている姿。
「丹」は「赤」を表し、「牡」は「オス」を意味するので「牡丹」は男性かもしれません。
百獣の王・獅子と百花の王・牡丹は、図柄では定番の取り合わせ。獅子は牡丹(猪)を食べて生きているとか・・・。
牡丹の別名は、「花王」「花神」「富貴草」どれも華麗な名です。
#自然

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広がる新田風景。

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広がる新田風景。
旧国道から反対側は、海の堤防まで新田が広がっています。徒歩で30分以上の広さです。

子どもの時は、国道を渡ってから、延々と川沿いの草に覆われた道を歩いて干潟まで遊びに行きました。

今では、道が舗装整備されて、真っ直ぐな感じを受けます。



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蓮華畑。
このカラスノエンドウのような花は、はじめて見ました。
もう田植えをしています。
向こうに見える直線は堤防です。
島は間島。
山は足立山山麓。
川はすっかりコンクリートの川になりました。
#自然

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今年は原色飾り・・・綿都美のお祭り。

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今年は原色飾り・・・綿都美のお...
小学生の頃は、毎年五月一日を楽しみにしていました。

海の神さま・綿都美神社のお祭りです。

学校がある日は、午後から必ず行っていました。
小学二年生の時に、祖母が亡くなって行けなかった年は、悲しくて泣いたくらいです。

むかし、むかし、海の堤防が決壊して、水害が起こるので、人々は、人柱をたてて、堤防を築きました。それ以後、家が3軒になるまでお祭りを続けると神に誓ったそうです。

海に隣接する八つの町内がそれぞれ海の近くの綿都美神社まで、山をひいてきます。

漁業や農業以外の会社勤めの人が増えたので、お祭りの日は、途中から五月三日に変わりましたが、今でも続いています。

今年は八つのどの山を見ても、原色の飾りでした。

普段は、ひっそりとした小さな神社が大勢の半被を着た人で賑わっていました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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