T-shirtsは、 SO-CAL SPEED SHOP か、 Jimmy Shine で購入することが多い。 しかし、こう寒くては。。。昨年、SO-CALで購入したLeather jacket。 Pull Over Parkaの上から重ね着をしたようなデザインが、おもしろい。 $249.99でした。
排気量9400ccのモンスター。 こいつを動かすまで、どれほどの時間を費やしたのか。 残る課題はブレーキ。 8ピストンのブレーキシステムが、ホイールの中で虚しく光る。 「これでは不充分だ」 マシンを前に意見が交わされる。 未だゴールは見えてこない。 不良の系譜 本日の更新分より
このコースを通じて、全員がスキッパーとしての自覚と責任を学んだことと思う。 ある程度の自信も湧いてきた。 おそらく、何年もヨットを経験していながら、このようなナビゲーションをこなす事ができない人も多いのだろう。 俺たちは短期間で、極めて実践的な内容を学んだ。 きっとまた、どこかの洋上で再開できることと思う。
慶良間を出発。次の目的地は、さらに南西の渡名喜島。 カヤックでも行った事は無いが、寂れた雰囲気の何もない島だという。 港の入り口は珊瑚に囲まれ、磁針86.5度の方角のみが安全に入港できるようになっている。 正確な操船が必要な港だ。ところで自艇の位置は、ハンドベアリングコンパスを使って、灯台や島影など3方位を計測し、海図上で確認している。もう一つの方法は六分儀だ。 六分儀は任意の平面内の2点間の角度を正確に測定するもので、外洋での航海など目標物が近くに無い場合に、天体の高度を測定し船舶の緯度経度を決定するものだ。 いわゆる、スター・ナビゲーション。 青木先生は、今回、六分儀を持ち込んでいた。
徹夜の航行。 そして、ひと時のまどろみ。 昼食は、これまでサバニ・レースで何度も訪れた場所。座間味食堂へ。 ゴーヤチャンプルーや沖縄そばは、これまで何度も食したが、いつ注文しても「今日はありません」と、言われ続けたメニューがある。 今日こそは、食すぞ!「魚汁」今日は、初めて「あります」のお返事! いやあ、うれしいな。 日によって中身が違うそうですが、今日はミーバイがたっぷりと入っています。いいぞ!これ(^o^)丿
「もう一度、現在位置を確認しろ!」 確認できる数少ない灯台の角度から、求められた自艇の位置は、予想をはるかに外れた座礁の危険のある場所だった。 嘉比島灯台が見える場所に到達するころには、明るくなり始めていた。 やっと目標の座間味島が確認できた。