今週末はREBECCAで冬の夜間航行。 青木ヨット に改良をお願いしに行くのだ。 パーツの一部は、仲間が手配してくれたものもある。 本日、ウインチが到着。 これは、セールを引き込む時に使用するもの。 風の力は強力だ。とても腕力だけでは対応できない。 ヨットはアイディアのかたまり。 考え抜かれたパーツの宝庫だ。
洋服の他にもテントやシュラフ、スーツケースなどの荷物が多い。 大型のウォークイン・クローゼットを作って全部ぶち込むのだ。 フローリング材は、どう見ても本物なのだが樹脂製。 ビニールのように安っぽくはない。 いいね、これ^。^
バス・トイレなどの水周りは、生活感が出てしまうもの。 特にむき出しの洗濯機が置いてあれば、生活感は一気に急上昇。 デザイナー先生が持ってきたのはドイツ製の洗濯乾燥機。 先生:「顔がいいでしょ?」 zaki:「高いんじゃないのこれ?」 先生:「非常にクリエイティブな部分ですから・・・。譲れないな〜。」 zaki:「−。−」
【vette】 美しいコブラボディの第3世代コルベット。 この形は、1981年か1982年製だ。 エンジンルームには美しくリビルトされた、350cu.in.(5700cc)のエンジンが納まる。 同じ第3世代ではあるが、1969年の彼女。 新しく移植した572cu.in.(9400cc)エンジン。 ボンネットからあふれ出てしまいそうだ。 目の慣れとは恐ろしい。国産ではありえない大きさの350エンジンが、小型のエンジンに見えてしまう。 572の右バンクのバルブカバーも完成した。 バルブカバーのデザインは、これでFIXしたい。
ゴルフGTIを試乗。 走り出してすぐに感じる剛性感の高いボディ、硬く締まったサスペンションが印象適だ。 ターボは2000rpm未満から効力を発揮するが、パワーのフィーリングはナチュラルだ。 軽量の大排気量エンジンという雰囲気だ。 サウンドもやる気にさせるチューニングだ。 正直、もう少しガサツな仕上がりを予想していたが、なかなかの出来。 良く出来た車には、設計者の期待する走りを与えないと失礼と言うものだ。 少々、振り回す。 マニュアルモードでのシフトも、小気味良く決まる。コーナリングも俊敏そのもの。 足車としては文句のないレベルだ。 高速コーナーでの特性や、空力に関しては未検証だが、全体に良い印象を持った。 助手席のセールス氏は驚愕の表情をしていたが・・・
ブラケットを特注したことによって時間を要したが、やっとGTR用355mmサイズのローターが装着された。 クラシカルな雰囲気を残す、17インチホイール。そのホイール内に収まる限界サイズだ。 悪魔のパワーを日本の鬼が止める。
沖縄滞在の最短記録を更新した。 内容の濃い打合せだった。 理想を見た。 現実を見た。 だけれども、夢を確信した。 夢は夜に見るものではない。 現実のものとして掴み取るものだ。ある角度から見れば困難に映るとしても、解決策が必ずある。 そのために僕が来た。