カンボジアで買ってきた「Cambodian Dance」である。踊りの本であるが、楽器も紹介されている。ちょうど、帰りプノンペンの空港で少し時間があったので、購入した。ラッキーにも1割引きであった。ゆっくり読みたいと思う。
もう30年近く前に、「ジミヘンドリックスの生涯」
という邦画タイトルで映画館で上映されました。
懐かしいな..
これも20年くらい前かな。ライクーダーがさりげなく出演している。ライクーダーといえば、グヤトーンなど日本製ビザールギターのコレクターとして有名でした。
昨晩、帰宅したら届いていました。アマゾンで、ジミヘンが1820円、ブエナ・ビスタが1080円。さらに2000円以上なので、なんと送料無料。安い! 週末、ゆっくり見ようかな..
今朝の富士山です。風が強かったので、久しぶりに見ることができました。
Vlol.Ⅲ
Vol.Ⅳ
Bali 1928 Vol. Ⅲ&Ⅳである。このシリーズはすでにⅠからⅤとベスト盤が発売されており、ⅢとⅣ以外はすでに購入している。ⅢとⅣだけは当時在庫切れで、すっかり忘れていた。やっと、すべてそろった。これらのディスクの中には、それぞれ解説のテキストファイルが付いている。が、すべて輸入盤。英語を読まなければ..
紅も咲いてきた
カイ君も一緒に
庭の白梅紅梅も、だいぶ、花が咲いてきました。
木彫りの観世音菩薩である。じつは、本日、午前中に医者へ行き、帰り久しぶりに近所の骨董屋さんに寄ってきた。この骨董屋さんには、仲良くしていた年配の女性がふたりおり、今日は、そのうちの一人が店の当番で、顔を出したらとても喜んでくれた。しばらく、いろいろと話していたら、なんともう一人の女性は、3年前に亡くなっていた。ということは、私は3年以上この店に顔を出していなかったのか...
乳癌だったらしい。やはり、人間ドックの癌検診は大切だ!
で、この観音様は、その亡くなった方が、たぶん5年くらい前に、私がこの骨董屋に訪れたときに、なぜか私にもらってほしいと言われて、頂いたものである。あらためて見ると、なんとなく顔が似ているように見えてくるのが不思議だ。ご冥福をお祈りいたします。
ひとつ
ふたつ
ベランダの蜜柑の木に2つ実がなっています。
マイケル・ブース氏の「限りなく完璧に近い人々」である。500ページ以上あるので、現在、少しずつ通勤時間で読んでいる本である。デンマーク、アイスランド、ノルウェー、フィンランド、スウェーデンの5か国の人々についてそれぞれ述べられている。現在、デンマークとアイスランドを読み終えて、ノルウェーの章を読んでいる。
まだ、半分しか読んでいないので、断言できないが、だいぶ、北欧の人々に対する考え方が変わった。特に、コペンハーゲンに1年間住んでいたときに、デンマーク人の行動に対して、不可解に感じていたことが、これを読んで、なんとなくわかったような気がする。また、ロイヤルコペンハーゲンやロストランドのデンマークやスウェーデンのコレクターといろいろやりとりするときに、ちょっと、あれっと思うことがいままであったが、これもなんとなく納得できた。まあ、国民性といえば、それまでだが、とても勉強になる。
先日、庭園美術館へ「並河靖之七宝」展を見に行った。最近、明治の超絶技巧ブームなので、いくつかは、他の展覧会で見たものもあったが、やはり、すばらしい! 結局、図録を購入してしまった。特に、三の丸尚蔵館に収蔵されている1900年のパリ万国博覧会で金賞を獲った「四季花鳥図花瓶」は大きさもあり、良かった。何度も見てしまった。下図も作品と一緒に展示されており、また、1889年のパリ万国博覧会の金賞牌受賞など国内外の博覧会で受賞した賞状を貼り交ぜた屏風も展示されており、とても面白く見応えがある。お勧めです。
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