このところ、大忙し。 仕事中にPCでCD−Rを使用していたら、画面がブチッと言う音と共に真っ暗に。 CD−Rはキューン↘と停止。 あらら、変な落ち方。 パイロットランプは点灯しているものの、HDDが動いている雰囲気はなし。 電源ユニットのFANは回り続けている。 電源かぁ?・・・と。今日は朝から電源交換。 いや、まいりましたぜ。
【Vette】 こんなことを思い出した。 東京の世田谷から大阪の十三に引っ越した頃。 まだ、バブルの末期だった。 僕は付き合いの長いアメ車屋のオヤジに、Chevy? NOVAを依頼した。 60年代の2ドアセダン。 ナロード・デフに改造されたドラッグ・レースカーだ。 むろん、日本の法規にあわせて改良し、車検を取得するつもりだった。 ナロード・デフとは、竹輪のような幅広のタイヤを履くために、後輪の軸を短く改造した車のことだ。 もちろん、簡単な改造ではない。 サスペンションは作り直し。 後席はタイヤハウスで奪われてしまうのだ。 「古風な2ドアセダンのボディはそのままに、400mを10秒で走りきる」そんな想像をしながら1ヶ月ほど経過したある日。 「zakiさん、いや〜実はいいマシンがあって」 持ってきたのは、雑誌のグラビア。 スーパーチャージャー付きの派手なコルベットが載っていた。 「これ、どうですか?」 「こんなの買えないですよ」 「買えるようにしますよ!」 「あああぁぁぁ〜〜@@」 そして、Chevy? NOVAには、いまだに触れたこともない。
大阪市が30日に行った、行政代執行。 ワイドショーの取り上げ方は、どれも行政に批判的だ。 しかし、公園を利用する者の立場はどうだ。 公園の維持費を税金として支払い続けている市民の立場はどうだ。 昔は散歩道であった夜の靭公園は、最近は不気味で行く気もしなかった。公園を占拠することは、不法行為です。 厳しい反対意見があるのも確かだが、 「やむを得ない場合は認める」ならば、まずそういう立法をすべきだと思うのです。そう言えば、歩道を不法占拠しているリアカーの横に駐車してキップを切られた事が有る。 リアカーはどうなんだよ!
850 CFM Demon carburetorの周辺。 エンジンルームを飾り付けているわけではない。 全てが、機能的な理由から仕上げられている。 配線や配管の取り回しで、メカの腕もわかる。 むやみに、ステンレス・メッシュ・ホースを使えばいいのではない。 シリコンがいい場合もある。 コネクタの角度、溶接の仕上がりetc・・・実は僕にはアートに見える。 素晴らしいギターの音色。 泣かせるストーリー。 香り高いコーヒー。 心臓を止めかねない絵画。 それらと何も変わりはない。 他人が到達しようとしても、到達し得ないもの。 それは、やはりアートではないのだろうか? これは、担当メカが作り出したアート。
1969年のVetteの小さなボンネットに、9400ccの心臓を移植したのだ。 いろいろなものに、無理があってもしかたない。 前回、製作したブレーキは、7インチに小型化せざるを得なかったブレーキ・ブースターの問題が露になった。 今回は薄型のパーツを使用し、9インチを確保した。 薄型と言っても、ZZ572の純正バルブ・カバーとの干渉を避けることには程遠い。 できるだけ小型のバルブカバーを、機能的に改造、そして干渉部分は大胆にカットした。 これでも、内部のローラー・ロッカーが高速で動いたとしても、ぎりぎり問題はない。1969年生まれの彼女。 今度は、君を確実に止めてみせる。
フロントにはGTR用の355mmローターを用意した。キャリパーは6POT。 現物合わせにより、ぎりぎり使用可能なサイズを選び出したのだ。 C3の時代のオフセットは、現代のマシンと比べて大きいので、キャリパーをかわすことができたのだ。 リアにはスープラ用の4POTを使用する。現在の、フロント8POT、リア6POTに比べると大げさではないが、実力重視の選択だ。
海に落ちたら、自動的に膨らむライフジャケット。 僕の船では、着用をお願いしている。 落水するときには、それなりの理由があるはず。 場合によっては、即座に救出することが困難かもしれない。 だから、法定装備品以外に、装着に違和感のないライフジャケットを用意しているのだ。海は、寒い。 昨日は特に寒かった。悪寒がする、胃が痛い、高熱が出ている、筋肉が痛い。。。 あれっ? ボロボロ・・・(*_*;