シアトルにあるマディソンパーク。
すでに夏となり、湖に面した芝生では甲羅干しをしている若者たちでいっぱい。
水はまだ冷たいためか泳いでいるものはいない。
シアトルにあるマディソンパーク。
すでに夏となり、湖に面した芝生では甲羅干しをしている若者たちでいっぱい。
水はまだ冷たいためか泳いでいるものはいない。
この日から三日間、サンフランシスコから南へ20分ぐらいのところにあるレッドウッド市に宿をとっています。
この金曜日がたまたまパレードの日でサンカルロスのダウンタウンは封鎖され、子供たちや消防士さん達のパレードが続いています。
こーゆーのは平和をつくづくと感じられて良いですね。
そして夏がやってきたことを思わされます。
翌日、レッドウッド市のダウンタウンではジャズコンサートが歴史博物館前のコートヤードで開かれてました。
それぞれ思いのままに手を振り足を振り腰を振って、
あるいは回転しながらリズムよく体全体を使いながら踊ってらっしゃる方を見て羨ましく感じました。
私は定型の踊りフォーマットのある盆踊りならできるけど
このような個人でメイメイに勝手に振り付けよと言われても
(誰もそうせよ言わないが)どうして良いか分からなくなってしまう。
クリエイティブに手足が動き出さないのは私個人の音楽音痴からなのか、アジア系ゆえの遺伝子が関わっているせいなのか???
どちらかは知らないけれど、人目を気にせず没我の境地に達してステージと一体になれるっていいものですね。
この日は朝からサクラメント後にしてベイエリアへ向かいます。
途中Beniciaに寄りそれからSanRafaelへ向かいました。
そこのルートは東から西へ、
サンフランシスコベイの北端を横切ることになります。
空が良く晴れ渡りとても気持ちの良いドライブでした。
シアトルは今日も雨かなぁ。
日焼けしているDiannaさん。
この方は昨日までハワイでした。
10日間ほどのバケーションを終えて翌日から出勤し、
Sacramentoのオフィスで私を歓迎してくれました。
この方とも15年以上のお付き合いとなりますが
毎回私の来るのを待っていてくれることが嬉しいです。
ハワイのビーチですっかり緩んでしまったとしても
ここフェアオークスに放し飼いされている雄鶏の雄叫びを聞けばたちまち日常を取り戻したことでしょう。
私にも甲高く歓迎の声をかけてくれました。
コケコッコー
本日からオレゴン州ポートランドにしばらく滞在です。
シアトルから高速5号線を南下すること3時間弱で到着出来る至近距離が嬉しい。
今回の忘れ物はiPhoneのチャージャーコード。
これがないと電話がもちろんGPS機能も計算機もカード決済もできず
ビジネスそのものが成り立たないほどに頼っているものです。
Portlandのダウンタウンにもアップショップであって助かりました。
初日の最初にしたことがケーブルを買うこととなりました。
このところ良い天気となったのは1日だけ。
今日もまた雨のシアトルです。
マキルテオと言うシアトル北部のフェリー発着所まで行ってきました。
そこにあった雨に濡れた桃がきれいでした。
桜は花びらをだいぶちらしているのですが
桃はまだ健在ですです。
そういえば先週、日本の伏見で見た桃も雨に濡れてきれいでした。
向こうに見えるおじさんが助けてくれた店主
本日のランチはバークレイにあるインド料理店に入った。
ウェイトレスのお勧めのまま当店自慢の魚料理を注文。
そこで死さえも予感させる恐ろしいことが起きた。
魚の骨が喉奥に引っかかったまま取れなくなってしまったのだった。
水とともに飲み干そうとしても痛みを感じるだけで食道に下りて行かない。感触からしてかなり大きめのものが引っかかっている様子。
トイレに入って咳き込んでももどすこともできなかった。
仕方なく半分以上残ったままの食事を諦め支払いを済ませて店を出ることにした。
呼吸ができないほどでは無いが喉に水が通過するときには脂汗が出るほどの痛みが伴う、、、この痛みがいつまで続くのか?
不安と涙目のままに実情を話していると
店の主人がちょっと待てと言う。
そして蜂蜜のかかった団子ケーキを持ってきてくれた。
それを水と飲み込んだら骨も一緒に降りて行くという。
半信半疑のまま少しずつケーキと水を飲み込んみる。
骨の引っかかっているノドのところを通過するたびにやはり涙が出るほど痛い。
が、その痛みが少しずつ和らいでいく感じ。
そしてついに痛みを感じないほどになった。
骨が取れたのだった。
ふー、命拾いした〜
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