子供たちを2人連れての移動は、
時間との戦いです。
ざっくり今日の横浜からの長野までの移動では、
2勝1敗といったところでした。
ホテルをチェックアウトした直後に
4つのスーツケースを山形の教会に宅急便で送らねばなりません。
コンビニでのその手続きに思いのほか手間取り
予定の中華街駅からの電車を逃してしまいました。
おかげで予定していた特急電車に間に合うこともないので
ホテルの部屋に戻り朝食をとりました。
横浜乗り換えには15分しかありません。
ダイヤモンド地下街に入って長女のバックパックを調達。
走り抜いて4番線からの京浜東北線に乗り込みました。
八王子では10分間の乗り換え時間。
子供たちを残したまま1人改札を出て指定券を3人分購入。
また3人分の弁当も購入。
プラットホームにすべり出た時には、
特急あずさ15号が入線する1分前だった。
今回もスリル満点の旅行劇となってます。
横浜の中華街にあるホテルに泊まっています。
ここから山下公園までは数ブロックの至近距離。
この朝は山下公園を抜けて赤レンガ倉庫まで
ジョギングをしてきました。
13年ほど前も同じようにここでジョギングをしたんですが
いくつかの発見があります。
当時は山下公園から赤レンガ倉庫を超えて日本丸が接岸されているみなとみらい地区までガンガン飛ばしてへっちゃらだったのですが
今回は半分ほどの距離でUターンしました。
さすがに体力の違いを感じています。
朝の7時台の事なのですが出くわす人の数が今回は半分ほどに減っているように感じます。
しかもお年をめされた方が多いように感じます。
ここにも少子高齢化の影響が出ているようです。
戦艦三笠と猿島へのピクニック。
かつて猿島は陸軍の要塞だったのですね。
ウグイスの声に癒されながら平和を満喫した一日。
ロシア南下に挙国一致して日露戦争を戦い抜いた先人達に敬意を払いながら。
由布島(由布島)へは水牛に引かれて渡ります。
ビーチの水位は30センチほどで、
島までは数百メートルほどの距離です。
ですから歩こうと思えばできる距離です。
ただ、ゆっくりと引かれていくところに意味があります。
行きも帰りもガイドのおじいさんが三線を弾いてくれました。
その哀調漂う調べは、沖縄の悲しい歴史と同時に誇り高くて力強い再生力を感じさるものでした。
思わず私も歌詞を見ながら口ずさんでしまいましたが、
「花」と言う沖縄民謡です。
くノ一(女忍者)だって負けていません。
激しい修行を敢行(観光?)中。
城に忍び込むための潜水の術、セレブへの変身の術、ジャングルを進む忍耐力養成です。
連日ヘトヘトになってます。
Girt is on FIRE.
She is also under hard training for Ninja.
Underwater for invading castle, transforming into celeb, enduring super humid air walking in jangle.
Ended up exhausted each night.
オレゴン州にあるPortlandが最近日本で注目されてるようです。
大自然と人間の暮らしがうまく溶け合い、エコロジーが最先端、食事も美味しく、そして何よりも人々がとても気楽で優しいです。
もちろんシアトルにもそのような傾向があるのですが、
私の印象からしてもポートランドはさらにそのそれぞれに磨きがかかっています。
この街にいると実に憩い、そして癒されます。
今日も多くの素敵な人々との出会いがありました。
私は時間に追われていることが多くどうしてもせかせかと気負ってしまうことがあるのですが、
ここの人々は焦ることは決してしません。
とても落ち着いていて人とのコミニュケーションを豊かにしようといつも最大限の努力を払っています。
この街にしばらくいたら私もそんなライフスタイルへ染色できるかもしれません。
いや〜それだけは無理かな?!
昨日に引き続いての日本行き準備は、
シアトルのダウンタウンにある旅行会社へ行きJRチケットの入手。
1週間のJR路線なら何回でも利用できると言うお得なチケット。
今回は関空での入出国となるので、横浜を起点にしながら関西でも山形にも行くのに十分元が取れる算段です。
今回は子供たちが同行のため無理な旅行計画はできません。
今年の春の1人の旅の時には京都・石川県・山形県にある教会や岐阜県にある関係者を巡回ながら、おそらく200,000円分ぐらいは使ったのではないでしょうか。
チケットの値段が250ドルですから、在外在留者にはとても優しいですね。
我が家の夏の恒例行事となっている日本への一時帰国。
その準備が着々と進んでいます。
例年の如く国際免許証を取得せねばなりません。
手続きは簡単。
市内にあるトリプルAオフィスで申請書を書き上げその場で写真を撮って貰います。
待つこと5分間ほど。
それで一年間有効の日本国内で使用できる免許証が交付してもらえます。
費用は25ドルなり。
ここのオフィスに来ると日本行きが現実味をもって感じられるようになります。
Embarcadero はサンフランシスコでよく目にする地区なのに初めて参上つかまつった。
マーケット通りの海に面した始点だったんだ。
公園あり洒落たレストランありでお客様を案内する観光に良いかも。
ウォール街からワンブロックしか離れていないホテルにチェックイン。
ウォール街はマンハッタン島の最南端にあるためそのくびれた先端に向かってあらゆる地下鉄網が集約している。
数ブロック内に6つないし8つ、ほとんどの地下鉄駅があってどこに行くにも至極便利。
ただ金融街で働く人たちのカフェしか利用できるものがなく、これといって観光客に優しい街ではない。
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