長年走り屋をやっていれば、いろいろな物を見てきている。 しかし、今日は分からないぞ@@? 明確なスリップ痕が無い。 ボディがアスファルトを滑った痕もない。 つまりこの車は、止まりそうな速度から、この場で横に転がった事になる。 できるか? いや、普通では無理だ( ´゚д゚`)?
デザイナーとの打ち合わせで、下地のアルミ塗装をやめることに決まった。 「艶消し塗装が剥がれおちた中から、クロムのように輝くボディが出現する」のが目的であり、アルミ塗装ではそれが実現できないと言う事が理由だ。 しかし、鉄を磨き込んでどこまで輝くのか? その答えがこれだ。 麻薬の吐息を吹きかければ、悪魔の瞳のように冷たく輝きだした。 もっと細かいペーパーも使用できるらしい。 OKだ! モトブルーズの精鋭チームは仕事が早い。 SLEDプロジェクトは今日も進行中だ!
月末なので、沖縄へは行っていない。 請求処理・営業書類作成・製品開発のプランニング・・・。 トータル・ワークアウトのトレーニングの後、事務所へ向かおうとする。 しかし、今日は雨。 Jimmy ShineのTシャツ一枚ではどうにも寒い。 今朝、車の中に上着を放り込むのを忘れて来たのだ。 そこで、パーカーを一枚購入するため、ヒスへお立ち寄り。 何度来ても、世の中を舐めた店構えだ。
最近、頻繁に召集している新製品開発プロジェクト。 ついに、骨子がまとまりかけている。 そんな中、送られてきたのがコレ。 実はプロジェクトとは何の係わりもない。 これは、ビルジポンプ。 船底に溜まった垢を汲み出すものだ。 カヤックでは手動ポンプやスポンジを使う。 伝統的なサバニでは、チリトリ形状のユートゥイを使用する。 しかし、実際に伝統的なサバニを操ると、右手にエーク、左手に帆綱を持てば、空いている手は( ´゚д゚`)エー しかも、ビルジが溜まるのは、決まって舵取り席の足元なのだ。 そこで、登場したのがこれ。 単2電池3本で動作する、コンパクトなビルジポンプ。 1分間に3ガロン(約11リッター)以上の排水が可能だと書いてある。 しかも、最高5時間使用可能だとか。 今年は、排水作業による漕ぎ手のパワーロスを削減するのだ!
僕は面談をバーですることが多い。 店は雰囲気も必要だが、最も必要なものは美味しいバーボンだ。 酒が揃っていないバーは、どんなにインテリアに凝っていてもお断りだ。 今夜も面白いものを味わった。 【パーカーズ ヘリテージ コレクション】 ヘブンヒル社の第6代マスターディスティラー、パーカー・ビーム氏が1996年に熟成を開始した選りすぐりの68樽の中から、3つのバッチを製造。 総ボトリング525本、日本へ出荷された90本のうちの1本がこれだ。 アルコール度数64.8で、さぞやガツン!と来るかと思えばそうでもない。 甘さは少なく、強力で深い味わい。 いつも僕が飲むバーボンとは違う、キレのいい感じ。 バランスがいい。 最後にビターチョコレートの香りが残る。 【ブラントン プライベートストック】 手書きのラベルには、ビンテージ1999年、ボトリング2007年8月23日と記されている。 味も香りも甘くまろやか。奥深い味わい。 最後にチョコレートのような甘みが残る。 今ならPROOFで味わえる。
再突入時の飛行速度は超高速(例えばスペースシャトルではマッハ20以上)になるため、衝撃波や大気との摩擦・断熱圧縮による空力加熱、熱圏の通過によって機体表面温度は1,500度以上となり、周りの希薄空気がプラズマ状態となって明るく輝く。 SLEDの塗装サンプルが出来上がった。 塗料は本番用のモノではなく、金属地肌にサフェーサーを塗布して、一部分を削り落している。 それでも、「大気摩擦により焼け焦げ、下地金属が露わになる」雰囲気は表現できている。 本番では、下地を仕上げた後、アルミ地肌のように輝く塗装を行い、そこに艶消しの濃いジャーマングレイを塗装する。 その時点で、塗装の一部を削り落し、部分的に1層目のアルミ塗装を露出させるのだ。 デザインが完成したところで、仕上げ層は保護目的の艶消しクリアを塗布する。 かなり複雑なようだが、「塗装は凝らない」が僕のポリシーだ。 カスタムバイクの世界では、この程度は凝ったウチには入らないのだ。 さて、これならばGO!を出しても良さそうだ。
友人のジャズ・ヴォーカリストのライブに行って来たのだ。 木田浩恵さんも、心斎橋Shot Bar The Argo仲間。 先日も、会社のみんなで飲みに行ったその2次会で、トレーシーまで拉致。 ヴォーカリストの前で、リンキンパークを熱唱する僕であったv( ̄Д ̄)v ブイッ それにしても、今日のステージ。 なぜか飛び入りのボーカルだのベースだのと、忙しい。 「木田浩恵はどこへ行ったの?」状態。 木田さん的にはどうだったのだろう? PROOFでもう一杯と思いきや、こちらは周年パティー中で、グタグタ状態。 なんだか心配で、なんだか忙しい夜だったのだ( ´Д`)=3
レーススピードには程遠いが、良い練習ができたと思う。 初回の練習参加者にも、バランスの取り方が理解できたようだ。 もちろん、漕ぎ自体は何の問題もない。 スタート練習も行った。 これは、笑えるほど上手くいった。 あとは、ゴムボートの手配が完了した時点で、選手交代の練習が必要だ。 転覆からのリカバリー手順も考えて、練習をしなくては・・・。 本当にやることが多いが、これに費やすことのできる時間は、あと数日だ。 那覇に戻り、波切板の装着や帆走性能の件で、忠さんと激論を交わす。 他のメンバーは、少し面を食らったような表情をしているが、これはいつものことだ。 ニヌハはこうして速くなる。 毎年、奇跡のように大問題を克服してきた。 今年は、完漕が出来れば、ある意味奇跡かもしれない。 しかしながら、わがチームはアホの集まり! あと数回の練習でとんでもなくレベルアップする可能性も捨てがたい。 全員がアスリートに変身する日は、6月29日。
みんな危機感を持っているのだ 今回、レース前の練習としては最大の人数が集まった。 漕ぎと帆走の練習を終え、梅雨時期とは思えない、満天の星空の下での大宴会。 バーボンは、気の強い女「クレメンタイン」 野外生活では、ほとんど地面で眠らない。 みんな思い思いの場所に、ヘネシーハンモックを吊るす。 僕はいつもの波打ち際のオーバーハングで眠りについた。 朝、日差しと共に目覚める。 さて、今日の練習メニューを決めなくては。