11月ですね。今年もあと2カ月。時の経つのはやいな..
さて、いよいよワヤン・トゥンジュク梅田一座、「天女スプラバ使者に立つ」11月1日から受付開始です。私は先ほどメールで申し込みました。定員45名ですので、あっという間に完売という、うわさです。
そのオークラ・ランターンの下で、愛知芸大の学生たちが能を舞っていました。結構、頻繁にやっているようです。
愛知県陶磁資料館のエントランスの照明です。古代の切子玉形を連ねたこの照明は、ホテル・オークラで使われているオークラ・ランターンと呼ばれているものです。実は、1978年に愛知陶磁資料館を設計した谷口吉郎氏はホテル・オークラも設計したようです。一見の価値ありですよ。
昨日、永谷園のお茶漬けを開けたら、限定期間で東海道五十三次シリーズを復刻してたようで、おまけが入っていた。なつかしいな..。学生時代、このシリーズで、浮世絵という日本の伝統的な工芸を勉強しました。是非、期間限定ではなく、また、復刻してもらいたいものです。
明治中期の有田焼、本幸平の窯元、山口平四郎作のなます皿である。周りは染付だが、見込みには緑、茶、紫の3色の釉下彩で花籠が描かれている。なんて書いているかわからないが、名前は來石道人と書いてあるようだ。結構、深い、しっかりとしたなます皿である。
やはり、ワヤンクリッの写真はこれをアップしなければ! 忘れてた..
久しぶりに、梅田さんのワヤンクリッを神楽坂セッションハウスで見た。演奏は一昨年の名古屋で見た「クンバカルナの戦死」と同じサンディア・ムルティでバテル形式行われた。
今日の見どころは、デレムのダンスでしょう。穴に落ちるし。全体的に、楽しいワヤンでした。
同じ演目を2012年2月2日(土)名古屋で、2月3日(日)浜松でやるようです。また、今年も12月に渋谷で、続きのワヤンクリッを上演するようですので、ご興味のある方は是非、足を運びましょう。
1年と4ヶ月ぶりに我が家のダイニングテーブルの上に戻ってきました。やっぱりいいな..
汐留ミュージアムにジョルジュ・ルオー I ♥ CIRCUS 展を見に行きました。今回は、フランス、ルオー財団の企画展でもあり、お孫さんで、ルオー財団理事長のジャンルオーさんも来日していました。
もちろん、ルオーのサーカスに関する絵画がたくさん展示されていますが、そのほか、当時のパリにおけるサーカスやキャバレー「バル・タバラン」におけるフレンチカンカンの動画など上映されており、とても興味深かったです。また、展示されていたフレンチカンカンのSPレコードは、なんとピクチャーレコードでした。
今回のルオーの作品は、出光美術館のものが何点かありました。いろいろなものを持っているんですね、出光は..
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