昨日は、午前中、泉屋博古館分館で「近代工芸の華 明治の七宝 -世界を魅了した技と美-」を、午後は、宮内庁三の丸尚蔵館で「帝室技芸員と一九〇〇年パリ万国博覧会」を見て、3時から音工場で「ジョゲッ・ピンギタン」のレクチャー&デモストレーションを見てきました。(ちょっとハードでしたが、充実してました。)
公称1920年生まれの二・クトゥット・チュニック、「まぼろしの”最後のレゴン”」の踊りを普段着で見せていただきました。
一言、すばらしかったです。
やはり、後継者の育成に問題があり、レクチャーでも団長さんがしきりに話されておりました。特にどういう芸能か説明はしません。興味がある方は、今日から東京公演が始まりますので、是非行ってください。
私も今日、明日と見に行きます。とても楽しみです。
吉野ヶ里の北内郭に展示してあった弥生の琴です。この時代、すでに神聖な儀式で音楽が使われていたのですね。
吉野ヶ里へ行ってきました。邪馬台国を再現したようですが、広くて良い所でした。公開されている北墳丘墓がすばらしい。まだ、甕棺墓列の調査が行われており、発掘現場を見せていただきました。新たな発見があるといいですね。夢があります。
もう1枚あります。こちらは、階段の壁に飾っていますが、写真が撮りにくいので、はずして撮りました。
ウブドゥ・スタイルのバリ絵画です。いまひとつ写真の写りが良くありませんが。
でも、額がいいでしょ。中に描かれているバロン&ランダと良く合っています。
「壺のなかのクリームを顔や手足にすっかり塗ってください。」
バリで絵を2枚ほど買いましたので、この猫は引っ越すことになりました。
バリから帰ってきた翌日、デンマークのコレクターからメールを頂きました。私のコレクションページを見て、送ってきたようです。ギャラリーに投稿することができることを説明したら、先週末、写真をたくさん送ってきました。その量ときたら、半端ではありません。結局、彼専用のコレクションページを作る羽目になりました。
でも、さすがデンマークのコレクターだけあり、レアなものばかり。すばらしいですよ。ゆっくり、やりたいと思います。
昨日のお土産を買ったのは、調査した王宮の壁に写真のような蝋燭立てがあったからです。本当は、これが売っていれば、欲しかったのですが。25cmくらいはあったと思います。
バリでは、良くトッケー(やもりの一種)の鳴き声を聞きました。何度聞いても、おもしろいですね。録音したいのですが、急に鳴くのでなかなか難しい。昔、スネークマンショーの何かのテープに鳴き声が入っていたような気がします。
ということで、お土産さんで売っていたので、思わず買ってしまいました。さっそく、家に帰って、壁の上方に。本当にこんな感じで現れます。すぐに消えてしまいますが。長さは20cmくらいです。本物にはもっと大きいのもいます。
ケッ、ケッ、ケッ...トッケー!
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