友人と娘さんが振袖を見に行くというので、ちゃっかり、お伴してきました。 きびだんごのおまけはありません(笑) 土曜日ということもあって、会場は賑わっていました。 友人と二人で「やっぱり振袖は古典柄がいいわよね」とにこにこと見て回りました。 六点ほど試着してみましたが、娘さんのお気に入りは、黒地に白、紫色の牡丹と桜文の着物でした。 どちらかというと、現代風なデザインです。 似合ってはいましたが・・・。 わたしが思うに・・・白に近い薄卵色地に古典柄の振袖が優しさが溢れてとても似合っているように思えました。 ただ、振袖にしては、少し落ち着き過ぎている感じもしました。 結局、今日は決めずに帰ってきました。 お隣では、紅色古典柄の着物に決めている親子がいました。よく似合っていました。 「長い袖で厄を振り払う」・・・19歳は女性の厄年。さまざまな災難や病気などから身を守るため、19才の厄年に晴れ着の振袖をきて厄払いをするという日本の伝統文化を大切にしてほしいです。 男の子しか持てなかったけれど、友人のお陰で楽しい想いができました。 ありがとう♪ 駐車場からは、駅裏のサーカスのテントが見えました。 時折雨の降るお天気・・・そろそろ、梅雨の走りのようです。 <君影草> 鈴蘭の異称。 英語では「谷間の百合姫」 フランス語では「聖母マリアの涙」 ドイツ語では「五月の小さな鐘」 花言葉は「幸福が戻ってくる」 弱そうに見えますが、本当は、強い花だそうです。明るい場所を好み、繁殖力も旺盛で、痩せた土地でも大丈夫、しかも毒草なのだとか。 わたしみたいかも・・・(笑)
投稿日 2009-05-16 18:01
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2009-05-17 05:19
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投稿日 2009-05-16 20:20
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投稿日 2009-05-16 22:26
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投稿日 2009-05-17 18:22
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