愛知県陶磁美術館へ「昭和レトロモダン-洋食器とデザイン画-」を見にいきました。多治見から愛陶まで車で30分ということで、高木さんが見に行こうと誘ってくれました。実は高木さんもこの展覧会にいくつか出展しているようです。
この展覧会は、愛知の三郷陶器や鳴海製陶、そして、岐阜のヤマカ製陶所(のちの大和陶器)をメインに紹介しており、特に三郷陶器は戦後から昭和40年代に手掛けた洋食器のデザイン画が一緒に展示されています。展示品の中には、今、私の家でも使っている鳴海のカップ&ソーサも展示されていました。
担当の学芸員によれば、若い人が結構たくさん見に来てくれるようです。帰りの車の中で、高木さんと、もう今は昭和レトロの時代で、我々の明治、大正の陶磁器をコレクションするのは時代遅れなのかなと話していました。
多治見で食べた「うなぎや」のうな丼
浜松で食べた「浜名湖うなぎ丸浜」のうな重
小旅行では、毎日鰻を食べていました。特に、多治見で食べたうなぎは、柔らかく、とても美味しかったです!
今年窯出しした釉下彩作品
平正窯入口
高木さんの窯、平正窯です。ボランティア活動が忙しくてなかなか本業の作品制作ができないようですが、写真は今年窯出しした釉下彩作品です。このうち、3個花瓶を購入しましたので、時間ができたらHPにアップしたいと思っています。
真東
東だけどちょっと南
昨日、朝7時25分頃、東の空に現れた天使の梯子です。
小旅行から帰宅しました。多治見からの帰り、JR新幹線上り名古屋駅ホームの住よしで食べた牛肉きしめん卵入りです。久しぶりに食べました。この季節に食べるのが一番ですね。
只今、浜松に来ています。写真は、ホテルから見える浜松駅前です。今回行きの新幹線から富士山は見えませんでした。詳細は帰宅してから報告します。今日は、多治見に行く予定です。
6時34分頃
6時15分頃
昨日、6時半頃の日の出です。やっと、終わりました。長い1週間でした。
ご褒美に、今日から軽くふらっと旅に出ます。
缶ビールのおつまみ
夕食のお弁当(2週目)
2回目(先週)の缶ビールのおつまみとして買った「桜えびせんべい」と「わさびせんべい」です。ホテルでは一袋ずつ食べただけで、残りはお土産として家に持って帰りました。結構、好評でした。
昨日、6時43分頃
一昨日、7時13分頃、ちょうど雲に隠れてしまった..
今週は、修士論文、博士論文、卒業論文および卒業設計の発表審査会が続き、毎朝、東の空を昇る朝日を拝んでから家を出ています。ということで、火曜日、水曜日の朝日です。月曜日は曇って、見れなかったので無し。
1937年建築、静岡県庁本館
1934年建築、静岡市役所本館
静岡県庁本館(登録有形文化財)と静岡市役所本館です。ライトアップしていました。
卵の下にあるのが、静岡名物「黒はんぺん」
駿府城公園内
駿府城公園内にある静岡おでんのお店「おでんやおばちゃん」です。静岡市が出している観光マップに大きく掲載されていたので、散歩の途中に寄ってみました。アルコールは出せないということで、甘酒で頂きました。おやつにはちょうどよかったかな。
缶ビールのおつまみ
夕食のお弁当(1週目)
今年2月の入試は2回とも静岡会場担当でした。昨年と同様に、前日の打ち合わせを兼ねた会食は無しで、夕飯は各自お弁当が配給されてホテルの部屋で寂しく頂きました。まあ、お弁当はホテルのレストランで作られたものだったので、なかなか豪華でしたが、飲み物は各自購入。
ということで、1回目(先週)の缶ビールのおつまみとして買った「黒はんぺんあられ」。静岡は「黒はんぺん」が有名みたいで、それを使って蒲鉾とお菓子メーカーがコラボして作ったようです。色を付けるためかイカスミ粉末&イカエキスも使っているようで、味はまあ、想像通りです。
新富士駅通過後
新富士駅通過前
昨日、帰りの新幹線から見えた富士山です。少し霞んでいましたが、とても綺麗に見えました。
只今、また静岡に来ています。昨日、新幹線から見えた富士山です。
静岡市立芹沢銈介美術館は、別名「石水館」と呼ばれています。白井晟一がもっとも好んだ京都・高山寺の石水院にちなんで命名しました。字のごとく、美術館は主に石と水で構成されています。建物に使われているピンク色の石は、韓国産の花崗岩です。松濤美術館にも使われております。白井晟一は、この石を「紅雲石」と命名しています。
なお、「白井晟一入門」の図録によると、芹沢銈介は自分の作品がとても展示しにくいと、この美術館に対して不満を述べていたようです。
西浦焼研究の第一人者であり、志野焼の研究者でもある多治見平正窯の高木典利さんの鼠志野皿です。志野焼はコレクションの範疇ではありませんが、鷺ですし、なんといっても高木さんの作品なので購入しました。この日本独特の鷺模様は、一般的に鍋島や瀬戸などの磁器作品に用いられています。高木さんの磁器作品にもこの鷺模様はありますが、陶器の鼠志野に用いているところが高木さんらしいです。
道路側
登呂遺跡側
実は、登呂遺跡が主な目的ではなく、その隣に建っている静岡市立芹沢銈介美術館(石水館)へ行くのが一番の目的であった。この静岡市立芹沢銈介美術館「石水館」は松濤美術館の翌年に白井晟一が設計した建物であり、両美術館とも1981年に開館した。ちょうど、開館40周年記念展~冬編~「ジャパンブルー 藍のある暮らし」展が行われていた。なお、白井晟一が設計をして実現した美術館はこの2館だけである。
ということで、展覧会だけでなく40歳を迎えた建物もじっくり見てきました。
6時55分頃の逆天使の梯子
7時10分頃の天使の梯子
昨日、朝7時頃の東の空です。雲がかかっており、日の出は見ることはできませんでしたが、切れ間から、天使の梯子が現れました。
昨日、帰りの新幹線から見た富士山です。傘をかぶっています。新富士あたりかな..
只今、静岡に来ております。昨日、市内から見えた富士山です。
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