ポツポツ雨が降り出しました。 利休梅が優しい白い花を咲かせていました。 新緑のやわらかそうな黄緑色の葉との色合いが絶妙です。 曇り空の下でも、優しい気分になって、微笑んでしまいます。 花水木(岩魚太郎さんの花言葉【白無垢を纏った花嫁】)の白い花も咲いています。 白い花からは、白無垢やウエディングドレスが連想されますね。 利休梅の花言葉は、気品・ ひかえめな美・理想の恋・・・優しい花によく合った花言葉だと思います。
朝から、雨に変わりそうな、どんより雲に覆われています。 本日の美人の日本語は<虹>です。 ちなみに日本の和色は <虹色> です。 虹の七色をすべて混ぜ合わせると、この色になるのでしょうか? 空を見上げて・・・撮った写真の中で好きな虹の写真を載せました。 <虹>は、何故虫偏なのでしょうか? これは、中国の人が龍が天に上る姿だと思っていたからだそうです。 何と、虹は雄の龍で、雌のりゅうは「蜺」と書くのだそうです。 二つの虹は、仲良し夫婦龍? そして、龍のゆりかご?
毎年春の恒例行事、 日曜授業参観&PTA総会&学校後援会総会に行ってきました。 本日の授業参観は、1時間目技術。 2時間目体育です。 体育から参観しました。50メートル走のスタートダッシュをしていました。 もっと真剣にできないの?と感じました。 今年は、国際交流事業(韓国中学校とのホームスティ体験)に加えて、読書マラソン事業が新たに始まりました。 その第一歩として、九大大学院教授の読書講演会がありました。 本を読んで感動を「POP」に表現して、読書マラソンとして次の方に本を繋ぎます。 むかしは、原典を人々が写本することで、書物が次の人へと伝わって行ったそうです。 そのイメージで、この企画は「POP」とともに本を繋げていくようです。 各教室に新潮社が選んだ名作のラインナップ、50冊ずつの文庫本が設置されます。 毎日朝自習の15分間は、朝の読書の時間です。 また、作家さんの講演会も何度か開催されるようです。 この読書の取り組みに少し関わってみようと思っています。
中庭の石楠花の蕾が紅く色付いてきました。 蕾は、 躑躅色 ですが、花が咲くと淡紅色になります。 桜を見に行ったときに、桜の樹の間に咲いている石楠花がありました。 桜の花の色を受けて、さくら色をしていました。 <餞〜はなむけ> 鼻向けが語源。
朝から燦々と紫外線が降り注いでいます。 季節は、卯月を飛び越えて、皐月を思わせます。 次から次に花が咲き、どれを載せてあげようかと迷います。 中庭の躑躅は、三分咲き〜五分咲きになりつつあります。 躑躅色 が新緑の中で鮮やかに映えています。 丘の斜面いっぱいの躑躅畑では、鈴なりに咲いていました。 上の通路から撮りましたので、画像を見る時は、左に90度傾いて見てくださいませ(笑) クリックすると大きくなります。
御衣黄と区別が付き難いのですが、鬱金桜も咲いていました。 黄緑色の桜は、四本植えられています。 薄紅色の桜と並んで咲いていると異様な感じがしました。 花の色が鬱金染めの色に似ているからと名付けられたそうです。
黄緑色の桜を探して、ここまでやってきました。 市立白野江植物公園。 入口正面にあなたは佇んでいました。 前回逢ったのは、わたしが中学生(どれだけ歳月が経ったことでしょう)でした。 「御」を冠しているということは、高貴な桜なのでしょうか? 何て表現したらいいのでしょう? 【春霞を纏いし御方】でしょうか。 <草分け> 根深い未開の地に踏み込み、新しい土地を開拓するという意味。 はじめて事を起こす人のこと。 黄緑色の桜を咲かせた人は誰なのでしょう?
朝・・・雨上がりの中庭には、雨の雫がいっぱいです。 あまりに綺麗な雫を讃えたい気持ちになりました。 花々がうるるん♪と喜びを奏でているようです。 スライドショーを閲覧するにはジャバスクリプトが必要です。 <堪忍袋> 〜堪忍袋の袋は常に胸にかけ、破れたら繕え、破れたら繕え〜徳川家康 (本日は家康公の命日です) 堪忍袋は、お腹の中にあると思っていました。 さて、わたしの堪忍袋は、いくつ繕った後があるでしょう? 擦り切れてしまった時は、やはり別のもので継ぎ当てをするのでしょうか?
桜の終わりの頃が近付いてきました。 本日のおちゃのじかんは【さくらクリームチーズケーキ】です。 いつものアールグレイストレートでいただきまた。 さくら色のクリームとチーズクリームが淡く融合したおあじです。 桜の花がトッピングされています。 みなさまもご賞味くださいませ。 GRAN DA ZUR
ひっそりとした樹々の間に佇む桜を見つけました。 葉の色を映して、白色に薄紅の花が 若葉色 がかって見えます。 花びらのぎざぎざ模様が葉と同じです。 何桜でしょうか? 名を付けるとしたら【静香桜】でしょうか。