3D 裸眼立体視
2月
11日
![この絵を「3D」に見ることがで...](/userdata/3823/3817/202202080056431.jpg)
ウフフ、わたしは3Dに見ることができるよ (*^^)v
裸眼立体視には、" 平行法 " と " 交差法 " の2種類あり。
この絵は、" 平行法 " で裸眼立体視に挑戦してみて!
① この絵を、5㎝ぐらいで見る。決してピントを合わせず、ピンボケのまま見る。
② その状態で、ゆっくり画面から離れて見る。
③ 何かが浮かび上がって見えるはず!
![平行法は、右目で右、左目で左を...](/userdata/3823/3817/202202080056432.png)
・かなり近くに対象物を持ってくると、自然にそうなる。
・そのまま、ピントが合う位置まで持っていくと、見えるようになる。
さっきの絵を平行法で裸眼立体視すると、こんなふうに「妖精」が見える。
![つぎは、交差法に挑戦してみて!](/userdata/3823/3817/202202080056433.jpg)
![この写真を " 交差法 " で...](/userdata/3823/3817/202202080056434.jpg)
![3Dアート「ヤマト」を、 " ...](/userdata/3823/3817/202202080056435.jpg)
両目で見る場所は、平行法と交差法ではまるで反対の場所になる。
「平行法用」の絵や写真を交差法で見ると、浮き上がって見えるはずのところが引っ込んで見え、引っ込むはずのところが浮かび上がってみえる。
「交差法用」の絵を平行法で見ても、同じように逆になる。
20年前にハマった「3D」の本。
当時、自分の目で3Dに見えるまで、30分ぐらいはかかったな。
平面の絵が3Dに見えた時には、飛び上がるほど興奮してうれしくて感動したのを覚えている。
「3D」に見ることができるかな~と、20年ぶりの挑戦。
すぐに3Dで見ることができた!
感動と興奮がほしい方は、" 3D " 立体視を試してみてわ?!
~ ▲ Memo ▼ ~
※ 裸眼立体視するポイントは、平行法は遠くを見る時の目「反り目」、交差法は「寄り目」。
・日本人のほぼ1割は寄り目ができる。
・1割前後の人は、交差法と平行法のどちらもできる。
・1割弱の人は、裸眼立体視がまったくできない。
・7割前後の人は、平行法のみができる。
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