この時期にマンハッタンを歩いていて
出くわす通行人は観光客がほとんどです。
欧州の各言語や中国語が飛び交っているのですが
一体彼らは何が面白くてこのコンクリートジャングルに来ているのでしょうか?
家内共々に首をかしげています。
ニューヨークの空港からバスでマンハッタンまで。
下車した近くにはタイムズスクエアがある。
今週から詰まったスケジュールが始まる。
先ずはニューヨーク行き。
ニューヨークでは渡辺謙さんの
ブロードウェイ・ミュージカルは逃してしまったが、
毎晩、人とお会いするアポが入っている。
Red Eye フライトを利用して
シアトル発が夜の9時で、ニューヨーク着は翌朝の5時。
離陸時間は1時間遅れたが、
たった今、搭乗案内がアナウンスされた。
それで行ってきます。
オークランド空港のチケットカウンターで
「貴方のフライトは1時間前に出立してしまってますよ」と言われた。
あれ~、、やってしまったぁ~
シアトル到着時間を勘違いして
当地離陸時間と思い込んでいた。
この後のフライトは本日はない。
あきらめて、空港近所のホテルで一泊することに。
すでに400回以上はフライトをして来たが、
こんな勘違いは初めて。
これも老化の兆候だろうか??
サンフランシスコ市内を走る観光バス
ここサンフランシスコ・ベイエリアでは
今週から子供たちの夏休みが始まっている。
街中をスケボーで闊歩したり
アイスクリームを頬張ったりしている子供らの姿を目にする。
平和を謳歌してる人々。
この自由、この豊かさ、この陽気さ、、
一方、同じ地球上にありながら生命の危険と隣り合わせの厳しい現実もある。
イラクでISからイエスへの信仰を捨てるよう脅された4人の少年がいた。
「私はイエスを信じています。
いつもイエスに従います。
イエスは私たちとともにおられます」と告白。
少年たちの決心が変わらないことを知ったIS戦闘員は
その場で彼らの首を刎ねたと報じられている。
信仰ゆえに迫害され、苦しめられている方々のために
熱心に祈らせていただこう。
今晩もサンマテオにお住いの
Yさんご夫妻を訪問。
90才近くになるというご主人。
彼は大のサンフランシスコ・ジャイアンツファンである。
3人で夕食を囲んでいても
ご自分の食事が終わると、食卓から立ち上がり、
TV観戦を続ける。
その甲斐もなく、其日は4-3でジャイアンツは負けてしまったが。
もう一つ驚いたこと。
帰り際にドライブウエイに止めてある車を見せてもらった。
ピカピカの新車である。
ホンダの新しいモデルの洒落たデザイン。
それはなんと、ご主人の買い物であるという。
友人に会うため、ロサンゼルスへ旅行するためにも必要だったようです。
普段は物静かな方なのに。
あと10年は運転しないと新車の元がとれないと思うのですが。。
10年来の友人、Jさん。
さて、シアトルに戻り
早速こちらの友人に会いに行く。
10年来の友人である彼に
ロスで撮った写真を見せると、
彼とチームを組んでいた人が映っていた。
彼はロスで長年仕事をしていて、その時のアシスタントが
これまた私の13年来の友人だった。
友達の友達は
また友達。
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