京都陶磁器試験場で制作された「 辰砂釉彫刻霊獣陽紋花瓶」である。高さ25㎝ある。京都陶磁器試験場は1919年に国に移管されるので、おそらく、1896年から1918年までの間に制作されたものと思われる。窯変釉など釉薬の研究をしていた頃のものだろう。なかなか珍しいものである。近いうちにHPにアップしようかな。さて、今日は午前9時から人間ドックである。早く寝ようっと!
銘菓「越中おわら」
公式ガイドブック「おわら風の盆」
「越中おわら」という名のお菓子である。前から、この「越中八尾の風の盆」を見に行きたいと思っていたので、我が家に富山のお土産として買ってきた。それと、泊まっていたホテルの売店に、この「風の盆」のお土産コーナーが設置してあったということもある。おそらく、この「風の盆」は9月の1-3日に行われたので、お土産コーナーを特設して、終わった後も、しばらく、そのままにしていたのであろう。そのため、昨年発売された「おわら風の盆」公式ガイドブックも手に入れることができた。とても良いガイドブックである。是非今度は、これを見に富山を訪れたい!
ベランダで勝手に生えている日々草が満開です。下の庭でもあちこちで咲いています。
二日目のお昼に飲んだマンゴシェイク
最終日に飲んだマンゴシェイク
ということで口直しに、カンボジアで、とてもお世話になったマンゴシェイクです。たくさん飲みました。冷たくて、ときどき頭がキンキンしました。
上から
もうちょっと、アップ
アンコールトムのバイヨンで私にずっとへばり付いていた蛾は「ヤママユガ」というそうです。カンボジアでアップしたので良くわからず、「スズメガ」とアップしてしまいましたが、間違いました。ということは、この蛾の繭からシルクが採れるのですね。
マー油入り豚骨ラーメン
とんぼ飲料の「富山ブラックサイダー」
富山で泊まっていたホテルの近くに博多ラーメンがあったので、お昼にマー油入り豚骨ラーメンを頂きました。普通でした。ということで、もうひとつ衝撃的な商品、トンボ飲料の「富山ブラックサイダー」をアップして、富山の報告を終わりたいと思います。ご清聴ありがとうございました。さて、今日から授業が始まります。頑張らなければ..
外部です。
内部です。席の前にテーブルが付いているところがすばらしい。
無事、富山やら帰ってきました。写真は富山の路面電車です。実は富山駅から学会の会場であった富山大学まで、この路面電車で通っていました。なかなかレトロでしょう。
ゲンゲの天ぷらです。とてもコラーゲン豊富なので、とろとろです。
ゲンゲの干物です。コラーゲンが多いので、
干物にするとこんなに細くなってしまうんですね。とても、珍味!
今回、ゲンゲという魚を初めて食べました。そうです。リースベアが1888年にはじめてデザインしたロイヤル・コペンハーゲンのフィギャリンです。ヨーロッパにしかいないと思っていましたが、まさか富山で食べることができるなんて..
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