たくさんの仕事の依頼をいただいている。 新大阪から名古屋へ。 新幹線に乗るのは、本当に久しぶりだ。 夕刻は、品川で打ち合わせのためにさらに移動。 BMW745iを超高速走行させると、新幹線の風切り音と同じ音がする。 新幹線では眠れるのが大きな違い。
745iダイナミックスポーツ・パッケージでトラブル発生です。 減速して停車する寸前に、「ドン!」というショックが出るようになりました。 ブレーキのシャクリかな?とも思い、デーラーへ入れました。 調査の結果、「6速ミッションの6速部分が使われていなかったため、オイルの流れが悪くなり発生する現象」との事。 「ミッションの学習機能を、初期状態に戻し、6速マニュアル走行をすることにより回復した。」と説明を受けました。 この対応で気になったことは、「メーカーは、故障とは認識していない。」という発言と、「学習機能の初期状態戻し」です。 「ドン!」というショックは、ABS作動時と同等のショックがあり、ボディも「ミシリ」と音を立てます。これが停止時に毎回発生するわけです。 「学習機能」を初期状態に戻すならば、そもそも「学習機能」とは何だったのだ!とも思います。しかも、受け取って1日後に以前より大きな症状。 よくよく走行確認をしてみると、2速にシフトUPされる瞬間と2速にシフトダウンされる瞬間にこの症状が毎回現れます。 本当に6速の問題なのでしょうか? 昨日は雨で、減速のたびに「ドカン!」というショックがあり、コーナリング中にシフトダウンしたらどうなるかを考えると、大変不安でした。 ディーラーは悠長なもので、日曜日にならないと代車もださないと言っています。 現在は、マニュアルモードで走行しています。 停車中に2速にシフトダウンし、2速で発進。 減速時は、3速までしかシフトダウンしないようにしています。 大変面倒ですし、普通の人はここまで出来ないのでは?本日、ディーラーから電話があったので、「僕が営業なら、試乗車でも代車に出すような問題だ」と伝えました。
僕たちのサバニ「ニヌハ」が、アサヒ旬果搾りの CM に出演しているのだ。いつも無人島などを旅しているあのサバニです。 動力は、風と腕力。 2004年のサバニレースを戦ったこの船には、格別の思い入れがあります。もちろん、ツアーに参加すれば乗れますよコレ。
・・・俺たちは完成する姿だけを信じていた。 春の訪れで雪が解けて姿を現すように、生まれ変わって走り出すのだ。 ZZ572爆音が、都会のショーウインドウのガラスを震わせる日は近づいている。 完全に仕上げられたコルベット・コブラが、早く来いと誘っているように感じた。 不良の系譜 本日の更新分より 【Vette】
私達は、上層から下層に戻るために、高さ13メートルの壁を降りて時間を短縮させた。 ・・・・・ 平均で6時間から8時間かかるコースだという。 しかし、全身の筋肉痛、全身の打ち身、全身の擦り傷が痛む。 とても、海水に浸かる気分ではない。 明日からのカヤック旅はキャンセルしよう・・・^^! 黒いカサラノ 本日の更新分より。
地底を流れる川は、生物の形跡が全く無い透明な水。 しかし、私達が足を踏み入れた瞬間に泥水に変化する。 立って歩ける場所などほとんど無い。 暗闇の世界を、蛇のように、蜘蛛のように進む。 水没しそうな場所は、ヘルメットを取り鼻だけで息をして進むのだ。
沖縄には、洞窟探検家の憧れの場所がある。 瑚礁から生まれた洞窟 「玉泉洞」 。 そこは、観光洞の890mを歩くだけでも、充分に冒険をした気分になれる巨大な洞窟だ。 しかし、玉泉洞には玉泉新洞という非公開部分がある。 鍾乳石の成長の過程は様々であるが、ここではかなり珍しい形態のものも見ることが出来る。 今回、特別な許可をいただき入洞が実現した。 行程と装備を確認し、いざ出発!