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がんサロン〜はなうめ日記〜

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  • ハッシュタグ「#自分のために自分でできること」の検索結果855件

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オリジナル・パフューム

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沢山の香りから8〜9種類選びま... 沢山の香りから8〜9種類選びました。 いつも同じメンバーな訳ではない... いつも同じメンバーな訳ではないのに、絶妙なチームワークで工程が進みます✨


アロマの時間は、年度末恒例のオリジナル・パフュームをブレンド。

講師の小林美樹さんのアドバイスをいただきながら、それぞれオリジナルのブレンドを決めてゆきました。

ひと月寝かして熟成させていきます。

来月は、去年大好評だったヨモギオイルを作ります。

『アロマワックスバーは何月?』
『保湿ホワイトクリーム最高だった!』
『ホットパックまた作るよね⁉︎』
『有給とる!』
などなど、新年度のアロマの時間への熱量もしっかり受け止めました!


#がん #がんサロン #アロマの時間 #自分のために自分でできること

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くるみママのつぶやきコーナー♪

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くるみママのつぶやきコーナー♪ くるみママのつぶやきコーナー♪ くるみママのつぶやきコーナー♪ くるみママのつぶやきコーナー♪ くるみママのつぶやきコーナー♪
今月のくるみカフェは
子ども9人、パパママ5人が集まりました。

子どもと大人でお部屋も分けていただき、
換気十分!
密回避です!!

今年度の小梅ちゃん
新リーダーも決まり、
今日は5人の可愛い学生さん達が顔を出してくれました。
なんてステキな子達✨
好きーーーー笑


子ども達と小梅ちゃん達は、これからくるみカフェで“こんなこといいな♪できたらいいな🎶”を
テーマに沢山話しあってくれたようです。


これからのくるみカフェは、大人達とではなく、子ども達と学生さん達で一緒に考えてみる!
というスタイルもいいんじゃないかな?と、
よし、何でもやってみよう!!のトライアル期間となっています☺️


子ども達のくるみカフェって楽しいよね✨が一番!!ワクワクする気持ち大切ですね。


さて大人チームは、
コロナ禍でオンライン授業の必要性が高まり、
オンライン授業が選択可能になっている今こそ
⚫︎病児のオンライン授業こそ大切だよね
⚫︎コロナ禍の前から、
むしろ私達はそれを必要としていたよね
⚫︎院内学級とオンラインをうまく選択できないのかな
何から手をつけてよいのか、、私の苦手分野ですが、そこはスペシャリストなパパやママ、敏腕木村さんで神7✨チームができそうな予感。

少しずつ少しずつ、
子ども達がより生きやすい世の中になるように、形にしていけたらいいな。
私も微力ながら出来る事をこれからも探していこうと思います。


子ども達の外に行きたい!のご要望により、
4月のくるみカフェは
お天気が良ければ、
子ども達と学生さんで
お散歩をします🌸

金沢城や兼六園、21美
辺りのお散歩も楽しそうですね。
さて、どんなお散歩コースになるのでしょうか。
わくわく。

私も一緒にお散歩、、
いやお団子が食べたいな〜。
密かに着いて行こうかなと目論んでいるF恵でした🍡
#がん #がんサロン #くるみカフェ #学生サークル小梅 #小児がん #自分のために自分でできること

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手芸部と虹をみた会。

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木々の新芽が芽吹くころですね。 木々の新芽が芽吹くころですね。
手芸部はフリーの作業日。
それぞれ作業を持ち込んで自由に過ごします。
今回は、はじめましての方がキルトを持ってこられました。
半年くらい作業してなかったから…と心配そうでしたが、
お帰りになる時は表情も顔色も良くなって、ホッとしました。
車いすでのご参加でしたが、駐車場に到着されたところで、はなうめにお電話をいただいて、スタッフが迎えに行きました。
(帰りはその逆)
「はなうめに行ってみたいor行ってみようかな」という想いにはできるだけ柔軟に対応したいと思っています。
「今の状況では難しいかな?」という方も、ぜひご相談ください。

午後は虹をみた会
進行がんを経験した方の時間です。

この時間の参加者AさんとBさん。
最近ずっとすれ違っていた二人が、1年ぶりに再会できたところからスタート!

今回は管理栄養士の松本さんが参加してくださいました。

「あまり量を食べられないからできるだけ効率よく栄養を取りたい」
「下痢をしたときの食事のコツは?」
「塩分制限ってどこまですればいい?」
などなど、みなさんの疑問に具体的な行動レベルで答えていただいて、充実した時間になったのではないでしょうか。
来月4月は火曜日の開催で、所長担当回となります。
#がん #がんサロン #実になる食事 #手芸部 #自分のために自分でできること #虹をみた会

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帯状疱疹(ヘルペス)のこと

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帯状疱疹(ヘルペス)のこと
帯状疱疹(たいじょうほうしん)とは
帯状疱疹(ヘルペス)は、水痘(みずぼうそう)にかかったことのある人なら誰でもなり得る疾患です。
・日本人では80歳までに3人に1人が帯状疱疹を発症する
・全体の約7割が50歳以上
・発生頻度は年間1000人当たり5人程度
・70歳以上では1000人当たり10人以上
・2~4%くらいの確率で再発する

水痘
・全身にかゆみを伴う発疹(発赤、水ぶくれ、かさぶた)ができる
・はじめて水痘・帯状疱疹ウイルスに感染した時に罹る

帯状疱疹(ヘルペス)
・体の左右どちらか一方にピリピリとさすような痛みと発赤、水ぶくれができる
・水痘にかかった後に神経節にウイルスが潜んでいて、疲れや病気や加齢などで免疫力が下がった時発症
・治療後にも神経痛が残ることがある(帯状疱疹後神経痛)

ワクチン
・帯状疱疹の予防に50歳以上の方を対象としたワクチンがある
・2種類ある
 ○「水痘ワクチン」
  弱毒化ウイルスの 生ワクチン
  1回接種
   8,000円 ×1回 = 8,000円
 ○「シングリックス」 
  不活化ワクチン
  2回接種
  22,000円 ×2回 = 44,000円

今回はなうめで帯状疱疹ワクチンについて皆さんと共有したのは、治療などで免疫力が低下して、帯状疱疹になる場合があることと、ワクチンを打つ時期とがんの治療のタイミングについて主治医と相談が必要だからです。

多くは早めに気づいて抗ウイルス剤のうけることで治るのですが、帯状疱疹だと気づかずに治療が遅れて、痛みが残ることもありますので、みなさんの頭の隅っこにちょっと残しておいてくださいね。
 
#がん #がんサロン #自分のために自分でできること #薬剤師さんと仲良くなろう

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外見サポート研修会を開催しました!

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外見サポート研修会を開催しまし...


外見サポート研究会と当サポートハウスの共催で、がん医療に携わる専門職と地域の理美容業に携わる方々を対象に外見サポート研修会を開催しました。

去年に引き続き、完全オンラインでの開催です。

地域での繋がりが、がんを経験された方に還元されてゆくことが大きな目的の一つなので、数名のグループで話し合う時間を持ちました。

はなうめからは、外見変化についての経験談を語ってくださったお二人と活動を報告したbeauty部が協力してくださいました。

グループワークのファシリテーター、お手伝いしてくださった学生さん、総合司会の坂本祐央子さん、スタッフで研修終了後の記念撮影。

参加者さんからもいい反応をたくさんいただいたので、とっても良い表情です。

来年は3回目を開催できそうなので、興味のある方は是非ぜひ😊
#beauty部 #がん #がんサロン #アピアランスケア #外見サポート #外見サポート研修会 #自分のために自分でできること

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青年部メンバーの「楽しい」集めてみました!

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ホットケーキミックスでスコーー... ホットケーキミックスでスコーーーーーーーン 二三味コーヒーでおいしいコーヒ... 二三味コーヒーでおいしいコーヒーとケーキ
ここへいくまでのドライブもいいんだよね。
手作り餃子! 黙々と包む作業も... 手作り餃子!
黙々と包む作業も良い気分転換になるのよねー
これ行ってきました。... これ行ってきました。
美術館のショップでかった絵葉書... 美術館のショップでかった絵葉書にも癒されます。 治療が終わって落ち着いてきたの... 治療が終わって落ち着いてきたので、スケボはじめました。


こんにちは^^
はなうめ青年部メンバーNです。

今回の青年部、参加者は7名。
4名スタートで途中からポツリポツリと追加メンバー到着。途中参加ウェルカム、出入り自由。ゆるーくやってます。

気分転換・リフレッシュ方法、最近の体調について、職場に配慮してもらうための診断書活用法、知事選の話、などなど。いろんな話題があがりました。

気分展開、リフレッシュ方法の話題でまず挙げられるのが食べ物の話。食べる楽しみはやっぱり大きいですね^^

「最近カメラ始めました」
「ドライブの時間最高〜」
「スケボーに挑戦中」
「らくがき的な絵を描く時間」
「お菓子作り」
「ゲーム&マンガ」
みんなそれぞれお気に入りの時間がありますね。

長引くコロナ自粛生活、しんどい治療生活、、、
ちょっぴり自分をご機嫌にできる、ささやかな楽しみ、お気に入りの時間って大切だなぁ〜と思いました。

青年部メンバーそれぞれの「楽しい」を集めてみました!


次回青年部は6月です。
はじめましての方もウェルカムなので、ぜひ気軽にお越しくださいね^ ^
#がん #がんサロン #自分のために自分でできること #青年部

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紙上梅見✨

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紙上梅見✨ 紙上梅見✨

歌川広重の浮世絵を模した下絵に色を重ねました。

今回の主役は梅の幹。
そして、グラデーションの背景に色を重ねる作業も、絵画ボランティアの横山さんのアドバイスをいただきながら、楽しみました。

次回は5月。
季節を感じるお花の下絵をすでにかんがえてくださっているようです。


#がん #がんサロン #季節の行事 #自分のために自分でできること #色色カフェ

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また来年!

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『こんなの作りたいね〜』という... 『こんなの作りたいね〜』というところも楽しいですよね。 完成したペンダントトップ 完成したペンダントトップ
今日の手芸部は『銀粘土』なるもので、
ペンダントトップを作りました。
小さな天然石も入って、ゴージャス!

教えてくださったのは、以前良くはなうめに来てくださっていた利用者さん。

今は元気になられて、お仕事やスポーツを楽しんでいらっしゃいますが、去年もとっても楽しかったということで、お願いすると、快く教えに来てくださいました。

はなうめのご利用はその人、その時によって、目的も方法も濃淡もそれぞれです。
利用がないからと言って、つながりがなくなるわけではなく、見えないところで繋がっているんだなあと感じることがありますが、今日もそんな時間でした。

今日の参加者さん。
来年、銀粘土で作りたいものがあるらしく、『また一年、元気で過ごさんなんね』と確認し合いました。

また、来年ですね。


#がん #がんサロン #手芸部 #自分のために自分でできること

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春の養生

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お灸タイム。 お灸タイム。

年に3回の鍼灸教室。
今日は初参加の方が3名。

お灸するの?
痛い?
熱い?

とおっしゃっていましたが、
ふと気づくと、とても自然に台座灸を使いこなしておいでました。

自分でできる、痛くなくて、温かいお灸の使い方を知っていただけたのではないかと思います。

鍼灸教室、次回は7月の予定です。


#がん #がんサロン #東洋医学を使おう #自分のために自分でできること #鍼灸教室

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ピアサポーターさんのフォローアップ

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ピアサポーターさんのフォローア...
はなうめでは石川県と共に、県内のがんサロンで活動するピアサポーターさんの養成とフォローアップを行っています。

ピアサポーターとは同じような経験をしている人に経験を語ることと、聴くことでサポートするボランティアのことです。


現在なかなか病院のがんサロンを開催することが難しい状況ですので、
新たにピアサポーターさんを養成する基礎講座はお休みしているのですが、
「自分の経験を誰かの力に」というピアサポーターさん達への年2回のフォローアップ研修会はこれまで通り行っています。

今回は厚生労働省委託事業がん相談に携わる者に対する研修事業でピアサポートの普及・強化を目指した育成プログラムの開発のリーダーでもある国立がん研究センター先端医療開発センター精神腫瘍学開発分野の小川朝生先生に、あらためてピアサポートについての講義をしていただきました。

ピアサポーターはがんという体験の専門家であり、それを語ることで今渦中にある人の意欲を支えること。
また、一生懸命お話を聴くあまり、自分自身が燃え尽きてしまわないように、自分と相手の境界線を意識する「バウンダリー」という考えも教えていただきました。

zoomを使ったオンラインで開催したので、お隣さんとちょっとひそひそ話もできないので、3~4人のグループに分かれてお話を聴く前には近況報告を。
お話しの後には講義内容の感想やもうちょっと聴きたいところを話し合っていただきました。

その様子があまりにもスムーズで、講師の小川先生が「研修参加者がこんなにスムーズにzoomを操作できるのは珍しい」とびっくりされていました。
各地でこういったボランティアさん向けの研修会や、患者さんやご家族対象のオンラインサロンを開催しようとするときに、zoomの操作やネット環境がハードルとなってなかなか難しいそうです。


どうやら、石川県はzoomづかいが得意らしいので、何かの参考になればと思い、振り返ってみます。
[zoomの導入を振り返ってみる]
・ピアサポーターの養成基礎講座でコミュニケーションの部分を担当してくださっている講師から、このような状況になる2~3年前から、がん患者さんのサポートにzoomを活用できるのでは?と提案してくださっていてzoomのことは知っていた
・2020年2月末にすぐにこの講師の先生にzoomの導入について相談
関係者(スタッフ、ボランティア、プログラムの講師陣)からオンラインを楽しむことを目標にした。
・2020年3月青年部の若い利用者さんと非公式にzoomを体験
・2020年3月はなうめの利用者さんで希望者を募り、zoom体験会を開催
高齢者には難しいという考えを捨てる
年齢に関係なく「この際やってみよう」という気持ちを応援という姿勢
年齢に関係なく「オンラインは苦手」という気持ちを尊重という姿勢
・2020年6月ピアサポーターのフォローアップ研修会で「がんサロンのためのオンラインコミュニケーション」を開催
 ※この時、ブレイクアウトルームやチャットへの書き込みも練習
 ※以降オンラインで開催(今回で4回目)
利用者・ピアサポーターともに希望があれば個別に接続練習などに対応

キーは「やる方がオンラインを楽しむ」ということ。
オンラインがすべてではないこととは別のお話し
「この際やってみようかな?」という気持ちも行動も応援すること。
ちゃんと事前練習や個別練習にも対応するのが大事かと
「苦手」という気持ちも尊重すること。
若い方でも苦手な方は苦手だし、やりたくない方もいらっしゃるということ


一方、今日はがんサロンやピアサポートの良さをもっと医療関係者に知ってほしい!という、ピアサポーターさんたちがずっとおっしゃっている課題も改めて共有しました。
今はまだ病院でのがんサロンの再開は厳しい状況ではありますが、その時が来たらがんサロンを良い場にできるよう、これからもフォローアップをつづけていきたいと思います。




























#がん #がんサロン #ピアサポート #自分のために自分でできること

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