チャロナランが出てきたところです。昨年夏に、トゥンジュクで見たチャロナラン劇と喜劇役者は男女とも同じ方々でした。チャロナランは、トゥンジュクではスアルジャナさんでしたので、違う役者さんでした。
昨晩から明け方まで、ギャニャールのシダン(sidan)のプラ・ダラムで、チャロナラン劇を見てきました。ギャニャールのシダン(sidan)のプラ・ダラムで30年一回行われるリニューアルの儀式のひとつとして行われました。一昨日のワヤン・チェンブロンも同じです。
昨晩は、21時20分頃から器楽曲のジャグルがはじまり、終わったのが、午前3時10分頃です。約6時間の上演でした。サヌールのホテルに戻ったのは、今朝の午前4時です。とても疲れました。
バロン・ダンスは3回1時間半も上演されました。写真は、最初に出てきたバロンです。
昨晩、ワヤン・チェンロンをギャニャール県シダン村にあるプラ・ダラムへ見に行きました。21時からということでしたが、始まったのは21時45分、終わったのは夜中の0時10分ごろ。ホテルにも乗ったのは、1時でした。さすがに眠い。しかし、やはり、ワヤンは言葉がわからないとだめですね。
さて、今晩は、同じ場所でチャロナラン劇です。22時スタートなので、今度はもっと遅いかな。
昨晩、渋谷の光塾でバリ島のワヤン・クリッ、スタソーマ物語前編「不殺生の教え」が上演されました。今年の話題ニュース盛りだくさん、楽しく笑えました。後編は来年の光塾12月5日だそうです。終わった後、お客さんと歓談しているダランです。今日も頑張ってください。
だいぶ経ってしまいましたが、東洋音楽会のときに見た遠州大念仏です。まあ、太鼓を叩きながら念仏を歌うように唱えるのですが、面白いのは、コブがないゴングすなわち、ドラを2つ使うところです。この二つのゴングのピッチがずれており、ちゃんと「うなり」が生じるのです。うなり周波数は2から3Hzというところでしょうか。屋外の音楽ですからね。やはり、日本も昔は、うなりの文化だったのかな...。考えるだけでも、わくわくしますね。画像をクリックすると大きくなります。
南房総市産業まつりで、我々の出番の前に練り歩いていた平舘の山車です。漁師の神様でしょうか。キリストに似ているのか、スペインで見た復活祭の山車をなぜか思い出してしまいました。真ん中にはガルーダがいますね..
さらに、もう1枚! これもS君が撮ってくれました。
もう一枚!タブガリを演奏しているときの写真です。館山出身、私の研究室の卒業生S君も見に来てくれました。この写真もS君が撮ってくれました。ありがとう!
午後から行われた路上ライブです。駐車場を使ってのステージでした。ご近所の方20名くらいのお客さんでしたが、とても、アットホームなライブとなりました。
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