All you need is the plan, the road map, and the courage to press on to your destination. Earl Nightingale さて、今日は東京。明日は岐阜。明後日は神戸。 アクセルは全開だ! なんと、写真は無関係〜〜!
隠れ家の床に散らばる白い粉。 月曜は掃除が入る日だから、こんなに汚れるのはおかしい。 何者かが侵入したか? 発生源は、なんと僕の手足。 セーリング・トリップの強烈な日焼けで、皮がむけ始め袖口からポロポロ落ちてくるのだ( ;∀;) カツオ節や粉チーズが必要な時は呼んでください。
SLEDのレタリングの打ち合わせで、モトブルーズへ。 そこにあったのは、ホンダのモンキーかゴリラの改造車。 しかし、何かが変゚(∀) ゚ エッ? これ、実は中国製のコピー物。 排気量は125ccなのだ。 コピーと言っても、寸法上は本物と何も違わない。 おそらく、ホンダが部品製造を依頼していた企業が、社名を変えてそのまま製造しているものだろう。 武川やキタコと言った国内のチューニングパーツもそのまま装着できてしまうのだ。 本当にここでオリンピックをやるのか?(´・∀・` )
日帰り出張が終わると事務所での作業。 そういえば、熱が下がらない。 仕事中は忘れていたが、目も痛い。 今夜は早めに隠れ家に戻って寝るとしよう。 そういえば、隠れ家のミネラルウォーターの在庫が少ない。 ティッシュやトイレットペーパーも買わなくては・・・。ついでに外食以外のものも食べてみるとしよう。 ・・・と、言うわけで大型スーパーに行ってみた。 お気に入りのマシンに乗っていると、隣の車のドア・パンチが怖くて、こういった所にはめったに出向かないものなのだ。 久しぶりに見るスーパーは、まさにワンダーランド。 輸入食材やら、へんてこな惣菜やら・・・。 まずは、必要品目をGET。 あとは、様々な種類のスパークリング・ウォーターを持ちきれないほどカゴに詰め込み、「あっ、ここに並ぶのね。あっ、かわいいレジの娘、中国人だ。袋には自分で入れるのね。」とブツブツ言いながら、「お前は宇宙人か!」と自分で自分につっこみを入れてみる。 そんな自分が面白くて、記念写真パチリ。 大冒険の日だったのだ(;´∀`) ちなみに、袋に入れるのはへたくそだったヽ(´Д`;)ノアゥア...
予想通り、南西の風が北西へと回った。 先日の旅のクライマックス=「嵐の激走」写真が、チームを組ませていただいたエヌケイエス株式会社の松尾社長から送られてきた。 厳しい状況の中で撮影された写真の臨場感は、最高の思い出だ。 次の旅でも暴れましょう!
隠れ家にたどり着いた。 旅の最中は興奮していて気が付かないが、左手親指のつき指と左肩の筋肉が痛む。 キャンプ中は僕の不注意で、折れた枝で右目を突いてしまった。 大事には至らなかったが、医者が言うにはどうやら危なかったらしい。 面倒くさい薬を出された。 ついでになぜか発熱している。 まあ、燃え尽きた感じか。 激務に復帰しながら、道すがら治す。 これが僕のやり方。 3日もすれば元通りの悪い奴に戻るのだ。 「悪い人ほど魅かれる」って話とは関係ない。 昭和11年生まれの母に、母の日プレゼントを買ってみた。 アクセサリー。 STAR JEWELRYやPonte Vecchioじゃダメなのだ。 母が知っているブランドでなければ。。。 もっと若いときに着けたかったと言うかな? 遅すぎるチャレンジなんかないぜ! いつも僕のことを心配している母。 自分の心配もして下さいね。 隠れ家写真はこちら
写真上は、嵐の前の出発の朝。 この後、強風と雨の中でさまざまな風位を操り、波を切り裂きながら40km以上を進むことになる。 写真下は、最終日明け切らぬ朝。 本島の明かりが見える島から。 困難を乗り越えた勇者たちは、まだ眠っている。 カヤックリグの性能がどれほどかは、後日どこかに記録することにする。
カヤックの特長を生かしたまま、圧倒的な距離を稼ぐ。 今までとは、違う景色を見ることはできるが、いつもの旅のスタイルはほとんど変わらない。 カヤックの経験があれば、1日のレクチャーで、ほとんどの人が操作できるようになる。 ダグと忠さんは、本当に楽しいものを作ってくれたものだ。 より風の力を得る為に、リーフを越えて進む。 外の波への恐怖感も少なくなった。
カヤックに装着されたセーリングキット。 海図、アクエリアス、黒ウーロン、カメラケース、そして航海中のトイレはアップルジュースのパックだ。 カヤックのダブルパドルは使えないので、シングルパドルを使う。 僕らは、サバニのエークを使うことにしている。 カヤックでありながら、風を操る。 今回の旅の魅力はそこにあるのだ。