シアトルの皆さん。
昨日の摂氏42度(華氏110度)と言う記録的な猛暑の中、ご苦労様です。生きていますか〜 笑
クーラーのない自宅で汗だくとなりながらランチ終えて
私はシアトルの空港へ。
2時間余りのフライトで天然クーラーの効いているカリフォルニアのオークランドに降り立ちました。
昨日に出立前、あまりの暑さに私は半袖半ズボンの服を買いに行き、到着時はそれを着ていたのですが、肌寒いほどでした。
長袖のトレーナー姿の人を多く見かけました。
それにしても、「サンフランシスコは霧の街」とよく言われますが、上空から見てもその通りです。
手前正面に見えるのがベイブリッジでその向こうの摩天楼の密集した街並みがサンフランシスコ。その部分から太平洋にかけてすっぽりと白い霧で覆われています。
そのサンフランシスコから右手に伸びている橋がゴールデンゲートブリッジです。
その時サンフランシスコは摂氏17度(華氏62度)でした。
身体障害者の私は、ファーストクラス搭乗よりも先に搭乗できる特権を与えられ、最前列の足元空間の広い席を確保できて快適なフライトでした。
Dear all in Seattle.
Thank you for your hard patience in yesterday's record-breaking heat wave of 42 degrees Celsius (110 degrees Fahrenheit). Are you still alive?
I finished my lunch in a sweat at home without air conditioner yesterday.
Then I went to the airport in Seattle.
After a two-hour flight, I landed in Oakland, California, a naturally air-conditioned city.
Before I left yesterday, it was so hot that I went out to buy some short-sleeved, short-pant clothes, which I wore at Oakland, but it was chilly.
Everyone else was wearing long and sweatshirts.
It's often said that San Francisco is a city of fog, and it's true from the air.
The Bay Bridge can be seen in the foreground, and beyond it is the city of San Francisco with its dense skyscrapers. From that part of the city to the Pacific Ocean, it is completely covered with white fog.
The bridge stretching from San Francisco to the right is the Golden Gate Bridge.
At that time, it was 17 degrees Celsius (62 degrees Fahrenheit) in San Francisco.
As a disabled person, I was given the privilege of boarding before the first class passengers, and I was able to secure a seat in the front row with a lot of legroom, which made the flight comfortable.
「四海一家」
ポートランドで宿泊したホテルは中華街の入り口にあり、この立派な中華門は玄関を出たところに構えていた。
初めて見る4字熟語を辞書で調べてみると
「真心と礼儀を尽して他者に交われば、世界中の人はみな家族のように仲良くなること、またそうすべきであること。「四海」は四方の海、転じて天下。世界中の意」と説明されていた。
古代の中国の哲人が作ったであろう熟語は見上げたものではある。
しかし古来からの中華文明の専制君主たちが周辺国への抑圧と搾取を重ねてきた現実との乖離が甚だしい。
「中華」とは、自分たちが世界の中心であり、すなわち華。
周辺民族は文明人としては劣る蛮族でありそのような名前をつけてきた。
すなわち「北狄」「東夷」「南蛮」「「西戎」と言うように。
わが国が中国の歴史書で初めて記録されているのは、後漢の時代に「東夷伝」中の1節であった。
「倭」という歪な呼び名の東に住んでいる夷(エビス)なのである。
今回の宿泊ホテルは、ポートランド・ダウンタウンのど真ん中にあるためか部屋が小さい。三ツ星だと言うのにデスクがない。
バスタブがないのでフロントに電話して交渉してみるが、その部屋は今は空きがないと言う。
うれしいことに1階のロビーには作業のできるデスクが用意されている。
スマホを充電させながらたった今家族とのFaceTimeビデオ通話を終えたところ。
固定観念よりフレキシビリティー思考。
パターンにはまった生活設定や思考は楽かもしれないけれどもそこからは発展が望めない。
旅ではいつも通りにはいかないことや予想外のことに遭遇する。
そんな時でも創意工夫のマインドを保つなら、意外な局面で思わぬ発見に結びつく。
娘たちを同行してはじめてのミッション/ビジネス/バケーション/ファミリー旅行としてヴァション島へ行ってきました。
家族の結束を表すために「同盟ゴッコ」をしているのですが、今までのトンビ同盟、ピギー同盟に加えて今朝は「ギリギリ同盟」が結成されました。ヴァション島へのフェリー出発40秒前にギリギリ滑り込んでフェリー最後尾に乗船したと言う体験からです。
彼らとのランチは当然ヴィーガンのレストランへ。
さすがにおいしい上にヘルシー!そして値段も格安。
私もヴィーガン教徒に改宗しそうです^_^
素晴らしい1日に感謝です。
We went to our first mission,business, vacation and family trip to Vashion island along with my daughter and her friend.
We have been doing “Alliance” play representing our unity as a family. This morning we established Giri-Giri Alliance adding to kite alliance and piggy alliance.
Because we made it very slightly, means Giri-Giri in Japanese, to board ferry to Vashion 40 seconds before it’s departure, got sneaking to the very end of the line on the ferry.
Of course they took me to Vegan restaurant for lunch.
Surprisingly that is a quite yummy and healthy. Also it’s a reasonable price. I feel I gonna convert myself to vegan religion almost.
What a wonderful day.
サンフランシスコの日本人街は活気があります。
つい数年前と比べてざっと見て3分の1から下手すると倍程の集客があるように見受けられます。クリスマス直前の週末だからでしょうか。
78年前の12月はパールハーバーによる日米開戦の時でした。
翌年の2月には大統領令が発令されて西海岸に住むすべての日本人日系人は強制収容所に収監されました。
人の一生ほどの時間しか経ていないのに、この変わり様は如何なるものでしょうか。「平和の塔」と名付けられている五重塔が、これからも二国間の友好関係を象徴するものでありますように。
この日の出発は早朝の5時。
いつもより1時間早いためかシータック空港は人気がない。
保安検査場を行列なしでそのまま先頭に住めるのは気分が良い。
たった1時間違うだけでこんなにも様相が異なるんだ、と新たな発見。1時間後にはそこが数百人の行列となる。
機内もガラガラで1人に3座席1列のスペースが空いているとアナウンスされていた。
そんなことも予想して枕を持参したのは正解だった。
横になってスヤスヤと眠らせていただいた。
雲の上を寝ているんだよなぁ。
今月オープンしたみなとみらい地区に立つAPA Hotel。
チェックインした時は関西からの帰路に手間取り、0時を超えてしまったが、大浴場が午前2時まで開いていると聞いて助かった思い。
一日中歩き通して凝り固まった足腰に湯船の恩恵は大きい。
内湯が4つ、露天風呂がジェットバスを含めて7つもあり、ガンガンと響く過労からの頭痛も癒される気分。
翌朝6時過ぎに目覚めて部屋からの眺望をパチリ。
この地区は家族連れで帰国した最初の年に滞在した思い出深い場所。
A以来、帰国前の数日間はこの地区で過ごし、ノストラジー気分に浸るのが慣例となってきた。
さらに今回はこのエリアに住む高校時代の友人と食事を共にできたのも格別な時となった。
このモダンで美しいみなとみらい地区は「浜っ子」として育てられた私のふるさと。ここにカジノなんてできて欲しくない。
今回の来日に合わせて歯の治療を計画した。
1週間あまりの滞在中に4回、歯科医院へ通うことになった。
本日はその3回目の診察。
関西方面にいながらヒョイと診療のために新横浜へ通院。
これを終えると九州へトンボ帰り。
ひかりでの移動はのぞみに何度も追い抜かれ歯痒い思いをする。
さらにさらにストレスを感じるのは、海外居住者向きのWiFiアクセスが
ないことだ。
JR路線はどこも無いので、新橋駅に着くなり連絡のためスタバをたらい回しとなった。
「あっちのスタバならインターネットはありますよ」との店員の言葉に何度も裏切られて来た。
3つ目のスタバでようやく接続出来てメッセージ出来た。
新幹線各駅には自由WiFiがある。
ところが、これがまたストレスと怒りの元凶!
ホームでは弱いシグナルのため最後まで宿の予約が進まず、駅員の言う通りに階下の待合室に進む。そこではシグナルは強くてもアカウント設定のための各ページ更新がお・そ・い。
新幹線がやってきて、やむなく諦める。
宿なしのまま九州へ向かう。
途中駅で7分間ののぞみ通過待ちを利用して階下の待合室へ走る。
最後の予約完了ページが更新せずにグルグル・サインのまま、発車時間1分前まで粘るもののこれも諦めざるを得ない。再び階段を駆け上がる。
後続のひかりは無い最終列車なのだ。
荷物はひかりに置いたまま。
乗り遅れるわけにはいかない。
本日は浜松でワールドカップラグビーの日本戦。
大勢の外国人客が新幹線を利用していた。
私のように悔しい思いをしている者は多いはず。
たとい自国の電話回線アカウントを持ってなくとも自由にWiFi接続出来るインフラは先進国ではもはや、あ・た・り・ま・え。
数年前、エルサレムでは全市がアクセス可能となると聞いていたが、どうなったろうか。
米国では街中のカフェでも公共施設でも、そこら中に誰もが利用できるインターネットアクセスがある。
日本って「お・も・て・な・し」の国なんでしょ?
大手企業の皆さん、目先の利得ばかりではなく観光客の利便性をフツーに考えてくださいな。
あー、新大阪では16分間の乗り換え時間がある。
それで予約が取れなければ、24時直前に九州に到着してからだなぁ〜。
その回線も上手くいかないなら今晩は野宿となりそう。
(数時間後の追記)
新大阪の待合室でもやはりWi-Fiは超遅い。
2分前まで粘るもついに宿泊の予約は完了できなかった。走ってホームに駆け上がるが、なんとそこではなかった。隣のホームまで走ったものの九州行きのさくらは非情にも出発した後だった。
JRのWi-Fiを見限って駅構内にあるマクドナルドの店のWi-Fiを利用し近所のビジネスホテルをゲット。九州行きは明日の早朝となる予定。
東海聖句書道展へ。
名古屋市中区区役所内の市民ギャラリーで開催されている展示会へ行って来ました。
掲示されている聖句はどれも有名で諳んじているものばかりですが、それがそれぞれの肉筆で書かれるとたちまちにして個性を放ち、活字とは異なる次元のSpiritを感じる。
毛筆で書かれたみことばは各人に一旦血肉として染み渡り、その筆を運ぶ筋肉運動は、みことばに出会い、対峙し、活かされた結果の精神活動でもあるからではないか。
新幹線時間が気になり朝の静止の時を怠った我が身としては、日頃とは異なる波長のSpiritが届けられたようで感動しました。
展示会は明日の日曜日まで開催しています。
アリューシャン列島沖合から。
ANAの安全喚起のビデオいい!
歌舞伎役者がクールジャパンを演じてくれて、日本人としての誇りをくすぐってくれる。
日本人に生まれて良かったと、このビデオ見て単純にそう思った。
ラグビーワールドカップでウェルズの選手たちの前でその国家を歌ったとき、「なぜ日本人が我ら国歌を歌うのだ!?」と彼らが驚いたような衝撃と共通する部分があるかもしれない。
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