古事記を読もう
12月
8日
ご存知の通り、古事記は日本最古の文書。全3巻あって、その上巻に、天地創生から国作りの様子が描かれています。
イザナギとイザナミと言う男女の神が現れ、淡路島を筆頭に次々に島が生まれ、日本列島が作られていくって言う神話からスタート。お馴染み稲葉の白兎の話や天の岩戸開きの話も。
天照大神、スサノオ、大国主命など、たくさんの神様たちが、いくつもの神話にどんどん登場してくる。
古事記についての書籍はたくさんあるけど、私のお勧めは次の3冊。と言っても最後の1冊は手に入らないが。。
楽しい古事記(阿刀田高) 阿刀田氏の目線で書かれていて、とっても読みやすい
マンガ古事記(奈良 毅・トールかきた)ビジュアルで読みたい方におすすめ。
赤塚不二夫の古事記(赤塚不二夫) 僕の宝物。絶版。登場する神様が、みんな赤塚不二夫タッチのキャラで面白い
日本人なら、この国が無数の神々によって作られたって、知っていてもいいんじゃないかなぁ〜
気になったらググってみて、今日も頑張ろう!