レース前の那覇の夜は、これで最後。 足立先生には寿司を喰わせてもらう。 沖縄という土地柄からは想像できない、異常に旨い寿司。 そして、いつものショットバーへ。 アホ2名のポーズ。 (1名は大病院の医師。もう1名は会社社長らしい。You can do it!)
サバニレースの情報を入手する為に、敵チームに潜入。 命がけの危険な任務が続く。 素人には、女性たちと宴会しているように見えるが、よく見ると大変緊張した状況であることがひしひしと感じられるはずだ。 ・・・・・ ー。ー サラダも、焼きイカもうまかったな。。。
にーぶぃ村にある岩のオーバーハングに、ヘネシー・ハンモックを吊るして眠る。 ハンモックは、荷物を減らす魔法のテント。 足元まで波が来ても、波の音の中で眠るのはちっとも不快ではない。 地獄の特訓を始めたはずが、日頃の行いが良すぎて、天国に来てしまったようだ。
厳しい特訓が続く。 今日は、この無人島まで2往復している。 素人には、無人島で海遊びを楽しんでいるように見えるが・・・ やっぱり、楽しんでいるようにしか見えない。 海が美さの限界を超えた。 次は、貝取りに挑戦だ。
目前に迫ったサバニレース。 昨年は毎週のように沖縄に渡り準備をしてきたが、今年は仕事の都合で、それも叶わず・・・。 この最後の1週間に全てを賭けるのだ! いよいよ、南の島での地獄の特訓がスタートしました。
エグゾーストパイプという物は、使用して高温になると焼き色が付くものである。 最近、リアのナンバープレートが黄色く変色し始めた。 クロムのリヤバンパーは、紫の焼き色が入り始めた・・・・@@! バンパーが、そんな高温になっているの? では、その上にあるガソリンタンクは?チェックの結果、ガソリンタンクは無事な模様。 しかし、緊急で各システムの再チェックを依頼した。僕はサバニのレースに集中しなくては。。。
車屋さんから商談をいただいた。 当然ながらVetteで向かう。 強烈な日差し。焼けたアスファルト。エンジンルームからの熱風。 油温は220℉に達した。 4点式シートベルトの下のMOONEYESのTシャツには、塩の模様が出来上がった。