富士屋ホテル本館です。1891年竣工。登録有形文化財です。斜めから撮っている写真が多いので、正面からの一枚。ちなみに、本館には泊まっていません。
エントランスホールにある可愛い椅子です。低いので、腰痛持ちにはちょっと辛いかな..
暖かくなりましたね。花粉も多くなっているけれど、裏のアイビーも越冬して新芽がニョキニョキと伸びています。
今年、12月末から「デンマークのデザイン」展が長崎県美術館で行われます。一応、協力することになりました。
http://www.nagasaki-museum.jp/exhibition/archives/442
とりあえず、まだ仮称ですが、来年度の企画展案内に掲載されましたので、紹介しております。実はこの展覧会は、ソウル・アーツ・センターで9月からスタートの巡回展ですが、ソウル・アーツ・センターのHPに掲載されているかどうかよくわかりませんので、とりあえず、国内で最初に始まる長崎県美術館の方をご案内しておきます。
そういえば、長崎歴史文化博物館の「アール・ヌーヴォーの装飾磁器」展もHPにアップされています。もしかしたら、今年は長崎かな..
http://www.nmhc.jp/museumInet/sch/eveScheduleView.do?id=1392&command=plan
今月は果物です。サラック、マンゴ、パッションフルーツですね。今年のニュピ(バリヒンドゥー教の新年)は3月9日です。
さて、今日は大学院入試です。久しぶりの大学。一応、マスクしていかないと..
先週ヤフオクを見ていたら、このプレートが目に入ってきた。なんで、日本で..
基本的にクリスマスプレートを含むコレクターズ・プレートはもう購入しないことに決めていたのだが、結局、購入してしまった。もちろん、入札したのは私だけ..
クリスマスプレートや記念プレートはデンマークに住んでいた時、かなり購入したが、結局、ほとんど日本の骨董屋さんに売ってしまった。でも、まだ25枚位は持っているかな。
まあ、購入した理由は、まず、このプレートは一番最初に量産されて作られた記念プレートであること。制作者が、昨日のブログにも出てきたアーノルド・クローであること。そして、もちろん、海外に比して値段が安かったことである。まあ、仕方がないでしょ..
とりあえず、プレートの解説はHPにアップしましたので、見てください。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/rc_CM1plate.html
さてインフルエンザで監禁されている間に3月になりました。ということで、チャージャーのカレンダー3月分をアップします。ロイヤル・コペンハーゲン、アーノルドクロー作 のチャージャーです。直径40㎝の大皿です。今回はクローの名作ですので、なるべく大きくアップするために暦の方はカットして、敢えてお皿だけにしておきます。
1890年1月製、ワーク番号は1742番です。私が持っているカールモータンセン(1739番)のフクロウの大皿と3番違い。どちらも染付で描がかれているということは、1890年1月の時点では、まだ、大皿に多色の釉下彩で描くことは難しかったのでしょうか。ちなみに、今行われている「アール・ヌーヴォーの装飾磁器」に出品している、クローが1890年10月に制作した風景文大皿は多色の釉下彩で描かれています。
しかし、いいですね。すばらしいですね。特に、白鳥が雪の上に付けた足跡など、まるで写真のようです。染付でも、ここまでリアルに描かれていると全然違和感がありません。もう完全に、日本の影響を脱して、デンマークの冬の情景を美しく描いています。本物を見てみたいですね。
ところで、改めて暦を見てみると日本と違って、マーチン・ルーサー・キングの誕生日(1月18日)、エイブラハム・リンカーンの誕生日(2月12日)、プレジデントデイ&ジョージ・ワシントンの誕生日(2月15日)など、記載されていますね。休日なのかな..
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