今日は大勢でBコースを歩く。 33年ぶりの登山の世古マスターは、足にトラブルが出ないように慎重だ。 ヨットの勇者も心肺持久力が有ったほうが、良いに決まっている。 ゆっくり進むと、木々の形や森の空気を楽しむことができる。 全速力で進むのではなく、たまには歩くのもいいもんだ。
なぜ、水は白くなるか。 持ち上げられ、叩きつけられ、ぐちゃぐちゃになった水は、大量の空気を含む。 だから白い流れになる。 全員が装着しているライフジャケットは、水には浮くが、空気には浮かない。 ボートから振り落とされたときは、浮くまで待つ。 激流はいつまでも続かない。 何秒か待てば、浮く場所まで流される。 そのとき、手足は岩の間に挟まれないように、ラッコの姿勢をとる。 岩に挟まれると、圧倒的な水圧で抜けなくなる。 その時は救出が困難だ。 そうならないように、基本を守る。 「リーダーに従わなければ危険!」 「パニックになれば、危険が増す」 こういう経験は、学校教育にもあるべきだと僕は思う。
吉野川は、この日ラフト可能な最大水量。 子供の時間は終わりです。 仲間たちとマジのラフティングを楽しんできました。 こういう状況では、マジ漕ぎが必要になる場合もありますが、パドルのTグリップを離さなければ、重大事故になる可能性は低いのです。大迫力の水量には、ちとビビリました。
【ツールドおきなわ】 そういうわけで、調子に乗ってエントリーしてしまった「ツールド・おきなわ」のセンチュリーライド。 沖縄本島を2日間かけて1週する、とんでもない「ファンライド」だ。 この前のKONAのチョッパー・バイクでは確実にリタイヤだ。 そこで、ルイガノの商社と相談して、小径モデルで出場することにした。 世の中に小径車は数多くあるが、"走る"小径車はほんの一握り。 このMV 3Sはその一握りのなかでも、際立って"走る"と評判のモデルなのだ。「その前に、体力だろ!」って、そうだよね。 数年ぶりに、エアロバイクトレーニングをしないとね。
最近、凝りまくりのブリキ看板。 とっておきのやつを、心斎橋The Argoのマスターにプレゼントした。 (もちろん、シャレで) そしたら、なんと姉妹店のAriesにホントに飾ってしまったのだ。 「ぬるいビール、まずいメシ、ひどいサービス」と書かれた普通にありそうなWELCOMEサインボード。 なぜか、縁取りは錆び加工されている。 ほとんどの人が、気付かずに通り過ぎる。 イヒヒ^。^v
【ツールドおきなわ】 法螺吹き男爵と女性たちから恐れられる、ライターの堀田貴之氏が「ツールド・おきなわ」で沖縄本島一周走破コース(313km)を狙うらしい。 ロードバイクね。 あんまり趣味じゃないんだよね。 えっ?僕も出るの?極太タイヤの作ろうと思っていたのに、少し真面目なやつじゃないといけないね。 これ、センチュリーライドを2日間もやるのね ^^!
北海道から買ってきた塩水ウニ。 塩水に浸かった生うにがパックになっているやつ。 塩水を切って、何も付けずにいただくのが最高なのだ。 友人宅では、キュウリの上に盛り付けたそうだ。 うまそう! ウニが。 キュウリはちょっと・・・
石垣島から西表島にかけて、石西礁湖と呼ばれるさんご礁の浅い海でつながっている。この礁湖の島々をホッピングして“あがりおもて”から“いりおもて”に渡り、“いりおもて”を回って“あがりおもて”に戻る、八重山周遊ホッピングツーリングを仲間が企てている。 ロングツアーでなければ、カヤックの底力を知ることは無い。 ロングツアーこそが、カヤッカーの夢。 しかし、この時期に休めるのか? 10月17日スタート!