8日午後の部、15日午前の部を楽しんだ四国こんぴら歌舞伎大芝居。
大盛況です。
さすが勘三郎人気ですね。
新発見は勘太郎さん。
彼の歌舞伎の舞台は初めてみたけど、素晴らしかったです。
「身替座禅」がよかったです。
今後がとても楽しみ。
・俊寛
・新口村
・身替座禅
・沼津
・闇梅百物語
***画像、大きくなります***
いいお天気で暑いくらいです歌舞伎日和!
【追記】
*俊寛
*新口村
*身替座禅
勘三郎はもちろんですが、中村勘太郎が素晴らしかった!
前田 愛ちゃんとお幸せに!
長さ45メートル、幅2メートル、高さ14メートル。
こう書いただけではピィーンとこないでしょうが、怖いです!!!
足元、スケスケ!
歩けば揺れるし…
平家の落ち武者が、追っ手が来てもすぐに橋を落とせるように、かずらで作った橋です。
♪祖谷のかずら橋
ゆらゆらゆれど
主と手をひきゃ
こわくない ♪(民謡)
いつも揺れてるんです。
***画像、大きくなります***
今朝、おしながきが送られてきました。
ちょっと内容と合わないのもある気がするんだけど…
「洋皿 牛ロースサイコロ」はサイコロになってないし…
油物の「青唐」は???だし…
最後の「水物」は「南京ケーキ・わらびもち」と書いてあった!
違ったけどなぁ。「デザート」にしておきました。
***画像、大きくなります***
今朝、朝イチの宅配便で「おしながき」とのぼりを送ってきました。
のぼりも、以前に行ったときは食事についていたし、ババショフも貰ってきてたのに、わたしたちにはついていなかった物。
やはり、あの仲居さんが忘れたんやぁ〜!
即、対応してくれたので、まぁヨシとします。
8日の金毘羅歌舞伎観劇のあとは温泉に入って、楽しい晩ご飯の予定でした。
チェックインしたとき、「お食事は何時にされますか?」と聞かれたので、
温泉に入って疲れを癒してから食べたかったので
「何時までならいいですか?」と聞くと
「7:30までです」と。
ちょっと忙しないけど、しかたがないけど「ぁぁ、7:30にしてください」というと
「申し訳ありません、7:30はいっぱいなので7:45にしてください」と。
わたしたちは遅いほうがいいから、快諾!
午後の部が終わるのが、6:40の予定なんですが、もう7:00近くになりました。
それからホテルに戻って、お風呂に入って、露天風呂、バラの露天風呂も楽しんで…
大急ぎで入ったけど、やっぱり8:00近くになって。
大急ぎで食事どころ(お部屋食でなく、個室のお食事どころに行きます)にいくと、入り口で係りの仲居さんが待ち構えていて、ニコリともせず
「あとのお連れ様は?」と。
「直ぐ、きますよ」といったものの、ご機嫌ななめなのが顔に表れてる!
陰気くさい仲居さんでした。
無事揃って乾杯。
お料理の説明も暗い声でするから、
「お献立の紙はないの?」ときくと
「今日はありません」と。
最近は料理長の名前がかいた、献立票がおいてあるものなのに…と思っていたら!
本題はここからです。
10日に、ババショフが同じようにSの抄に泊まったんですが、ちゃんと「献立票」がありました!!!
ババショフのほうが、安いお部屋なのに!!!
仲居さんの愛想もとてもよく、ベテランらしく、感じがとてもよかったそうです。
ババショフが「娘が泊まったときは、愛想が悪くて、感じが悪かった」とフロントに言ってくれたそうです。
即、Sの抄に電話。
いきさつを話して、お献立を送ってもらいます。
遅くなって仲居さんが嫌なら、金毘羅歌舞伎の終了時間を早くするように、旅館組合がいえばいい。
観に来た我々には関係ない。
せっかくの勘三郎さんのサービス満点のパフォーマンスの余韻が…後味の悪いものとなりました。
あの仲居さん以外のフロントマンや、女性、他の社員は感じがよく、サービス満点だったのに、たった一人の仲居さんの態度1つで、ホテルの印象が悪くなる、見本のような一晩でした。
大歩危の川下りの乗船場に、鯉のぼりが。
青空に映えて綺麗でした。
我が家は息子が二人なんですが、実家の家訓で「鯉のぼりと藤の花は植えるな」でした。
というのは、商家なので「垂れ下がる=景気が悪い、商売がうまくいかなくなる」ということで。
だから鯉のぼりは内飾りの小さいのしかなくて…
青空に元気よく泳いでいるのは、気持ちがいいですね。
急流下りじゃなく、ただのんびりと。
さすが鮎のすむ川。
吉野川は澄んで綺麗でした。
川底の岩がよくみえて…
今年、初お目見え!
盛んに愛想を振りまいていました。
一緒に記念撮影もしましたよ。
今年の金毘羅歌舞伎は、七之助さんと同じエレベーターに乗れたし、何よりも暖かで晴天で桜は満開で!
「友 遠方よりきたる」にピッタリの歌舞伎日和でした。
渡りましたやっぱり 怖かった
【追記】
何度も渡ってるんだけど、怖かったです。
後から来た団体が、しって揺らすの!
マイクで「揺らさないでください!」と叱られてました。
足元の板の間隔が広くて。
お尻がムズムズ!
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