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つれづれなるままに

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  • ハッシュタグ「#旅行」の検索結果234件

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サンホゼにて

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しゃぶしゃぶ店を出たところで、... しゃぶしゃぶ店を出たところで、幸せいっぱいの二人。
ペニンシュラ日本人教会の榊原先生と夕食。

世に言う忘年会をしましょう、とのことでしたが、忘れたいものはこの1年間振りかって一つもないので、強いて漢字を当てはめれば「覚年会」となるでしょうか。
これは無理しすぎですね。

先日のイスラエル旅行の報告で大いに盛り上がりました。
ガイドのルツさんは、この榊原先生の紹介でした。
先生とルツさんは子供のときからの幼なじみ。
先生の教会では来年、パウロ宣教の旅としてトルコ沿岸をルツさんのガイドで回れらるそうです。

しゃぶしゃぶをつつきながら、時間の経つのが忘れる宵となりました。
「忘時会」?、、、これも無理がありますね。

無理に「@@会」と世間と模擬する必要はなく、「忘れるな」とある聖書のことばが胸に通います。


「2 わがたましいよ。主をほめたたえよ。 主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。
3 主は、あなたのすべての咎を赦し、 あなたのすべての病をいやし、
4 あなたのいのちを穴から贖い、 あなたに、恵みとあわれみとの冠をかぶらせ、
5 あなたの一生を良いもので満たされる。 あなたの若さは、鷲のように、新しくなる。」 (詩篇103:2-5)
#旅行

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サンマテオにて

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おでんとお寿司の豪勢な食卓! おでんとお寿司の豪勢な食卓! 87歳とは思えない達者な吉田氏... 87歳とは思えない達者な吉田氏。
70年前、日系人強制収容所で辛酸を舐めた体験をこの日もお分かちくださいました。ともに日本に強制送還された親友の一人は、徴兵され太平洋の島で帰らぬ人となったそうです。
サンフランシスコ空港からハイウエイを10分ほど南に行くとサンマテオがあります。

この日も吉田ご夫妻を訪問させていただきました。

例年ですとご夫妻の行っていらっしゃるステージ日本語教会のクリスマス会にお邪魔するのですが、今年の12月訪問時期が早かったために、ご自宅にお招きをいただきました。
そして少し早めのクリスマスのお祝いをしました。

「神はあなたがたを、常にすべてのことに満ち足りて、すべての良い業にあふれるものとするために、あらゆる恵みをあふれるばかり与えることのできる方です。」
         (Ⅱコリント9章8節)
#旅行

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アラジンの魔法の絨毯に乗って

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テルアビブ空港を飛び立ったとき... テルアビブ空港を飛び立ったとき、朝明けを迎えてました。
エルサレムのホテルからシアトルの自宅まで、ちょうど24時間でたどりつくことができました。
晴天続きの春のようなエルサレム、初夏のような死海から、冬のシアトルに帰ってきました。
空がどんよりと灰色で冷たい雨が毎日のように降り続いています。
天候ばかりでなく、政治的な落差の違いはどうでしょう。
アラブ人とイスラエル人が混在し、イスラム教・ユダヤ教・キリスト教のるつぼである緊張のエルサレムから、平穏そのもののシアトル。
シアトルだって、地球上の各民族が混ざり合っている国際的都市です。
日本に帰られた方々の方が、この大きな落差に驚いておられるのではないでしょうか。

我が家では変わらない優しい妻の笑顔と1周大きく成長した子供達が熱く私を迎えてくれました。
地球の裏側からのこの大移動が、わずか1日で完結してしまう…すごいことです。

今回の旅行で聖地のスケッチ画を描いたデヴィット・ロバーツの本を購入しました。彼は18世紀後半、ヨーロッパから聖地まで数ヶ月を要する旅行でした。しかもペトラまでは、護衛団を雇いラクダに揺られてのキャラバン旅行。まさに命がけの巡礼でした。
凄い時代に今、私たちが生かされていることを思います。
#旅行

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アムステルダム空港内ではタクシーを利用しました

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空港内のタクシー(身障者向けの... 空港内のタクシー(身障者向けの電動式カート)に乗車中。
テルアビブからシアトルまで、アムステルダムを経由します。
アムステルダムでは、乗り継ぎ時間が50分しかありませんでした。
着陸して時計を見ると、シアトル行きの搭乗時間がすでに過ぎています。
少々パニック気分。いやはや、少々どころでなくアムステルダムで1泊しなくちゃいけないかなぁなんて本気で焦りました。

ターミナルについて走り出したかったのですが、87歳の久さんを連れていては、早歩きがせいぜいです。
手を上げて、タクシーに乗ることにしました。
事情説明すると気軽に載せてくれました。
「任せてくれ。そのゲイトから来たたばかりなんだ。行くよー」と気軽なお兄さんがわずか3分間ほどでターミナル端の搭乗ゲートまで私たちを連れて行ってくれました。

歩いたらその5倍以上の時間がかかったことでしょう。
空港ターミナルにこのタクシーがあることにもっと早く気づくべきでした。
行きの中継地だったパリの空港では、久さんと15分以上歩いたように記憶しています。



#旅行

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テルアビブ空港にて

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テルアビブ空港にて
帰国の当日、午前1時30分にホテルを出ました。
テルアビブ空港まで、久さんと共にタクシーで行きます。

テルアビブ空港は、世界一セキュリティー検査の厳しい空港です。
バッグをチェックインするまでのプロセスが大変です。
バッグをスキャンにかけられると金属類はもちろんですが、干しイチヂクまでも反応してしまいます。すると順番を15分ほど待ってから係員にバックを開けられて中身について質問を受けます。それでOKが出てから、やっと搭乗券を受け取るカウンターに進みますが、それまでには30分ほど並んだでしょうか。

厳重な手荷物検査の後、ようやくのことで搭乗口に着いてみると、早朝5時30分のフライトまで2時間以上ありました。 いくら厳重審査で時間を取られるといっても、この早い時間帯でしたら利用客も少なく、だいぶ余裕がありました。

そこで旅行中出来なかったブログをここで一気に書き上げることにしました。
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聖地旅行9日目:永遠の都・エルサレム(番外編)

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朝日を受ける黄金のエルサレム。... 朝日を受ける黄金のエルサレム。
オリーブ山から朝一番の眺めは千金に値します。
オリーブ山にて。 この朝、学校... オリーブ山にて。
この朝、学校に通う小学生達が車に投石したとの報告が対面車ドライバーから運転手にありました。
エルサレムを取り囲む城壁の上を... エルサレムを取り囲む城壁の上を歩くことができます。 今回のツアーには入っていない番... 今回のツアーには入っていない番外編です。
ここだけの秘密のお話です。他者には言わないでください。
こっそり、皆様だけに秘められた... こっそり、皆様だけに秘められた場所をご案内しましょう。
はい、サービス精神旺盛のマル秘ガイドです。
新門あたりから見た神殿の丘 新門あたりから見た神殿の丘 この辺りの城壁は岩盤の上に立て... この辺りの城壁は岩盤の上に立てられています。 ダマスカス門を真上から眺めて ダマスカス門を真上から眺めて

 オリーブ山から黄金のエルサレムを眺望するため、パレスチナ「B地区」をバスは通り抜けます。警察権はイスラエルが持ち、選挙や行政権をパレスチナが持っている微妙な地域です。もし先週、ガザへ地上軍が投入されていたら間違いなく暴動が起こり、入ることのできなかった場所です。
エルサレムも一つ街路が変わっただけで、住んでいる住民もその文化もそして宗教が変わります。
普段はその違いも表沙汰になることなく、人々は協調しているかに見えます。
しかしいったん事があると、極右たちの間に暴動も辞さない緊張が走ります。



エルサレムの平和のために祈れ。「おまえを愛する人々が栄えるように。/ おまえの城壁のうちには、平和があるように。おまえの宮殿のうちには、繁栄があるように。」
(詩篇122篇6~7節)
***世界のへそ、そこは全人類の思いの集まるところ。簡単に平和はやってきません。それだけに私達に与えられたチャレンジも大きいのです***

エルサレムよ、あなたの城壁の上に/わたしは見張りを置く。昼も夜も決して黙してはならない。主に思い起こしていただく役目の者よ/決して沈黙してはならない。 (イザヤ62章6節)

***この城壁の上には現在もエルサレムを見守っている御使いがいます。昼も夜も神にとりなしをしている、24時間勤務です。私達の祈りもまた、ともに神の前に立ち上ります***
#旅行

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聖地旅行9日目:永遠の都・エルサレム(2)

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万国民の教会。 ゲッセマネの園... 万国民の教会。
ゲッセマネの園に建っています。
ゲッセマネの園は、オリーブの木が生い茂る「油絞り」の場所です。
このところで十字架の前夜、主は全世界の罪を担って汗が血に変わるまでの苦悩から搾り出す祈りをされたとの、ガイドさんの解説。
教会堂内部は大変美しい。 聖壇... 教会堂内部は大変美しい。
聖壇は外から続く一枚岩で、ここで主が体を投げ出して祈られたとされています。
大祭司カヤパの宮殿。ここで主は... 大祭司カヤパの宮殿。ここで主は宗教裁判にかけられます。 宮殿の地下深くに吊るされて尋問... 宮殿の地下深くに吊るされて尋問を受けられました。 ここで中庭で暖を取っているペテ... ここで中庭で暖を取っているペテロがイエスのことを「知らない」と3度も否定して鶏が鳴いたところから「鶏鳴教会」と呼ばれています。 園の墓。 主が復活された横穴式... 園の墓。
主が復活された横穴式の洞窟を彷彿させるビザンチン時代の墓が英国国教会により発掘され、現在も管理されています。
旅行を締めくくるに相応しい復活の場面で聖餐式。
主の十字架の苦しみと勝利の復活を園の墓で確認した後、ホテルに戻りました。
そのあとホテル最上階にてシェアリングをして、各自がこの旅行を振り返ってもっとも感銘を受けたことなどを互いに証しました。
#旅行

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聖地旅行9日目:永遠の都・エルサレム

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岩のドームはウマイヤ朝のカリフ... 岩のドームはウマイヤ朝のカリフ・アブドゥルマリクが692年に完成させたもの。かつて神殿の建っていた聖域は、イスラム教徒の聖地ともなっています。朝日に輝いて美しいですが、イスラム教寺院であるのが複雑な気持ちです。
この場所に将来、第3神殿が建設されると聖書は預言しています。
神殿域を西に抜けるとライオン門... 神殿域を西に抜けるとライオン門。そこからヴィア・ドロローサに接しています。主が十字架を負って辿られたこの道には、14のステーションがありそれぞれ教会堂が建てられてます。 音響効果抜群の教会堂で「輝く日... 音響効果抜群の教会堂で「輝く日を仰ぐとき」を賛美。 エッケホモ(この人をみよ)教会... エッケホモ(この人をみよ)教会。
この教会の地下深くには、イエス時代の石畳の道路が残されてます。この道の上を主は十字架を担いで引かれて行かれました。
しばし黙想と祈りのときを持ちました。
聖墳墓教会。 イエスが十字架に... 聖墳墓教会。
イエスが十字架に磔にされたゴルゴダの岩山を手で触れることができる。そこに掲げられているイエス像。
聖墳墓教会内部は各宗派の管理す... 聖墳墓教会内部は各宗派の管理する教会で混成されている。 聖墳墓教会正面。 聖墳墓教会正面。 西壁はヘロデ大王が建設したイエ... 西壁はヘロデ大王が建設したイエス時代の巨石を積み上げた壁。ユダヤ教徒の聖域で壁を前に祈る信者が絶えません。




エルサレムについにやってきました。
主のみ足のあとを辿る巡礼のたびもここでクライマックスを迎えます。
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聖地旅行8日目:エルサレム・ベツレヘム

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ダビデの町・考古学公園 遺跡の... ダビデの町・考古学公園
遺跡の中を数十メートル階段を降下してゆきます。
ヒゼキヤの水道に至るにはこんな... ヒゼキヤの水道に至るにはこんな狭い洞穴を抜けます。 シロアムの池です。 ヒゼキヤの... シロアムの池です。
ヒゼキヤの水道はここまで伸びています。
ベツレヘムの聖誕教会~この場で... ベツレヘムの聖誕教会~この場で主イエスが誕生されました。
ベツレヘムはパレスチナ地区ですから、パスポートを提示して保安検査施設を徒歩で超えて行きます。イスラエルのバスで通過するのは危険です。
主が聖誕されたその場所へ群がる... 主が聖誕されたその場所へ群がる人々。
一人ひとりがその場で祈りをささげるので、なかなか進みません。
ついに到着。 一月早く、クリス... ついに到着。
一月早く、クリスマスを祝いました。
イスラエル側から保安施設を1歩... イスラエル側から保安施設を1歩出ると別世界です。
パレスチナの野菜や果物の露天商、タクシー運転手達の怒号やクラッションの飛び交う喧騒に圧倒されます。戦地とはこういうものかと目を丸くしました。夕刻、出稼ぎを終えてイスラエル側から帰国するパレスチナの方々の目は殺気立っているように見えました。
イスラエル博物館。 イエス時代... イスラエル博物館。
イエス時代のエルサレムが50分の1に縮小されています。
クムランで発見された巻物も展示されてますが、イザヤ書全巻が一つの巻物のまま発見されたものは「人類の宝」とされてここにあるもののはレプリカです。本物はロックフェラー施設の地下深く保管されてます。たとい核攻撃を受けても耐えられるためにです。
ガリラヤを後にして一路エルサレムへ。
エルサレム東側にある、ダビデ時代(BC1000年頃)の町の遺跡を見学。アッシリア帝国に包囲される際、ヒゼキヤが掘った水道まで地底の中を探検しました。

ベツレヘムはパレスチナ地区のため壁で囲まれ、厳重な荷物・身体検査とパスポートチチェックがあります。イスラエルに帰るときのほうが何倍も厳しく、45分ほどもかかってしまいました。先週からの紛争が停戦されず、ガザに地上軍が投入されていたらこの国境は封鎖されていたでしょう。
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聖地旅行7日目:カイザリヤ訪問

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広大な敷地がローマ時代の遺跡と... 広大な敷地がローマ時代の遺跡と現在のカフェやリゾート地として愛されています。 ローマ風のヒッポドローム(戦車... ローマ風のヒッポドローム(戦車競技場) ポンテオ・ピラトの宮殿の床です... ポンテオ・ピラトの宮殿の床です。 後ろはヒッポドローム、前には半... 後ろはヒッポドローム、前には半円形競技場です。 聖地旅行7日目:カイザリヤ訪問 アグリッパ王が演説中、虫にかま... アグリッパ王が演説中、虫にかまれて死んだという劇場。 帰り際に見渡した競技場。 帰り際に見渡した競技場。 夕食は近所のレストランへ。 運... 夕食は近所のレストランへ。
運転手のシモンさんと。彼の両親は1948年、イスラエル独立戦争のときモロッコ王に仕える貴族の特権を投げ捨ててイスラエルに帰国し、お父さんは銃を取って戦ったそうです。
パレスチナとの抗争や今後の展開などについて通常のユダヤ市民としての考えを披露してくださいました。



カイザリヤは、ヘロデ大王が建設したローマ風の町。
ローマへの表玄関となった国際都市。
カイザルへ献上したことからこの名前が付けられました。
#旅行

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