良質な職業相談を受けてみた
2月
4日
キャリコンがキャリコンに、職業相談を受けてどうするんだってあるかもしれないけど、
改めて職業相談を受けていてみて、こういうふうに話を聞いて、こんな風に助言していくんだと、改めてキャリコンが求められているスキルと振る舞いをみた気がした。
改めて職業相談を受けていてみて、こういうふうに話を聞いて、こんな風に助言していくんだと、改めてキャリコンが求められているスキルと振る舞いをみた気がした。
とても丁寧で、話しやすく相談しやすい、そして多くの情報をもっていた。
コーチングのアプローチとは違い、じっくりとクライエント(キャリコンはクライエントという)の話を聞きながら、今回は丁寧に60歳以上の労働市場がどのようになっているのか説明してくれた。 その上で、あたらめて何を目指していくのか、現実的に取りえる選択肢はなんなのかなど尋ねてくれて、あっという間に時間が過ぎていった。
キャリコンの仕事や職場は様々だけど、こういう貢献の仕方もあるのかと、実はたいへん勉強になったね。