昨晩から雪という天気予報は外れて、今朝は、最初雨で7時ごろから雪に変わった。この感じだと、積もらないかな。
隣の家が売りに出され、新しく家を建てるようだ。ここのところ毎朝、解体工事の音がうるさい。しかし、まだ使えるのに、なんとなくもったいない。30年経っていないのに...。更地にして、数千万円かけて、また家を建てる。そうしないと、ハウスメーカーは儲からないのはわかっているけれど...。お金をそれなりにかけるのだから、消耗品としての家ではなく、長く残したいと思うような家が建ってくれないかな...。
最近、近所のメス犬が発情期なのか、公園の方を向いて、やたらと甘い声でクーン、クーンと鳴くカイ。朝からとてもうるさい。どのくらい続くのだろう...
しかし、昨晩は風が強く寒かった。おかげで、左の扁桃腺が腫れて痛い!
ビング&グレンダールの彩磁薔薇文花器である。時代は1943年から1948年の間。作家はHenning Seidelin。口の部分4箇所に透かしがある。薔薇の絵が両サイドに釉下彩で描かれている。なかなかめずらしい形なので、購入した。値段も安かったし。しかし、これと先ほどの大花瓶を東京ドームから神保町まで歩いて運んだので大変だった。ヒートテックを着ていたので、電車の中では大汗。やはり、水道橋から乗るべきだったかな〜。まあ、このくらいは歩かなければね...
ビング&グレンダールの彩磁藤白花文花瓶である。高さ41cmの大物である。時代は1915年から1948年の間。絵付け作家は、Ingeborg Skrydstrup。ぐるりと大きな花瓶全体に白い花の木(りんごの木かな?)に藤がからまっている絵が釉下彩で描かれている。とても、良く描けていて迫力がある。
東京ドームで行われているテーブルウェア・フェスティバルへ行ってきました。オリエンタルロードという骨董通りもあり、いくつか知り合いのアンティークショップのお店も出ています。実は初めていきました。現代ものがメインなので、毎年、行くのはパスしていたのですが、今年はチケットをもらってしまったので、何も買わず、挨拶程度という気持ちで行きました。が、結局B&Gの大物をふたつ買ってしまいました。お買い得でしたので、出会えてよかったです。
「美術の窓」はこんな雑誌みたいです。わたしのコレクション展は、まず、9月16日から11月27日まで、多治見にある岐阜県現代陶芸美術館で行われます。磯崎新さんが設計したとても立派な美術館です。近々、来年度の企画展年間スケジュールをHPにアップするようなので、出ましたら、またお知らせします。
その後、来年1月から3月まで茨城県立陶芸美術館へと巡回する予定です。そして、来年4月から東京で行う予定です。美術館は決まっていますが、再来年度なので、まだ、PRしてよいかわかりません。時期を見て発表したいと思います。
いままで、知り合いには口頭で宣伝してましたが、美術館の方から、そろそろ外部へPRしてもよいという許可がでましたので、アナウンスさせていただきます。
私が所有するロイヤルコペンハーゲンとビング&グレンダールのコレクション展を今年の9月から約1年かけて3もしくは4つの美術館で行います。この展覧会が「美術の窓」という雑誌に2011年の展覧会ベスト200のひとつに選んでいただけたようです。美術館の方から、送られてきました。これから少しずつですが、ブログでもPRさせていただきますので、よろしくお願いします。ポーラ美術館の印象派と島根県立美術館のマルセイユ美術館展に囲まれて、ちょっと偉そう...
カルピスから出している、カルピスとマッコリのお酒です。お勧めしません。カルピスとマッコリの味が別々に感じ、お互いの味を打ち消しあっています。まだ、先日、日曜日の新年会に飲んだマンゴマッコリの方がいけました。
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