先日、探し物で押し入れを探していたら、いろいろなものが出てきた。これ、プリントゴッコ。なつかしいかった。まだ、電球が4つあり使えるが、我が家にはプリンターがあるので、もう使わない。捨てるしかないかな..
ちょっと、大分のレポートはお休み。
じゃ~ん、昨日、2か月ぶりのフィットネスチェックがあった。なんと、体脂肪率が、17%を切って、16.5%。 これで15%も夢ではない。頑張ろうと!
音風景に関することが、家に入ってすぐのところに説明されている。
庭では、下駄に履き替える。
これも、「瀧廉太郎が幼い時に聴いた音」という音風景の演出である。
竹田の街にある瀧廉太郎記念館である。12歳から14歳まで暮らした屋敷を記念館にしたのである。1992年にオープンした。全体計画を監修したのが、建築家故木島安史氏で、庭園整備計画をしたのが、日本サウンドスケープ協会の現理事長、鳥越けい子氏である。ということで、この記念館、サウンドスケープデザインが行われた。もちろん、当時、音環境に携わる人たちの間で話題になった。
ところが、オープンしてから、もう20年以上も経ち、当然、最初に作ったときのようなコンセプトのままでは維持されておらず、今年、サウンドスケープ協会の会員である鷲野さんと鳥越さんらが携わって、リニューアルされたのである。
今回初めて、鳥越さんらと一緒に、記念館に訪れた。なかなか良いところだった。
アフリカ研究の先駆者であり、言語学者で文化人類学者の西江雅之先生が亡くなりました。西江先生は、日本サウンドスケープ協会の会長でもありました。ご冥福をお祈りいたします。
左から、山本館長、オッテルロー氏、そして、私です。眞葛ミュージアムにて、記念撮影。
先週末、大分へ出張へ行っていたので、3日間メールを見ていなかったら、オランダとドイツのコレクターからお礼のメールが届いており、さらに、眞葛ミュージアム館長の山本さんから、添付で写真が送られて着ていました。ありがとうございました。
ということで、大分の報告をアップする前に、眞葛ミュージアムで記念撮影した写真をアップします。
オッテルローさんはオランダ人で、ロイヤルコペンハーゲンとビング&グレンダールの世界的なコレクターでありますが、明治以降の浮世絵や絵画、そして、古伊万里などの収集家でもあります。眞葛にも関心があり、先日、京都から、わざわざ横浜へ私に会いに来るということだったので、眞葛ミュージアムへ一緒に訪れました。彼は版画家です。ネットで検索したところ、神奈川県立美術館に彼の作品が収蔵されているようです。実は、彼の父親は、有名なオランダの指揮者、ウィレム・ヴァン・オッテルロー氏です。どうやら、日本の読売オーケストラでも、棒を振っていたようで、子供の頃、父親について、たびたび日本へ訪れていたようです。そして、5年くらい、京都大学と京都芸大で日本美術を勉強して、オランダに戻り、ライデン大学で文化人類学を勉強したようですね。ですので、日本語もペラペラ。短い時間でしたが、楽しい充実した内容の濃い国際交流でした。
お湯が茶色です。
二日目は、パークインホテルに泊まりました。お風呂は、700m地下から湧き出ている天然温泉だそうです。
内湯です。
露天風呂です。
初日は長湯温泉に泊まりました。写真は「かどや Re」さんのお風呂です。
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